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阿寒湖の観光名所の1つでもあるボッケを探索してきました。
雪の積もった林の中をつぼ足で歩いています。
350mほど歩くと硫化水素臭が漂ってきます。
この辺まで来ると地熱で周囲の雪も溶けています。
おぉ~ ボッケが見えてきました。
ボコボコと煮えたぎった泥沼から気泡が出ています。
ボッケの周囲には柵があり立入禁止になっています。
こういう場所は地面が空洞になっ . . . 本文を読む
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今回は阿寒湖の意外な穴場を紹介します。
普通に観光で阿寒湖を訪れたら温泉街やボッケくらいしか見学しないハズ、
しかし野湯探索で偶然入った場所が景観も良く意外な穴場でした。(野湯はありませんでした)
場所は雄阿寒岳登山口です。近くには太郎湖・次郎湖もあります。
このすぐ横に阿寒湖にのびる桟橋があります。
ここからの眺めがなかなかです。
阿寒湖十九列島とよばれる小さな島々 . . . 本文を読む
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前回紹介した源泉部分から上流側に探索しながら移動します。
するとまたまた湯溜り発見!
温度39.7℃ 少しぬるめです。
河原にでてみたら雄阿寒温泉全景が見えます。
石垣みたいなところに湯気が見えます。行ってみましょう。
河原は滑りやすくなっています。ズルズル滑り尻もちをついてドロドロになりました。
湯流れがあったので、ドロドロになった手をここであらいます。
いたるところ . . . 本文を読む
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久々に野湯探索へ出掛けました。場所は阿寒湖近くにある雄阿寒温泉跡地です。
国道脇の枝道にクルマをとめ積雪の状態を観察します。
足跡がたくさん付いていますが全て鹿の足跡です。
積雪はかなり残っていますが、雪は固く締まっています。
鹿の接地面積の小さな足でもめり込まないようです。これならつぼ足で問題ありません。
しばらく歩くとすぐに雪の無い場所が見えてきました。
よく見ると鹿の集団 . . . 本文を読む
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最近野湯へ2週間ほど出掛けられなかったので、
帯広市内にある たぬきの里へ行ってきました。
僕が独身の頃、ここのすぐ近くに住んでいたので
よく通っていた懐かしい温泉銭湯です。
大浴場と家族風呂があります。
今回は家族風呂に入浴しました。入浴料金は600円です。
脱衣室は結構広いですね。6帖くらいはありそうです。
入浴後にくつろげるようにテレビまで完備されています。
浴室も脱衣 . . . 本文を読む
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菅野温泉付近から山スキーで約25分ほどで到着!
ユーヤンベツ川沿いが雪でテンコ盛りになっています(汗)
ここ数年の中では一番の積雪かもしれません。
2007年3月11日にほぼ同じアングルから撮影した写真と比べても
いかに雪の量が多いのかわかります。
久々の崖下の湯、表面はきれいですが中は藻が繁殖しているようです。
温度は 40.6℃ いつ来ても適温の事が多いです。
チニカの . . . 本文を読む
前回紹介したとおり然別峡野湯へ通じる道路は雪のため通行止めです。
今回は菅野温泉手前から山スキーで1.5km先のチニカ、崖下の湯を目指します。
林道上には雪がわんさか積もっています。14時20分頃出発!
スノーモービルの跡を滑っていくので楽です~~
スタート地点から急勾配の下り坂が300m程続いています。
普通に立っているだけで、歩く2倍くらいのスピードで下って行けます。
今回はリュック1個 . . . 本文を読む
然別コタン・氷上露天風呂も3月いっぱいの開催なので、
閉鎖される前に行って来ました。去年は暖冬のため3/15に閉鎖されたようです。
強風が吹き荒れ地吹雪状態です。雪が激しく舞っています。
気温は-10℃(前回訪問時は-22℃)そのうえ風が強いのでかなり寒く感じます。
露天風呂到着! あれ、なんだか少し小さくなったような気がします。
あぁ~~ 入口がかなり低くなっています。
氷が溶けてしまっ . . . 本文を読む
久々に然別コタンを訪問してきました。
前回訪問時は早朝だったのでアイスバーは営業していませんでした。
今回は夕方の訪問なのでバッチリ営業していますよ!
おぉ~ 看板も氷でできています。
てっきり冷たい飲み物だけかと思っていましたが、暖かい飲み物もあるようです。
中に入ってみましょう。氷でできたイスや机があり
ちょっと寒いがくつろげるスペースになっています。
氷の机やイスがライトアップ . . . 本文を読む
十勝岳温泉稜雲閣の後はカミホロ荘へハシゴします。
ここは稜雲閣より少し坂を下だった場所にあります。
それでも標高約1200mもあります。
さらに坂を下った場所にはバーデン上富良野もあります。
入浴受付は10時からです。早く着いたので40分程度時間をつぶします。
入浴料金は600円です。これで十勝岳温泉郷の施設系温泉制覇完了です。
脱衣室の様子 明るくきれいです。
源泉はカミホロ荘温泉と翁 . . . 本文を読む
3/8 午後から然別峡に出掛けました。
道中は風が強く地吹雪状態です。
視界が真っ白になり周りの様子が何もわかりません。
対向車も何も見ることができない。
道路の左側を走っているのかも確認不可能です。
かなり焦りましたが、幸い極端に交通量の少ない道路なので、
1台も対向車が来ないうちに地吹雪地帯を突破できました。
然別峡の林道に入るとなんだか雪が多いぞ!
さて、野湯へ行く分岐にさしかかりま . . . 本文を読む
前回紹介した吹上温泉露天風呂から、
さらに標高の高いところにある十勝岳温泉凌雲閣を目指します。
ここは温泉宿では北海道で一番高いところにある温泉です。
ちなみに野湯で北海道一の高所にある温泉は中岳温泉です。
吹上温泉露天風呂から十勝岳温泉凌雲閣までは急な上り坂です。
しかも標高が上がるにつれどんどん積雪が増していきます。
途中には雪で埋まっている標識もありました(汗)
道路脇の雪の壁は2~3m . . . 本文を読む
上の写真は雪に埋もれた吹上の湯看板
3/1日曜日、突然野湯に浸かりたくなり午前0時過ぎに自宅を出発!
自宅から片道約170km先の吹上温泉露天風呂を目指す。
富良野辺りまでは驚くほどの積雪ではなかったが、
吹上温泉に近づくと標高も上がり雪も深くなってきた。
道路脇の雪の壁は2m近くありそうだ。
午前3時に吹上温泉露天風呂駐車場に到着。
すぐにでも露天風呂に浸かりたい気分だが、
明るくなるまで . . . 本文を読む
プラスチックカンジキ装備で鹿の湯へ行きました。
長靴に装着したところ、つま先部分のバンドが短くてまわりません(汗)
でも問題なく歩けるのでそのままの状態で出発!
かんじき装備だけど雪にめり込みます。こんなものなのかな~
鹿の足跡とめり込み具合を比較しましょう。大差ないですね(汗)
アウトドアショップで2~3万円程度のスノーシュを購入した方が確実そうです。
雪景色のユーヤンベツ川
今時期は . . . 本文を読む