映画と音楽とゲームと旅と。。

映画鑑賞、コンサート記録、ゲームプレイ日記、旅行やグルメなどを備忘録としてつづります

悪玉コレステロールが高くて。。

2014-09-22 23:18:31 | 健康

虚血性腸炎で退院して数日後、なぜか点滴跡の周辺に湿疹というか赤いぷつぷつができてきた。最初はダニに刺されたかと思ったが、ダニにしてはつぶつぶ1つ1つが小さく数も多い。近所の内科に行ってみる。ついでに「コレステロールが高いから内科で相談してください」と言われたので、人間ドックの結果も持参。

「3週間ほど前に入院して点滴してたのが、退院後つぶつぶができて。。最初は虫刺されと思いましたが治らなくて」

「ん?入院?点滴?。。これは虫刺されじゃないなぁ。いわゆる「とびひ」。点滴跡からばい菌が入ったんでしょう。抗生剤の軟膏を出します。ちなみに入院て?なんで入院したの?」

虚血性腸炎で・・(と話をする)」

「それは大変な病気だ。動脈硬化とか原因に考えられるが。。」

「で、人間ドックの結果がこれです(おとといの人間ドックのデータを見せる)」

「LDLコレステロールが高い(値は169でした)。これは危ない。虚血性腸炎の後は、動脈硬化で心筋梗塞がゴールデンコース。治さないとだめだ」

「でも、食事とか卵も気をつけて食べないようにしてますし。。」

「年齢は?」

「50です。」

「もう代謝が落ちてるからしょうがない。この値なら食事や運動でどうなるものでもない。早く数字を下げなくちゃだめ。120くらいまでに。」

「どうすればいいんですか?」

「じゃぁ、薬を出しましょう」

となって、再度血液検査とともに、リピトールという薬を2週間処方される。次回は2週間後。

 


虚血性腸炎で入院しました-9日目、退院

2014-09-21 21:57:57 | 健康

9日目(日曜日)

■朝~退院

なんとなく5時ごろから目が覚めて部屋の片づけなどを始める。ああ、ここに来たのはもう1週間も前だったのか。。6時に看護師さんが来て一応体温測定。着替えていいかきくと、「構いませんよ。ただ、回診までは帰らないでくださいね」とのこと。7時代に熱血G1医師が現れる。私服の私をみて、「あ、退院するんだ。よかったですね。お大事に」と。さらには主治医のI君も登場。「大丈夫ですか?」「はい。どうもお世話になりました。ありがとうございます。」「また、何かあったら外来きてください」と。白衣は来てるけど、下は普段着にスニーカー。うーん、お休みだったのかな。申し訳ないなぁ。。最後の食事(朝食)はパン、バナナ、ポテトサラダ、お茶。パンは廊下のトースターで焼く。一応メニュー的には全粥コースのようですがきわめて普通食。そして9時半過ぎに回診。大柄なG2医師登場。私の9日間の滞在で3回も登場するってちょっと働きすぎ?!「きょう退院ですね、また何かあったら遊びに来てください」とギャグをかましていかれました。10時に主人登場で、荷物を持ってもらい病院を後にしました。

■感想

虚血性腸炎はとにかく突発的なもので、腹部激痛、下痢、下血の3点セット。腸に血がうまくいかないために起こることらしい。今月の人間ドックと来月あたりに行われる大腸内視鏡でちゃんと診てもらおう。

あと、病院は本当にN病院でよかった。以前、入院した大学病院は、病棟のお医者様は別の人、回診は1日1回のみ。そもそも外来で診てくれた人と病棟でのお医者様が同じ。回診以外にも主治医は頻繁に病室に様子を見に来てくれるし、他にも多くの先生がちゃんと対応してくれる。それだけで結構安心。入院期間中も救急車がよく来ていたので、お医者様はみなさん忙しいのに。。ありがたいことです。看護師さんもみんな親切。それは他でも変わらないと思いますが、頭痛がするというと、薬は出せないので氷枕作ってくれたり、痛みはないかと頻繁に聞いてくれたり。かなり居心地良く過ごすこともできました。

