10mの崖の上、
友達ムラッチの右腕1本にブラ下がった僕。
ムラッチは
「手ェ~離せ~」発言の後、
更に、「手ェ~ちぎれる~」と絶叫していました。
僕は離したら死ぬやないかと思い
「コイツだけは許さん~」
という気持ちがメラメラと
燃え上がってきました
すると、偶然にも両足と左手が岩にかかりました!
なんとか、必死で上まで登ることができましたが
ヘトヘトで地面に大の字で倒れ込みました
その後、ムラッチへの怒りが
再度沸々と湧いてきて
「お前な~手を離したら死んでまうやないか~」
と怒っていうと
「何がや~・俺が助けたったんやぞ・」
と言い返してきたのでムカつき
つかみあいのケンカになりました!
周りの友達に止められましたが
ずっとムカついていました!
その後の林間学校もずっとモヤモヤしてました。
学校生活に戻ってからも距離ができ
中学3年で別々のクラスになり
卒業に至りました。
(続く)
友達ムラッチの右腕1本にブラ下がった僕。
ムラッチは
「手ェ~離せ~」発言の後、
更に、「手ェ~ちぎれる~」と絶叫していました。
僕は離したら死ぬやないかと思い
「コイツだけは許さん~」
という気持ちがメラメラと
燃え上がってきました
すると、偶然にも両足と左手が岩にかかりました!
なんとか、必死で上まで登ることができましたが
ヘトヘトで地面に大の字で倒れ込みました
その後、ムラッチへの怒りが
再度沸々と湧いてきて
「お前な~手を離したら死んでまうやないか~」
と怒っていうと
「何がや~・俺が助けたったんやぞ・」
と言い返してきたのでムカつき
つかみあいのケンカになりました!
周りの友達に止められましたが
ずっとムカついていました!
その後の林間学校もずっとモヤモヤしてました。
学校生活に戻ってからも距離ができ
中学3年で別々のクラスになり
卒業に至りました。
(続く)