奥ヤンベ温泉

雪壁温泉見学後は、登山道を下って行きます。

こちらの登山道は滑りやすい岩場があるので、手足を使いながら慎重に下りていきます。
今回は軽量装備、しかも前回とは違い登山靴なので軽快に歩けます。
最近は膝痛を心配して、かなりセーブして歩いていたのですが、
コンドロイチンの摂取で治ったようなので以前のペースで歩いてみます。



ヤンベタップ川の縁を歩いて行きます。

渡河地点もありますよ。
軽快に岩場を歩いていると、かすかな温泉臭！
おぉぉぉ～　どこかに温泉があるのか。
登山道上の水たまりにアヤシイ部分発見！
多くの源泉湧出口で見られる色をした水たまりがあります。



これが温泉なのか、手を入れてみると熱い！！！
47～48℃ほどあるだろうか、湧出量もそこそこありそうです。

岩の間から温泉が湧いています。

少し下の方には沢水と混ざり適温の場所もありました。
まさか沼巡り1周コースで、こんな入浴可能そうな温泉があるなんて思いもよりませんでした。
しかも今回は軽量装備なので温度計もありません。
タオルくらい持って行って足湯したかったです（泣）
場所は、登山道上ちょうど雪壁温泉とヤンベ温泉の中間あたりでしょうか。
ネットで調べてみると、奥ヤンベ温泉と紹介されていました。
たぶん同じ場所だと思いますが確証はありません。

奥ヤンベ温泉からしばらく下ると、「ケツの木」がありました。
この木を見て札幌温泉人さんを思い出したのは僕だけでょうか（笑）

応援有難うございます。
源泉掛け流しランキング　やっぱり追いつきません（汗）

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