秋田に帰ってきてから4日目、田沢湖へ向かいました。
懐かしの秋田犬に会いに。
田沢湖畔のお土産やさんに「天空（そら）」という名前の秋田犬がいます。
近頃は秋田犬ブームが過熱していますが、田沢湖畔の秋田犬・天空はいたって静か。
後ろで、けたたましく鳴く比内鶏にも動じません。
時折みせるポーズに癒されます。
この日は快晴で八重桜も綺麗な満開でした。
風のない田沢湖の水面には山々が映り、ラッキーな日となりました。
田沢湖編は次回に続く。
いい天気になりました。
今日を逃すまいと抱返り渓谷へ。
我が家から最も近い自然の名所です。
入口手前の赤い橋の上から撮った写真。
玉川の水量も多く、”抱返り“らしい景色になりました。
入口付近には、観光客がたくさん！
狭い道をすり抜けるのが大変そう。
ここからスタート。
狭い道なので落ちないように柵がありますが、こんな風に苔がついています。
この青い水が“抱返り渓谷”のカラー。
この水面に赤や黄色が映り込んでいます。
最後はこの回顧ノ滝（みかえりのたき）。
以前来たときよりも水量があり、滝に迫力がありました。
天候によって見え方の違う紅葉。
今日は快晴だったので、いい日に紅葉を観ることができました。
まだ紅葉は見頃なので、十分楽しめそうです。
今日を逃すまいと抱返り渓谷へ。
我が家から最も近い自然の名所です。
入口手前の赤い橋の上から撮った写真。
玉川の水量も多く、”抱返り“らしい景色になりました。
入口付近には、観光客がたくさん！
狭い道をすり抜けるのが大変そう。
ここからスタート。
狭い道なので落ちないように柵がありますが、こんな風に苔がついています。
この青い水が“抱返り渓谷”のカラー。
この水面に赤や黄色が映り込んでいます。
最後はこの回顧ノ滝（みかえりのたき）。
以前来たときよりも水量があり、滝に迫力がありました。
天候によって見え方の違う紅葉。
今日は快晴だったので、いい日に紅葉を観ることができました。
まだ紅葉は見頃なので、十分楽しめそうです。
行こうと思っていたら最終日になってしまった、新潮社記念文学館で開催されている「西木正明展」。
先日の田沢湖マラソン完走ならずから数日たち、気分新たに出かけてみました。
西木正明氏をご存知の方はいらっしゃるとは思いますが、
実は仙北市の旧西木村出身の直木賞作家です。
２月の紙風船祭りで盛り上がる地域。
西木村のヒーローともいえる方。
しかし「名もなき人々」にスポットを当てる作風らしい（実は全く読んでない！）。
ということで興味がかなりありました。
西木正明展ー歴史の闇の彼方を見つめてー
歴史の裏をえぐるといった感じでしょうか。
真実を追い求め、世界中を駆け巡る、かなりの冒険家です。
新潮社記念文学館の壁にある色紙。
「恥をかき 頭をかいて やっと文をかく 西木正明」
自分の文章のあさはかさを反省ですねm--m
西木正明氏の本を読んでみようと思います。
先日の田沢湖マラソン完走ならずから数日たち、気分新たに出かけてみました。
西木正明氏をご存知の方はいらっしゃるとは思いますが、
実は仙北市の旧西木村出身の直木賞作家です。
２月の紙風船祭りで盛り上がる地域。
西木村のヒーローともいえる方。
しかし「名もなき人々」にスポットを当てる作風らしい（実は全く読んでない！）。
ということで興味がかなりありました。
西木正明展ー歴史の闇の彼方を見つめてー
歴史の裏をえぐるといった感じでしょうか。
真実を追い求め、世界中を駆け巡る、かなりの冒険家です。
新潮社記念文学館の壁にある色紙。
「恥をかき 頭をかいて やっと文をかく 西木正明」
自分の文章のあさはかさを反省ですねm--m
西木正明氏の本を読んでみようと思います。
いよいよ来週９月14日には第２８回田沢湖マラソンが開催されます。
一昨年は１０km、昨年は２０kmと距離をのばして、今年は４２.１９５kmのフルマラソンにチャレンジ！
自分の中でコースを整理してみました。
上の地図がフルマラソンのコースです。
赤いところがスタート。
山の方へ向かうブルーの線から田沢湖駅の街中に向かい田沢湖へ入るピンクの線、
田沢湖１周の前半３０km地点までの茶色の線からたつこ像を
抜けて魔の坂を超えていく紫の線、最後はオレンジ色のゴールまでが全コースです。
今回はブルーの部分に変更がありました。
写真で順を追っていきます。
スタート地点
1km
2km
3km
4km
残念ながら５km地点が分からず、今回の変更部分の近くは写真なし。
ここまで山登りなので少しきつい。
6km
7km
8km
ローソンのある交差点近くまでひたすら下ります。（ここまで地図上の青い線）
9km
10km
11km
12km
ここまで玉川を右手にひたすらまっすぐ走り、田沢湖駅周辺の街中に入ります。
13km
14km
16km
残念ながら15km地点を写真に撮ることができませんでした。
この辺から田沢湖方面へ帰っていきます。
17km
18km
19km
残念ながら20km地点も写真にとれませんでした。（小先達交差点を左折した辺りか？）
21km
フル中間地点
22km
田沢湖に入ってきました。
