源泉料理シリーズ 今回は源泉そのものを炊飯に利用してみた。
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和琴半島先端部分にあるオヤコツ地獄にも行きました。
今回はここの高温の噴気を利用し朝食をつくります。
前回炊飯した場所は湖の水位があがり水没していました。
前回炊飯した場所の近くに間欠泉があります。
そのすぐ脇の噴気孔を利用してみましょう。温度は99.8℃大丈夫そうです。
ここに飯ごうをセットします。蓋のあたりまで石で埋めます。
今回はめし袋は使用していません。あとは30分くらい待つだけです。 . . . 本文を読む
オヤコツ地獄噴気孔は100℃近い高温です。
自称、火山噴気孔料理第一人者の露天風呂マニアとしては、
美味しく炊飯できるか試してみたくなりました。
硫黄山で炊飯した時と同様にめし袋をしようして炊飯します。
今回は噴気孔の玉石部分に飯ごうを埋めてみます
炊飯完了まで25分ほど待ちましょう。
飯ごう側面の温度を計測します。99.4℃おぉぉ~
米がアルファー化する98℃を超えています。これは期待でき . . . 本文を読む
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前回硫黄山で炊飯しカレーライスをつくるも芯のあるゴハンになり失敗、
今回は不思議なめし袋を使用して炊飯してみます。
めし袋の特徴としては、米をとがなくても大丈夫です。
高地でも芯が残らないなど魅力いっぱいです。
これを使用すれば芯が残らず美味く炊飯できるかもしれません。
袋に米を入れ竹串で袋を留めるだけです。
袋と一緒にレトルトカレーもセットします。
前回は飯ご . . . 本文を読む
前回はゆで卵が上手くできたので、
クルマの中で食べてから川湯温泉へ移動、
温泉に浸かりながらあれこれ考えてみた。
噴気の温度は100℃を超えたなぁ~ 他にも何か出来ないかな~
あっ そうだ噴気で炊飯してみよう。
温泉熱での炊飯は失敗しているから、
硫黄山の噴気だったら上手くできるかも・・・
ついでにレトルトのカレーも加熱すれば火山カレーのできあがり??
入浴後また硫黄山に戻ります(汗)
あたりは既 . . . 本文を読む
今回は硫黄山でゆで卵をつくりました。
去年は上手くできませんでしたが、
その後温泉でゆで卵をつくる特訓をして通算300個以上つくったハズ。
ゆで卵つくりもかなり上達したと思うので試してみましょう。
いつもはタマゴ売りの方がいますが、平日の夕方近くなので誰もいません。
これなら誰にも気兼ねしないで自由につくれそう。
奥の方は立入禁止なので手前の噴気の激しい場所でつくりましょう。
ここの場所はタマ . . . 本文を読む
昼食のパスタに続いて夕食は、しめじごはんを作ります。
具材はぶなしめじ鶏肉です。あと人参やコンニャクなど入れてもいいでしょう。
米は ほしのゆめ無洗米を使います。
アウトドアだと使える水も限られるので無洗米は便利です。
ハンゴウの中蓋すりきり一杯で2合を軽量できるようになっています。
米、具材、白だし、酒、しょうゆ、水を入れ30分程度放置します。
水はハンゴウの下の線が2合炊きの目安になって . . . 本文を読む
ヌプントムラウシ温泉は高温の源泉です。
その高温源泉を料理に利用しようと試してみました。
源泉を利用することで調理の際排出するCO2も大幅に削減できます。
源泉温度測定 97.6℃
源泉の流れてくる部分 94.9℃
これだけ温度が高ければ何か料理が作れるだろう。
昼食はパスタを作ります。
源泉の流れてくる部分にパスタを入れたザルを沈めます。
(湯船のバルブは閉じられている状態です。)
本来 . . . 本文を読む