前回訪問時には、夫婦の湯Aに常連さんが入浴しており、
紹介できなかったので本日紹介します。
夫婦の湯はA(大)とB(小)の二つあります。
写真右側の大きな湯舟は鹿の湯です。
左側にある湯舟がA、鹿の湯奥にある湯舟がBです。
夫婦の湯A、お湯はきれいです。若干白ぽい白濁した感じです。
湯温は41.9度。ここの湯はいつ来ても適温です。
夫婦の湯B、こちらは緑色の藻が発生しています。
湯温は4 . . . 本文を読む
4/20チニカの湯を訪問しました。
ここの野湯は何度も訪れ、僕にとっては定番の湯になっています。
しかし今回は何かいつもと雰囲気が違う!
写真を見て気付かれた方もいるでしょう。
なんと白濁した湯になっています!
ズームしてみましょう。
前回訪問時は透明な湯でしたが、
いつの間に白濁したのでしょう。
とにかく白濁したチニカをみるのは初めてです。
*4/26訪問時には透明な湯に戻っていました。
. . . 本文を読む
4/20初夏のような暖かさだったので、
露天風呂に入浴したい衝動にかられ、然別峡に行ってきました。
始めにピラの湯を探索します。この場所は少々分かりづらいです。
林道からチニカの湯への枝道に入り、4~5mほど入ったところの
右側の木にピンク色のテープがついています。
ここから獣道を川側に進んでいくとピラの湯が、崖下に見えてきます。
崖の下に降りる道がこの辺についていま . . . 本文を読む
本日は、幌加温泉露天風呂を紹介します。
露天風呂は打たせ湯横の出入り口から外に出て、
十数メートルほど離れたところにあります。
露天風呂からは、谷下を流れる川や、遠くに山も見え開放感抜群の湯です。
さっそく入浴します。湯は硫黄泉で適温です。
色は薄いブルーできれいです。
湯船の底には温泉の成分が沈殿しており、
源泉かけ流しを堪能できます。
脱衣室に泉質の説明が貼られていました。
内容は、下記の . . . 本文を読む
幌加温泉、鹿の谷に行ってきました。
ここは、糠平湖沿いに国道273号線を北上していくと看板があるので、
そこで左折、急な坂道の行き止まりにあります。
中に入ると受付があります。入浴料は500円です。
浴室は建物の一番奥にあります。左側入口が男子脱衣室、右側が女子脱衣室です。
浴室の中に入ると、浴槽が四つあります。
手前からナトリューム泉・鉄鉱泉・カルシューム泉(湯舟の上に明記されている通り記 . . . 本文を読む
菅野温泉シリーズ最後は、露天風呂・福禄の湯です。
福禄の湯は新館(新館と言ってもかなり古い。)の突き当たりにあります。
脱衣所は隙間だらけの木造である。
しかし、これが山奥の秘湯という雰囲気を醸しだしいい感じです。
写真左側のドアから外に出ると、丸い大きな湯舟が現れます。
お湯は緑がかった色です。源泉湧出口が2カ所あります。
泉質は、含石膏食塩鉄泉 42度 64度となっています。
入浴してみ . . . 本文を読む
今年は春の訪れが早いので、もうアイヌネギが採れるかもと思い、
山菜採りに行ってきました。(4/12)場所は芽室町のとある場所
アイヌネギは、こんな感じの北側の崖に生えている事が多いようです。
足下を注意深く見ながら、崖を登って行きます。
芽が出始めたばかりなのか、凄く小さい物が多いです。
しかしその中にも、ちょうど食べ頃サイズの物がチラホラあります。
根本付近からカッターで切取り採取します。
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今日は、(4/12訪問)幌加温泉まで来たので、ちょっと岩間温泉に通じる林道まで行ってみました。
去年は5月下旬まで林道が雪で閉ざされていましたが、
今年は、雪解けが早そうなのでちょっと見に行ってきました。
林道入口です。少し雪があります。
200m程進んだところで、この積雪、前進不可能です。
雪解けが早いと言っても、岩間温泉に行けるのは1ヶ月先かな。 . . . 本文を読む
ロビーから一番近くにあるのが、岩風呂、寿老の湯です。
数年前はクロレラの湯と呼ばれていました。なんで名前が変わったのでしょう?