激務のお医者様と看護師の皆様に、心から感謝。


虚血性腸炎で入院しました-5日目~8日目

2014-09-21 16:16:59 | 健康

5日目(水曜日)

■朝~

6時起床。今日は早めのトイレで出血がないことも確認。豪快なG1先生がさっそく登場し「もうお腹痛くない?」などと元気に確認。本日の回診は主治医のI君。「血は出ない?」「出ません」「じゃぁ昼から食事で」ということでやっとだ~

■昼~

お昼に食事がお盆に運ばれてくる。わくわく。重湯、スープ、オレンジっぽいジュース、パックの豆乳、お茶。重湯がおいしかった~。汁物ばっかりで、おなかは、かぽかぽ。さすがに久々の食事は疲れた。午後はドラマを見ようと思ったら、臨時ニュースで組閣ばっかり。午後にI君登場。「食事といってもあんな程度だけどね」って申し訳なさそうでしたが、今の私には十分です。

■夜~

夕飯は、重湯、味噌汁、ぶどうジュース、ジョア、お茶。

 

6日目(木曜日)

■朝~

6時起床。朝飯は重湯、味噌汁、オレンジジュース、豆乳、お茶。朝から主治医のI君登場。「昨日食事したけどどうですか?血は出てない?」「大丈夫です」。本日の回診は、2日目に登場した大柄のG2さん。痛みもなく血も出てないことを確認。「退院の話とかしてますか?主治医のI先生と話してね。あとは、どこかのタイミングで大腸内視鏡検査してほしいけど。」「会社の人間ドックで年内あたりは受ける予定」「じゃぁそれで見てもらってくださいね」と。

■昼~

3分粥に昇格!おかゆはおいしいが、おかずが残念ながらおいしくない。魚のすりつぶしを固めたもの、ゴマ豆腐っぽい高野豆腐、味噌汁、お茶。梅干しの佃煮みたいなのがついていてそれで味をごまかし食べる。そろそろ本も読まねば・・ということで、午後はえんえん読書。部屋のTVがTVカード使う有料だったので、ガラケーのワンセグでニュースやワイドショーを見ることに。

■夜~

3分粥と鳥ひき肉のおかずと、サトイモのすりつぶしを固めたもの、味噌汁、お茶。今度は結構おいしい。よかった~。

 

7日目(金曜日)

■朝~

やはり6時起床。消灯が9時だけど、個室なので自主的に10時就寝6時起床なので、8時間のたっぷり睡眠。朝は3分粥のコース。で、食事を始めるとそろそろ便通が気になりだす。そもそも金曜日の明け方下痢してから血ばっかりで便通はない。そこまでいかないと、完治とは言えないらしい。主治医のI君が8時前後に現れて、「便、出ました?」と。食べてないのに出るわけないじゃんと思いつつも、気にはなりまして。本日の回診は7日目にして初登場のG5先生。これで6人全員顔を拝みました。おそるおそる「退院はいつごろでしょうか?」と聞くと「うーん、まだ便でないんでしょ。週明けかなぁ。」が~ん!そんなぁ。。

■昼~

本日より3分粥。着実にステップアップ。今度はホウレンソウっぽいもののすりつぶしを固めたもの、お肉っぽいものをすりつぶして固めたもの、味噌汁、お茶、ミカンゼリー。午後再び主治医I君登場。「明日あたり退院しますか?」「え?まだ点滴も外れてないし。。3分粥ですがいいのでしょうか。。」「いきなり明日じゃなんだから日曜日にしますか」「はい、そうします。あ、ただ、なんか便秘気味ですっきししないんですが。。」「じゃぁ、下剤出しましょうか。」「え、お腹痛くなりませんか」「いや薬にもよるので弱いのにしましょうか」といってあっさり何か薬が出るらしい。ということで、退院決定!今日は午前中にシャワー!点滴針を外しにきた看護師さんが「あれ、この点滴、もう1週間ですか?!あらぁ。。」と絶句。そう。入院した時にさしてもらった点滴針そのまま。「じゃぁ、もう差し替えしましょう。シャワーはそのまま点滴針抜きますから、それで入ってきて」と。自由の身でのシャワー。すっきり。その後、薬が到着。酸化マグネシウムの粉薬。とりあえず、これを夜から飲んでみることに。

