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上の写真は志発島オオワド浜とロサ・ルゴサⅡ
北方領土自由訪問に参加する事になり、
歯舞諸島で最も大きな島である志発島に
8月17日から20日まで行ってきました。
8月17日9時、多くの関係者が見守るなか
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根室港をロサ・ルゴサ480tで出向する。
船はロシアとの中間地点を通過し、水晶島を目指す。
ここで入行手続きが行なわれる。手続きには同行の内閣府や外務省の職員が
小舟に乗り換え水晶島に上陸し行なわれる。
1時間ほどで手続きを終了し、志発島に航走を開始する。
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14時30分、志発島上陸のためロサ・ルゴサから
ロサ・ルゴサⅡへ、そしてロサ・ルゴサⅢへと乗り換え上陸する。
(港など無いので、大きい船から小さい船へ乗り換えないと上陸出来ない。)
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上陸すると、ロシア国境警備隊の若い兵士が3人出迎えてくれた。
ここでは、名前と顔を書類と照合確認される。
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確認完了後、皆でオオワド方面探索に出かけます。
戦後60年以上経過し、当時の家などは跡形もありません。
それでも何か痕跡を探そうと皆必死です。必死に探すと当時の物が出てきます。
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ヨードカリの釜の蓋などありました。なんとこの蓋は訪問団のK団長の
家の物だそうです。60年以上経過しているのに驚きです。
北方領土自由訪問に参加する事になり、
歯舞諸島で最も大きな島である志発島に
8月17日から20日まで行ってきました。
8月17日9時、多くの関係者が見守るなか
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根室港をロサ・ルゴサ480tで出向する。
船はロシアとの中間地点を通過し、水晶島を目指す。
ここで入行手続きが行なわれる。手続きには同行の内閣府や外務省の職員が
小舟に乗り換え水晶島に上陸し行なわれる。
1時間ほどで手続きを終了し、志発島に航走を開始する。
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14時30分、志発島上陸のためロサ・ルゴサから
ロサ・ルゴサⅡへ、そしてロサ・ルゴサⅢへと乗り換え上陸する。
(港など無いので、大きい船から小さい船へ乗り換えないと上陸出来ない。)
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上陸すると、ロシア国境警備隊の若い兵士が3人出迎えてくれた。
ここでは、名前と顔を書類と照合確認される。
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確認完了後、皆でオオワド方面探索に出かけます。
戦後60年以上経過し、当時の家などは跡形もありません。
それでも何か痕跡を探そうと皆必死です。必死に探すと当時の物が出てきます。
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ヨードカリの釜の蓋などありました。なんとこの蓋は訪問団のK団長の
家の物だそうです。60年以上経過しているのに驚きです。
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