泉質は、含重曹硼酸食塩泉 温度53度から78℃となっています。
湯気で写真が不鮮明になってしまいました。
入浴してみると、湯舟の底がなんだかヌルヌルします。
よ~く見ると、茶色の藻が岩に張り付いていました。
温度は適温です。ただ時々下から泡と一緒に熱い湯が出てきます。 . . . 本文を読む
菅野温泉、小浴場、弁天の湯です。昔は小町の湯と呼ばれていた筈です。
ここの浴室は、菅野温泉の中では一番小さな浴室です。
その為脱衣室入口には鍵が付いており、貸し切り風呂になっています。
混んでいる時は入浴できないかもしれません。
泉質は、含硼酸重曹食塩泉42度、45度です。(源泉湧出口が2カ所あります。)
貸し切り状態なので、ゆっくり入浴する事が出来ました。 . . . 本文を読む
今回紹介する温泉は、菅野温泉・中浴場、不動の湯、大黒の湯です。
菅野温泉の駐車場に着くと、鹿の大群が出迎えてくれました。
人に慣れているのか、全く逃げる気配がありません。
まるで、こちらに何か話しかけている様な顔をしています。(笑)
菅野温泉の入口は、写真奥の渡り廊下の向う側にあります。
フロントにて入浴料1000円を払います。(結構高いな~)
中浴場に向かおうとすると、今度は猫が2匹出迎え . . . 本文を読む
今回紹介する露天風呂は、2/12当ブログで紹介した対岸の湯のすぐ下流側にある野湯です。
ここの場所は、チニカと崖下の湯の対岸にあります。
今回チニカの湯で入浴していると、対岸にある湯とすぐ下流側の湯が、
かなりきれいになっているのが見えます。
ちょっと入浴してみたい衝動にかられ、裸のままタオルを巻き川を渡ります。
水がかなり冷たい。しかもヌルヌルして滑る。岩で足が痛い!
たまらず引き返します。裸に . . . 本文を読む
前回はマクペカの湯を発見できずに、悔しい思いをしたので帰り道は
新しい源泉の湧出口がないか、探しながら車を走らせていました。
すると、林道の下の方にオレンジ色の流れが見えてきました。
車を停め、林道下に確認しに行きます。
擁壁の下から温泉がしみ出しています。
残年ながら湧出量は少ない。
温度を測定します。19.9度 ちょっと温くて入浴は無理です。
付近を探索していると、もう1カ所小規模な湧 . . . 本文を読む
本日は然別峡マクペカの湯を紹介します。
場所は、砂防ダムを過ぎ山田温泉へ通じている林道(ここ数年通行止めになっています。)
とユーヤンベツ林道の交わる橋の手前100mのところに
左側に、かなり荒れた道路があります。
そこを登っていくと元営林署小屋があった広場に出ます。
前回訪問時2008年3月11日は、まだ積雪が1m近くあり徒歩でも無理でしたが、
今回は雪解けがかなり進み、積雪20cm程なので広 . . . 本文を読む
鹿の湯・夫婦の湯入浴後、すぐ上流側にあるシリコトルの湯、タマゴの湯付近を探索しました。
鹿の湯からここの場所へ行くには、崖の上から行くか、ユーヤンベツ川を遡るしかありません。
2007年6月の探索時には、川が増水しており崖上のルートを通りかなり大変でしたが、
↑この辺を歩いて行きます。
今回は、水量が少なく川の淵を楽に歩いて行く事ができまし . . . 本文を読む