レフ機からミラーレス機を増設したことで、やっぱりレンズが欲しくなるのは沼に浸かっているから。笑
最初は、マウントアダプターを使えばいいや。なんて思っていましたが、
実機を目の前にすると物欲が。。。
しかし欲しいレンズはバカ高いです。EFレンズを息子が使用する100-400 と 24-105 以外はすべて売っちまいました。
やっぱりレンズって資産なのね。(アホ)
これだけじゃお金が足りないので、お気に入りの機械式時計も売却。
それで、揃えましたよ。見事なラインナップをご覧ください。(アホ2)
RF16mm F2.8 STM
RF50mm F1.8 STM
RF24-70mm F2.8 L IS USM
RF70-200mm F2.8 L IS USM
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
の5本です。超広角の16mm~望遠の200mm まで、そしてマクロレンズ。
完璧なラインナップです!。笑
私が30代なら、ボーナスでちょっとずつ揃えようとなるのですが、
もう退職して、嘱託の身、早く揃えて趣味を楽しみたい! (どうせ息子に全部譲るので)という考えでした。
EFレンズからRFレンズになって、結構暗いレンズが多いのですが、ミラーレス機はレフ機と違って、
撮像素子の画をそのままファインダーで見るので、暗さはあんまり関係ないんだとか。。
でも明るいレンズを揃えているので講釈たれても説得力がない。。。
(レフ機はレンズの開放絞りでの画がレンズを通してファインダーで見る方式なので明るいレンズが有利になります。)
直接ファインダーで被写体を見るのと、撮像素子経由で見た場合、ミラーレス機の方が画が不自然なので嫌だったのですが、
さすがに2世代目となるとレフ機と比較しても遜色がありません。これには感動しました。
最初に購入したのは、マクロレンズ。
実はこのブログでもミニカーのカテゴリで紹介している写真はマクロレンズで撮影したものです。
小物や事前を撮影するときに追い込むことができるのでカメラを始めたときからお気に入りのレンズです。
もちろん100mmの明るい望遠レンズとしても使用することができるので、クルマの撮影にも使えます。
以下の写真は RF100mm F2.8 L MACRO IS USM でテスト撮影した写真です。
実際の画よりも小さな画像ですがキレイに撮れているので(手持ちです)RFレンズってスゲーなと思った次第です。
Photo.1
彼岸花、全体の繊細さが写るように寄っていません。
Photo.2
蝶々が逃げないようにギリギリの位置で撮影 白い花が前ボケになっているのですが、ボケ方がきれいです。
Photo.3
こちらも同じ
Photo.4
WRX S4のフロントアンダースポイラーの部分。クルマの細部を撮影するときにも使えます。
Photo.5
望遠レンズとして使用しました。9月のちょっと暑い朝だったので朝もやが出ています。クルマの造形にも違和感がないので
積極的に使いたい思います。
無駄にならないように大切に使います!(と呪文のように毎日唱えています。)
了
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妥協しないで、欲しいものを買ってみた!と言うラインナップが清々しいです。
ボクもミラーレス導入の時は、マウントアダプターが有ればダイジョーブ!
と言う時期がありましたが、今や1本しか残っていません。
メーカー戦略に勝てる訳無いですよね。
とりあえず来週楽しみにしています♪
bbさんならこのカルマを分かってくれてコメントくれると信じていたですよ。
私の尊敬するミュージシャンの角松敏生 氏が人生60歳超えたらアディショナルタイムなんだとか。。。
考えさせれらるお言葉ですが、まぁ分からなくもない。
それならある程度楽しんしまおうという考えです。
イヤーやっぱ、RFレンズのLレンズは違うんですよ。
ブログに載せられるサイズは限られていますが、自宅のPCで細部を見てはウットリしているバカな自分がいます。
私ぁフォトヨドバシのセールスコメントでホイホイ引っかかっています。笑
例
EOS Rシリーズをお使いなら、いずれ手にしたくなる一本ですよね。気持ちが高まった今こそが、手にするチャンスです。アハハハ。。
(>_<)
来週楽しみにしています!