山奥でタイヤがパンク！

ある日、然別峡の野湯へ入りに行った。
水たまり走行後のタイヤの表面から、泡が出ていた？！
何だろう。なぜタイヤから泡が・・・

タイヤがパンク


あぁぁ～　パンクだぁ！
今どきの車はスペアタイヤなんて積んでないのに～
パンク修理剤なる応急修理用のものは付属していましたが、
これを使用すると、タイヤ内部とホイールがベトベトになり本修理が不可能になったり、
高額な修理代金が掛かったりするらしい。
それならばと、パンクの修理キットを購入して車に積んでいたのだ。
とりあえず安全な場所に車を移動させてから修理開始！






タイヤに刺さっている釘をペンチで抜きます。
以前の車の時よりも、車載していた工具を減らしたので普通のペンチ、
ラジオペンチだったらもっと楽に抜けただろう。
釘を抜くとシューと空気が結構な勢いで漏れてきます。


このドリルみたいなものに接着剤を塗りタイヤに刺します。
一度半分まで抜いて、さらに接着剤を塗布してまた刺します。

次にこの紐状の物体をニードルに付けて接着剤塗布、そしてパンク穴に差し込み素早く抜きます。

余分な部分をカット　ハサミがあると便利、今回はカッターで切ってみました。

最後に車に付属のコンプレッサーで適正空気圧まで入れます。

空気圧を確認して作業は終了

パンク修理個所に水をかけて泡がでないか確認　大丈夫なようです。

所要時間は5分くらいでしょうか！初めてのパンク修理でしたが意外に簡単でした。



応援有難うございます。
ポッチとよろしくお願いします。
源泉掛け流しランキング、どうかなぁ。

にほんブログ村