The Alan Smithy Band

The band is on a mission.

個人面談:スマート男子、ヒデ氏

2013年03月05日 | もとやん氏ブログ
以前ヒデ氏がブログにあげていた個人面談で、
ヒデ氏本人の面談はないの?

という声があるような気がするので、
私、藤原基博が記そうと思う。

アランスミシーバンドに入ってからというもの、
ヒデ氏には計り知れないほど世話になっている。

彼とは同い年、つまり同級生であるが、
ここまでマルチにエクセレントな人も珍しい!
卓越した歌唱力、英語を含めた言語力、
アランスミシーバンドのHP制作や更新、
普段のライブで配るフライヤーや、CD-Rのジャケット制作など、
すべて彼の手によるものだ。

そんなヒデ氏とは、遡るとバンドで出会う前に
すれ違いの機会が何度かあったに違いない。

それは中学の時のボンジョヴィのコンサートだ。
ちょうど昭和から平成に変わる時で、
延期となった大阪城ホールでのライブにいったのを聞き、
自分も行っていたので、もしかすると自分の席の横で
ヘッドバッキングをしていたのはヒデ氏だったかもしれなかった。

そして次は大学入試の時だ。
これはヒデ氏に確認していないが、ヒデ氏は京都外大の出身である。
その京都外大を推薦、一般入試と受けている私は、
もしかすると試験の時の休憩時間に、
トイレで、まさか自分のとなりで用を足していたかもしれなかった。

とまぁこういう話はキリがないし、
実際には出会ってないのだから、全く意味がないので流して頂きたい。

さて話を戻すと、
樫本家に遊びに行くと必ず、
バンドや音楽はもちろん、様々なプライベートのテーマや知識をもらえるので、
タダでは帰ったことがない。
またマネージャーみかも参加すると、話題がさらに被せられ、
かなり面白い雑談になるのだ。

ヒデ氏も私に対して書いていたが、
こちらもバンド事や、プライベートな事情などをよく相談し、
その時のケースにあったベストなアドバイスをくれる。
特に就活の時などは大変世話になったものだ。

面接に臨む会社の情報はすべて彼に見てもらい、
その中でまた意見をもらうようにしていたのだが、
当時のアドバイスは非常に貴重でありがたかった。

その時、彼の経歴書を見せてもらい、
度肝をぬかれたことがあった。
それはTOEIC960点というスコアだ。
このことは彼にも了承はもらってないが、
ハイスコアだからいいだろう。

そんなこんなで、
ヒデ氏の話を展開する話術、人を受け入れる雰囲気、
彼の知識とユーモアのおかげで自分も含め、
彼を頼っている人は少なくないだろう。

そんな彼はいろんな感情、思いを歌で表現できるのもいい。
バンドの休み期間が長いと、必ず新曲を、
「こんなん作ってんけど聴いてみてくれへん、」
とギターで弾き語って聴かせてくれるのだ。
だから時間をおいたあとに入るスタジオは特に楽しみで仕方がない。

新年があけてかなりローペースなアランスミシーバンドだが、
また、かなりのハイスコアな曲を作ってきてくれているので、
お披露目できる機会を楽しみにしていただきたい!

まだまだヒデ氏に関してすべてを伝えきれてないが、
あとは行間を読んで感じてもらえればありがたい。


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