晴れた朝、霜で真っ白になる庭

おはようございます。
11月（霜月）も終わりで明日から師走。
寒さも本格的になってきました。

晴れて雪が降らないかわりに、霜が凍り付いて冷え冷え。
木の葉っぱも凍り付いたかんじでした。





凍った重さなのか、葉っぱがパラパラと落ちていきます。



こちらはボトリと落ちていた花梨の実。
花梨酒は喉にいいんですよね。
最近は作っていないなー

赤い柿の実に白い雪

昨晩は数センチ程のゆきが積もりました。
気温はゼロ。
屋根の縁には氷柱。
昼間には日が出て来るようです。



景色が白くなると目立ちはじめる柿。
独特の蛍光色になり目立ってきますね。

渋柿なので、食べるときに一工夫する必要があります。
わたしは柔らかい柿が好きなので、長時間焼酎に寝かせます＾＾

一段と冷え込む日にレモンのような実

今日も寒いですね。
冷え込んできています。
雨が降っているので、1度か2度でしょうか。

雪かこいをして、何枚も着込みながら、積雪を待っています。



庭の木の中にこんな黄色い実をみつけました。
ちょうどレモンと同じ大きさ。
まさか柑橘系と思いましたが、やっぱり違っていました。

キカラスウリのようです。
赤くなるカラスウリとは色が違います。

真っ白な雪の降る直前に、
こんな綺麗な黄色い実ができるんですね。

ほんの少しの暖かい晴れ間に抱返りへ

お日様が出てきて、暖かくなったので抱返り渓谷へ行きました。
とってっも空気がおいしいので、たまに来たくなる場所です。

もう紅葉シーズンが終わり、誰もいないか？…
と思いきや、パラパラと人がいました。




立ち枯れの木々の隙間から紺碧の水。
綺麗ですね。



抱返り渓谷の看板です。



吊り橋も水面に映りこみ綺麗。



「神の岩橋」と言う名の吊り橋ですが、
旧神代村と旧白岩村のそれぞれ一文字をとったと書かれています。



吊り橋からとった水面。
西日が山の裏に沈み始めました。



「抱返り神社」を上から撮ってみました。
黄色い地面とまっすぐの杉の木が綺麗。



抱返りを流れる「玉川」の話が書かれていました。

今日は晴れましたが、明日からは曇り、そして雨、そして雪。
ほんのひと時の休日でした。

寒空の景色にシロが歩く

気温は１度の朝。
庭と田んぼの境目を歩いている白い猫がいました。
たまにBlogの記事に登場しますが、外猫のシロです。



ちょうど水路がある脇を歩いています。
よくネズミ捕りをする半野生の猫。

雪が降ると家の床下にいるのか、まだ生態がよくわかりません。