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ヒグマに吠えられながらも、徒歩9時間半で金花湯に到着!
先発隊との再会を果たした我々はテントの設営を開始した。
金花湯周辺の地面は、多量の温泉堆積物から出来ている。
ペグを打ち込むのも大変なほどだ。
また所々空洞のような音もする変わった場所です。
フライシートのペグを省略し、かなり手抜きなテント設営(笑)
テント設営後は荷物を中に入れ寝床の準備を開始~
今回の探索からモンベルのエアマットを導入しました。
これにより荷物を小容量化することが出来ました。
去年のトムラウシ山探索時は、銀マットがザックからはみ出てザックカバーを使用出来なかったのだ。
さてハードな探索で汗だくになったので、早速入浴しましょう。
ふぅ~ 気持ちいい!!!
お湯は少し熱め。硫黄の香りが漂い白濁しています。
湯船は先発隊が掘り下げて快適に入られるようになっています。
(ぴかリンさん・ムサさん有難うございました。)
泉質的には岩間温泉と似ている感じ。
道南方面で白濁硫黄泉は珍しい存在かも。
メイン浴槽の他にも、崖に近い部分に三つの湯船があります。
こちらは結構温いです。今日のような気温が高い日には凄くいい!
僕も浸かってみましたが温くて快適!!! しかし虫がうるさいです。
全身が浸かれないので虫に刺されるリスクは増大します。
この一番崖側の湯船からの眺望が素晴らしい。
崖の十数メートル下に、渓流が流れているのが見えます。
しかもこの湯船だけが崖から突き出る形になっているのだ。
湯船の外は垂直に十数メートル落ちています。
高所恐怖症の人には入れないかも。
まさに空中露天風呂と言っても過言ではないだろう。
湯船から十数メートル離れた場所に、泉湧出口があります。
ここから湯船に源泉が流れて適温に冷めるらしい。
ちなみに温度は約47℃あるとの事。
金花湯
次回 金花湯を崖下から見てます。また渓流沿いにも湯船が多数!!!
温泉情報やアウトドア情報がたくさんあります。
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ヒグマに吠えられながらも、徒歩9時間半で金花湯に到着!
先発隊との再会を果たした我々はテントの設営を開始した。
金花湯周辺の地面は、多量の温泉堆積物から出来ている。
ペグを打ち込むのも大変なほどだ。
また所々空洞のような音もする変わった場所です。
フライシートのペグを省略し、かなり手抜きなテント設営(笑)
テント設営後は荷物を中に入れ寝床の準備を開始~
今回の探索からモンベルのエアマットを導入しました。
これにより荷物を小容量化することが出来ました。
去年のトムラウシ山探索時は、銀マットがザックからはみ出てザックカバーを使用出来なかったのだ。
さてハードな探索で汗だくになったので、早速入浴しましょう。
ふぅ~ 気持ちいい!!!
お湯は少し熱め。硫黄の香りが漂い白濁しています。
湯船は先発隊が掘り下げて快適に入られるようになっています。
(ぴかリンさん・ムサさん有難うございました。)
泉質的には岩間温泉と似ている感じ。
道南方面で白濁硫黄泉は珍しい存在かも。
メイン浴槽の他にも、崖に近い部分に三つの湯船があります。
こちらは結構温いです。今日のような気温が高い日には凄くいい!
僕も浸かってみましたが温くて快適!!! しかし虫がうるさいです。
全身が浸かれないので虫に刺されるリスクは増大します。
この一番崖側の湯船からの眺望が素晴らしい。
崖の十数メートル下に、渓流が流れているのが見えます。
しかもこの湯船だけが崖から突き出る形になっているのだ。
湯船の外は垂直に十数メートル落ちています。
高所恐怖症の人には入れないかも。
まさに空中露天風呂と言っても過言ではないだろう。
湯船から十数メートル離れた場所に、泉湧出口があります。
ここから湯船に源泉が流れて適温に冷めるらしい。
ちなみに温度は約47℃あるとの事。
金花湯
次回 金花湯を崖下から見てます。また渓流沿いにも湯船が多数!!!
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すばらしい!!
このコバルトブルーの湯船といい、
空中にある立地といい・・まさに極上の秘湯!!
行きたい度MAXです。
テントはこんなところに張るんですね。
(藪の中に張るわけには行かないですもんね・・。)
動画を見てるだけで、目まいがしました。
すごい高さ!
よく動画が撮影できましたね!
でも、おかげで全貌がよくわかりました。
おおおぉぉぉっ‥(@。@)
素晴らしくコバルトブルーに白濁した温泉まさに
幻の色にも見えます‥(^0^)
大変なアプローチを乗り越えた人だけが入浴出来る
野湯まさに幻の温泉金花湯ですね‥(><)
目が吸い込まれる位い綺麗な色です‥(^^)
達成感に包まれた白濁した硫黄泉は疲れを忘れさせて
くれたのでは‥(^-^)
しかしマニアさん気持ちよさそうに入っていますね‥(^^)
その様子が伝わって来ます‥(^0^)
湯船やドーム内の詳しい写真があり周りの様子が良く
わかりますこんな感じになってるんですね‥(^^)
何時かは行って見たい、やはり金花湯は憧れの野湯ですね‥(^0^)/
動画をみただけで、足がすくみます。。
そして、突端の湯船の真実を知ったとき、高所恐怖が克服できたとしても、アソコは入れないなぁ~と思いました(謎)
かなりヤバそうなアプローチ・・・
大変な苦労を克服してたどり着いた皆さん・・・
大尊敬です(^^)/
素晴らしい温泉を拝見させていただいて、感謝ですね(*^_^*)
言葉になりません・・・大感動っす(*^_^*)
崖っぷちの湯船は、かなり浅く見えますが、
どのくらいの深さなんでしょう?
この湯船は堆積物が固まってできたもの!?
う~ん、怖いですね。
凄い場所にある温泉でした。
下から見るとさらに凄さがわかります。
湯船からの高さはかなり凄いです。
怖いくらいの高さですよ~
温泉に浸かっているときは極楽でした。
あの困難な道中も一瞬忘れるほど
気持ちよかったです。
空中露天風呂に入りましたが、
下から湯船を見たらゾッとしました。
あれはかなりヤバいですね。
かなり遠すぎてヤバい雰囲気でした。
でも温泉に着くと安心感がありいい感じです。
しかも温泉は超快適でした。
崖っぷちの湯船は、かなり浅いです。
尻が浸かる程度しか深さがないので、
虫の格好のターゲットになりました。(汗)
湯船やその周囲は、堆積物が固まって出来ていて、
かなり固いのでテント設営も大変でした。