■夜~

やっと5分粥。おかずが普通になりました。鮭の焼いたもの、味噌汁、ポテトサラダ、缶詰のミカン、お茶。明後日(日曜日)退院したら何をやろうかなぁ。とわくわく。ただ、便通がイマイチなのが憂鬱。。

 

8日目(土曜日)

■朝~

5分粥になると毎朝の血圧もなくなるそうです。体温だけ。あとは痛みのチェックとトイレの回数。大はほんの少し。。ってところ。ただ、体感的には痛みもなく、治ったつもり。主治医のI君、早朝の7時台に登場。「便は出ました?」「(・・毎日聞かれると気が重い・・)はい。。昨日の薬で多少は。。」「血は出てない?」「出てません」ということで一応順調??。回診はG3のさわやかイケメン君。

■昼~

看護師さんから「明日退院なんですね。よかったですね~」と。「支払なんですが、概算知りたいのとクレカ払いができるか確認したいのですが。明日、日曜日だし。。」とお願いする。まもなく事務の方が来られる。9日間の宿泊治療代は差額ベッド代込で約24万円でした。日曜日はクレカが使えないので、今日払っても構わないとのこと。午後、会計に行き、クレカでお支払。昼からご飯がとうとう全粥に!!が、普通食ではないってことですね。。

■夜~

もう、ほぼやることなし。なんとか課題図書も読み切り、TVで野球を見たり、ドラマを見たり。金田一少年の事件簿NEOを見てから就寝。午後10時。

 

 

 


虚血性腸炎で入院しました-2日目~4日目

2014-09-20 22:36:53 | 健康

2日目(日曜日)

■朝~

6時起床。体温、血圧測定。体温は微熱で37度前後。血圧はふつう(上が100前後、下が50くらい)。前日のトイレの回数(大小両方)を聞かれる。が、大については「血液しか出ませんでした」。また、今日は昨日に引き続き血液を抜かれました。

7時半から8時ごろに9時前後に回診。この外科病棟では全部で複数医師(6名)がローテーションで回診するらしい。主治医のI君+他5名ということか。昨日のテンションの高いG1さんを含めて5名いるはず。本日は、やたら大柄な先生。G2医師とします。

■昼~

主人登場。電源タップを持ってきてもらいやっと全部の電子機器の充電が可能に。ノートPC、ipad、iphone、ガラケー、wifiルーターと全5台。点滴中で食べちゃいけないが、水とかは飲んでいいとのことなので、水とスポーツドリンクを冷蔵庫に常備。ほぼ1日1本ずつを飲み干す。このころから、ネットをみる余裕も出てきたので、虚血性腸炎にかかられた先人の状況をいろいろチェック。また、会社にもネットでアクセスして上司にもメールで仔細を伝えて後をお願いする。あとは、同期のM君が最近同じように下血して入院したって話があったので、Facebookで「虚血性腸炎だった?」と聞くと、彼は「大腸憩室出血」。でも、ほぼ似たような状況で入院してたことが判明。「痩せるよ~」とのお言葉。また、部下からもメールでカミングアウト。「昔、十二指腸潰瘍で入院しました。朝からその日は調子が悪くフラフラしてたので、気合い注入!ってコーラを一気飲みしたらその直後に下血して病院に行きました」など、それなりにみんな体に異常があったんだなぁと認識。まだまだ腹痛はやみません。。

■夜~

主人も帰り特にTVもあまり見るものがなく9時就寝。

 

3日目(月曜日)

■朝~

6時起床。いつもの通り、体温、血圧測定。前日のトイレの回数と状況報告。大についてはやはり「血液しか出ませんでした」と申告。痛みはまだあります。。

9 時前後に回診。今日はちょっとさわやかイケメン系小柄なG3医師。看護師が3人ついてきていました。昨日の先生は1人だったのにえらい違いだ。。

■昼~

昨日よりかは痛みはかなりおさまってきた気がしますが、ガスが動くと確実に痛い・・ただ、せめてもの救いは今日は血が出てない。

■夜~

夜6時ごろになると夕食が各部屋にデリバリされるため、ちょっといい匂いが漂ってきます。が、私はまだ絶食中。毎日3回の点滴が栄養源。たしかに痩せそう・・

 

