本当にブログ更新しなくなっちゃった。。。(◎_◎;)
忙しいわけではないのですが、なんとなく。
デジタル一眼も1年間使用していない。。
コロナ禍が収束しない限り、出かけたりすることができないので、ひたすらプラモデルを作っています。
2カ月かけて、RG(リアルグレード) νガンダムを作製しました。
ラッカー系の塗料を使用して筆塗で作り上げました。
とにかく丁寧に作ることを一番に考えて、出来上がったガンダム。
せっかくですからEOS Mark4でEF70-200mm F2.8L IS II USMをつけて撮影も久しぶりに楽しんでみました。
完成したνガンダム 下に移っている小さな人はアムロ大尉(実測では1cmくらい)。ちゃんと塗装してあげました。
フィンファンネルをつけていない素体の状態です。(フィンファンネル、ウェポン、シールドなし状態)
カメラでのテスト撮りも兼ねていましたので装備していません。
本当はマクロレンズが欲しいトコロなのですが、ご存じのようにキヤノンはミラーレスに移行しつつありレンズマウントも変わってしまったので購入はしないことに。
塗装は、筆塗ですが、専用色のダークブルーは調色して作り、ボディのホワイトはライトグレーも使って単調にならないように仕上げました。
νガンダムは一番好きなガンダムなのでやっぱりカッコいいですね。
リアルグレードは1/144モデルなのでMGほど大きくはありません。
しかし、パーツ分割やカラーパーツ、リアルスティックデカールなど巣組で仕上げても納得いく仕上がりになります。
作製のポイントを説明しておきます。
1.
ランナーからパーツを切り出して部位ごとにポリ袋に入れます。
作るたびに切り出していると作業効率が悪くなるのでこのような方法をとっています。
二種類のニッパーと、デザインナイフ、やすりを使ってゲート処理を丁寧に行います。
ヤスリ掛けはパーツ全部に行い、塗料の食いつきをよくする。
2
今回は、塗装の方針として、
フレームのグレーパーツにはメカサフを使用。
上述しましたが、ボディパーツはホワイトだけではなく、説明書を参考にライトグレーを使い、単調に見えないようにする。
人形は顔が命 なので、ツインアイはシールではなく、塗装で仕上げる。
もともとパーツの情報が多く、墨入れをしすぎるとくどくなるので必要最低限にとどめる。
3.
リアルスティックデカールは貼付するとパーツとの間に段差が目立つので、
別に水転写デカールを準備しました。
仕上げにトップコートをすると水転写デカールの場合、段差がなくなりきれいに仕上がります。
ここからはiPhoneで撮影。
両足を組み上げているところ。パーツはすべて塗装済み。
両足が出来上がって腰部パーツを組んでいるところ
水転写デカールを張っているところ。説明書が細かいので おっさんには見えないので ニコンのルーペを買って
それを使用しながら貼り付けました。笑
デカール、墨入れが終わった状態
次は、ホワイトベースが届いたので、またもや艦船を作製する予定です。
切ったり、削ったり、塗装して、仕上げて、写真撮影。この流れ面白いです。
一番上のショットはテストショットですので、フィンファンネルと武器を持たせたものを撮影しますので、
そちらは改めて掲載します。
レヴォーグは来月最初の車検を迎えます。
3年で3万km 細かな傷はついていますが、いつもピカピカにきれいにしています。
久しぶりにレヴォーグの写真でも撮りたいです。
了
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家でプラモを作りながら一眼レフで撮影って、濃い時間の過ごし方をされていますねぇ。
ニコンはミラーレスで追いつけそうにないので、このままレフ機と心中してやろうかと思います。
あぁ、akさんと酒飲みながらカメラ談義してぇぇ
こんにちは。
お元気ですか。
なかなか 実際にお会いすることも、一杯やることもできない。どこにも出かけられないでお互いにストレスが溜まりますよね。
先日ニュースの特集で、ニコンはコンデジが10年間で1/10まで減っていてなかなか厳しいようなことをやっていました。
今後は産業用の3Dプリンターの確認用のカメラのレンズなどを注力するとも。
来週よろしくお願いいたします。