22km地点のタイムが２時間30分以内で通過する必要があります。（ここまで地図上のピンクの線）
23km
24km
25km
26km
27km
28km
29km
30km
ついに30km地点。ここまでのタイムが３時間30分以内で通過する必要があります。（ここまで地図上の茶色い線）
31km
32km
33km
34km
35km
たつこ姫像を横目に走る区間ですが、ここまで来れるかどうか…。
35km地点を超えると、魔の坂が待っています。
36km
37km
あと５km
38km
あと４km
39km
あと３km
40km
あと２km
41km
あと１km
42km
ゴール地点
ここまでが全コースのポイントでした。
本番はここまでに５時間（←制限時間）で走り、完走することができるよう頑張ります！
一昨年は１０km、昨年は２０kmと距離をのばして、今年は４２.１９５kmのフルマラソンにチャレンジ！
自分の中でコースを整理してみました。
上の地図がフルマラソンのコースです。
赤いところがスタート。
山の方へ向かうブルーの線から田沢湖駅の街中に向かい田沢湖へ入るピンクの線、
田沢湖１周の前半３０km地点までの茶色の線からたつこ像を
抜けて魔の坂を超えていく紫の線、最後はオレンジ色のゴールまでが全コースです。
今回はブルーの部分に変更がありました。
写真で順を追っていきます。
スタート地点1km2km3km4km残念ながら５km地点が分からず、今回の変更部分の近くは写真なし。
ここまで山登りなので少しきつい。
6km7km8kmローソンのある交差点近くまでひたすら下ります。（ここまで地図上の青い線）
9km10km11km12kmここまで玉川を右手にひたすらまっすぐ走り、田沢湖駅周辺の街中に入ります。
13km14km16km残念ながら15km地点を写真に撮ることができませんでした。
この辺から田沢湖方面へ帰っていきます。
17km18km19km残念ながら20km地点も写真にとれませんでした。（小先達交差点を左折した辺りか？）
21kmフル中間地点22km田沢湖に入ってきました。
22km地点のタイムが２時間30分以内で通過する必要があります。（ここまで地図上のピンクの線）
23km24km25km26km27km28km29km30kmついに30km地点。ここまでのタイムが３時間30分以内で通過する必要があります。（ここまで地図上の茶色い線）
31km32km33km34km35kmたつこ姫像を横目に走る区間ですが、ここまで来れるかどうか…。
35km地点を超えると、魔の坂が待っています。
36km37kmあと５km38kmあと４km39kmあと３km40kmあと２km41kmあと１km42kmゴール地点ここまでが全コースのポイントでした。
本番はここまでに５時間（←制限時間）で走り、完走することができるよう頑張ります！
抱返り渓谷と言えば秋の紅葉が有名ですが、
雪どけ後の春もなかなかいいですよ。
家から割と近い場所にあるので、
お散歩をかねて出かけてきました。
相変わらず青い水が綺麗でした。
昨年秋には水量が激減していましたが、もう全く問題ないですね。
通路を挟んで川の反対側には水のしたたる崖。
ぽたぽたと流れてきた水がたまっていました。
この水は飲めないと思いますが、柄杓付きです。
水の流れる所には苔が。
キクザキイチゲがあちこちに咲いていました。
白色と薄いブルー。
時季なんですね。
ゼンマイもあちこちに。
クルクルと、伸び伸び。
こういう環境に合っているんでしょうね。
その他にも名まえのわからない色々な植物が。
小さな花が一房となって木にぶら下がる。
崖側にこれまた小さい花。
細長い葉に細長い実のような植物。
これは苔です。
細長い何かが出ていました。
ゆっくり散策していたら時間がなくなり、
回顧の滝までは見ることができませんでしたが、
気持ちのいい散策を楽しむことができました。
暖かい春の風と渓谷の音、
のんびりするには抱返り渓谷はなかなかいいですよ。
雪どけ後の春もなかなかいいですよ。
家から割と近い場所にあるので、
お散歩をかねて出かけてきました。
相変わらず青い水が綺麗でした。
昨年秋には水量が激減していましたが、もう全く問題ないですね。
通路を挟んで川の反対側には水のしたたる崖。
ぽたぽたと流れてきた水がたまっていました。
この水は飲めないと思いますが、柄杓付きです。
水の流れる所には苔が。
キクザキイチゲがあちこちに咲いていました。
白色と薄いブルー。
時季なんですね。
ゼンマイもあちこちに。
クルクルと、伸び伸び。
こういう環境に合っているんでしょうね。
その他にも名まえのわからない色々な植物が。
小さな花が一房となって木にぶら下がる。
崖側にこれまた小さい花。
細長い葉に細長い実のような植物。
これは苔です。
細長い何かが出ていました。
ゆっくり散策していたら時間がなくなり、
回顧の滝までは見ることができませんでしたが、
気持ちのいい散策を楽しむことができました。
暖かい春の風と渓谷の音、
のんびりするには抱返り渓谷はなかなかいいですよ。