4日目(火曜日)

■朝~

6時起床。本日は再び血液検査。7時半ごろに豪快なG1医師登場。「そろそろ食事にしようか」とのご発言。ラッキー♪ ところがその後朝トイレにいったら、う、下血。その後、主治医のI君登場。「どう?」と聞かれて、思わず正直に「少し血が出てしまいました。。」「じゃあ食事は一日延ばそう」「え~っ」「やっぱりちゃんと治ってからじゃないと。様子見ていきましょうね」と諭され。その後、本日の回診に、2番目に大柄な医師G4先生がI君とともに現れ、「まだ出血だというので、食事は一日延ばします」と確定。「血液検査の値もよくなってきてますから、もうすぐ」と慰められ・・

■昼~

シャワーの許可が出ました。点滴は針を刺したままで、管をはずして栓をしてビニールで覆って防水加工。なかなか画期的。金曜日の夜に自宅でお風呂に入ってからなので久しぶり。ただ、点滴針刺さってるので、動きはやや制限されますが、頭も体も洗ってすっきり~。風呂が終わるとナースコールして再び点滴を戻していただく。

■夜~

さすがにシャワーは疲れたので、午後は2時間枠のドラマなどを見てのんびり。明日は安倍内閣改造ということで、ニュースもその話でもちきり。

 

 

 

 


虚血性腸炎で入院しました-1日目

2014-09-20 19:51:07 | 健康

虚血性腸炎にかかり9日間入院したので、その状況を書き留めておきます。私自身、入院期間中に他の方々の虚血性腸炎のブログの書き込みをかなり参考にしましたので、もし突然の入院に不安に思われている方のご参考になればと・・

1日目

■発症

それは8月30日の明け方3:00のことでした。

寝ていたところで、突然、腹痛とともに目覚める。下痢かも。。とトイレに駆け込む。。。が、まったくでない。いつもなら下痢のときはすぐにお腹が下っておしまいなのに。しかも、お腹が非常に痛い。汗までたらだら。。やっとお腹が下った感じだが、なんとなくすっきりしない。しばらくすると、やっぱりなんかお腹が痛いので、再度トイレに。が、今度はなんと下血。でも、それほど量も多くないので気のせいと思い込むことに。でも、お腹はなんとなく痛い中 うつらうつら。。

朝5時。ゴルフに出かける主人の目覚ましが鳴る。。お腹は痛い。。トイレに駆け込む、、コップ半分くらいの量の下血。。これはダメだ。。トイレから出て主人に

「ごめん、下血してる。だめかも。。」(あとから考えると何がダメなのかよくわからない。。)

「うーん、どうしよう。ゴルフで近所のA部長を送らなくちゃいけない。。」

で、もともと車を出す予定でなかったN先輩に急きょ「家内の具合が悪くなって病院に連れかないといけない。Aさんをそっちに連れてくので車出していただきゴルフには二人でお願いします。」と伝えて、まずA部長をN先輩の家に送りに一度主人は外出。

その間約40分、痛みの中、救急病院をipadで検索。西新宿の大学病院か、ちょっと大きい近所のN病院か。。と考えるうちに主人が戻る。救急車呼ぶ?と聞かれてipad渡してこれで調べて。。というとなぜか電話し始める。あとで聞くと、ipadの画面にあったのがN病院の緊急外来についてだったので、そこに電話しろという意味だったのかと思って電話したらしい。電話でいろいろ会話しているのを聞くとN病院は今は救急車来てないからすぐみられるとのことで、車で移動。その間もお腹は痛い。。

■緊急外来へ

病院に到着。が、一足遅れで救急車に先を越されてしまう。30分くらい緊急外来の椅子に横になり待つ。やっと診察。若い女性医師(あとあとで調べてみると研修医の方でした)。問診から始めるが、イマイチはっきりしない模様。うう、早くなんとかして。。というところで、ベテラン看護師が「先生お呼びしますか?」と女性医師に。ん?この人は医師ではないのか??と思っていると主治医となる男性医師I君登場。症状を会話している模様。とにかく点滴打って血液検査してという指示らしい。この女性医師が最初点滴打とうとして針をさすが、うまくいかない。私はもともと血管が細いので献血もいつも大変なんです。。。するとベテラン看護師が「私やります」と交代。今度はばっちり。最初からそうしてほしかった。。

今度はI男性医師の問診。「お腹診ますね。」お腹押される。。おへその下あたりが痛む。。次に、「痔とか言われたことはないですか?」「ないですが。。」「お尻を見せてください」ということで直腸を診られる。「痔も多少あるからそれで血が出てるかもしれないけど、CTとってみますか?」。そんな痔とか下の方の痛みじゃないもん。「撮ります」と伝えてCTへ。ずるずると点滴台を引きずりながら痛みを抱えてそ~っと歩く。CT室にて造影剤を注射され、撮影。また、待合まで戻り待っていると呼ばれる。しかもご家族も一緒に。。と言われて不安満載。I先生がCT写真を見せながら解説するには、「よくわからないかもしれませんが、大腸がむくんでいることがわかります。虚血性腸炎です。治療は腸を休めてあげるしかないので、入院して絶食点滴安静するしかないです。入院と聞いてびっくりしたかもしれませんが。。」

がーん。。

仕事も頭をかすめましたが、とてもじゃないが、30分おきの激痛と下血では自宅にいるのも不安だし会社にも行けない。「はい。。」ということで入院決定! この時点で9時前後。

ほどなく事務の方が来て、「個室にしますか?相部屋にしますか?」と聞かれ、頻繁にトイレにいくことや、日々帰りの時間が読めない主人に来てもらうとなると、「個室で。。」と。差額ベッド代約15000円。痛い。看護師さんが「入院にあたり、レントゲンと血液検査、心電図とりますね」と。車いす登場。看護師さんが押してくれて高速移動。それぞれの箇所をぐるぐる回るうちに「部屋の用意ができたので病室あがりましょう」と言われ、病室へ。

■入院

部屋は結構広いが、病院自体が古いのでかなり年季が入った部屋。が、必要最低限のものは完備。ベッドは電動で頭、足、ベッドそのものの上下が可能になるフランスベッド。TVもついてる。洗面台、冷蔵庫もある。しばらくすると、看護師さんがきて「じゃ、点滴変えます」。先ほどまでは生理食塩水っぽいものでしたが、今度はブドウ糖と抗生剤。「トイレに行くのが大変だったり間に合わなかったら部屋のトイレ使ってくださいね」。

「え?!トイレあるんですか?」「これです」おまるの椅子版てところでしょうか。最終的にどうしても。。ってなったら使うかなぁ。だってウォシュレットがないからつらい。まぁ、ずるずると点滴台をひきずってトイレには行けることがわかったので、可能な限りトイレまで歩くことに。このころから、1時間おきくらいにトイレに行き、毎回コップ4分の1くらいの下血。あーあ。

月曜日から約1週間、会社を休むため部下に連絡。

昼過ぎくらいになったら、緊急外来で対応してくれた主治医の男性医師I君登場。「お腹が痛かったら痛み止めいれますので遠慮なくいってください」とは言われたけど、どの程度の痛みだったら言えばいいのか測りかねて。。しばらくは我慢する。。でも、夕方には耐えられず、痛みどめの点滴を追加してもらいました。さらには、テンションの高い熱血医師登場。責任者かな?とりあえず、外科の1番ということでG1医師としておきます。ほぼ毎日様子を見に来てくださいました。

一方、突然の入院だったので主人が一度帰宅し必要になりそうなものを持ってくる。来週末の研修の課題図書3冊、会社にアクセスするためのPC一式、携帯やiPhone充電器など。部屋にはインターネットのモジュラージャックがあったので、イーサーケーブルと簡易WIFIアンテナを持ち込み複数台の機器でネットを利用。しかし、間欠的に襲ってくる痛みのため、本やネットなどをやれる状況はまったくなし。TVのニュース見るか、音楽聞く程度。

痛みどめの点滴をさらに寝る前にもお願いする。今朝はほぼ明け方4時ごろから寝てないので、9時の消灯、就寝。長い1日でした。あっという間に眠りにつきました。。