The Alan Smithy Band

The band is on a mission.

Into the Harvest 東京 ミッション完了!

2019年11月01日 | ライブレポート
気がつけば11月。恐ろしすぎる。 ひで氏です。 ここ最近起こった色々なことを掘り起こしながら振り返っていこうと思う。 まず、なんといってもOHIO101との東西プチツアー! 夜に控えた東京は神田 THE SHOJIMARUでのライブに備え、終始真剣な表情でステージングについて熱い議論を交わしながら進んでいくASB。






ランチを必要以上に真剣に悩むヒゲ氏。



イラストの猿への餌付けに成功するひで氏。

そしてASBは無事東京へ到着。


 THE SHOJIMARU、初めてでしたがさすが章二丸さんのお店、音が良い。 それと神田ってすごいビジネス街なんやね。初めて知りました。車を止めに行きがてら知らない街の風景を感じられるのも遠征の魅力。磨かれすぎたガラスの自動ドアに激突する私ひで氏。爆笑するメンバー。 

そして3月以来のOHIO101との再会。鈴木氏とは6月に大阪でサンタラの砂田氏との「The School of Swampman」という素晴らしいイベント以来。クハラ氏と調氏とも無事再会して一気にテンションがあがるASB。 今回のライブの仕掛け人、V氏とも落ち合う。

そしてこの日、私ひで氏はライブとは別の重大なミッションを背負っていた。この日はV氏の誕生日で、大阪の関係者から色々な物を預かっていたのだ。ライブ終了後に行うちょっとしたサプライズ計画だ。

私ひで氏は自分で言うのもなんだがこういうミッションにめっぽう弱い。 だがバンド内に超段取り上手のプロがいる。

誰だかおわかりだろうか。 

もちろんこの二人ではない。



この二人はなんだったら私ひで氏よりあぶない。 

それはこの男だ。





そう、できる男はモトヒロ氏である。段取り、気遣いのプロだ。よろしくどうぞ。 

とりあえずモトヒロ氏に相談したらさすがの段取りでスムーズに進行が決まった。しかし問題はまさにそれを敢行するとき、舞台には私ひで氏とヨウジ氏、そしてOHIO101しかいない状況になることだ。 

そんなエクストラミッションを抱えながら、ライブスタート。東京はASB —> OHIO、大阪は逆ということでこの日は我々から。OHIO101はやっぱりカッコいい。最高にクールだ。コアなのに、アンダーグラウンドなのに、旋律がやばい。この3人のグルーヴがとにかくすごい。 

前回の高円寺以来の東京でのライブ。来てくれたお客さんに心から感謝。最後のスノーマンでお客さんを観ながら演奏していたら、そんな東京のファンの人たちが急激に愛おしくなって、思いもかけず声が上ずってしまった。 




最後は私ひで氏とヨウジ氏がOHIOに混じって私ひで氏の一押しのOHIO曲「ロー」。カッコいい。歌いながら痺れる。



終わったらそのまま舞台に残ってV氏へのサプライズに移るという手はずだったが、セッションで興奮しすぎて気がついたら舞台から降りていた。あ!と思って周りを見ると、段取りを共有していた鈴木氏もどこかに消えていた。 慌てて戻る私。 

結果から言うと多少不細工ではあったがこの後ちゃんとサプライズケーキも入り、無事V氏の生誕を祝うことができたのである。 




打ち上げはそのままV氏の誕生日を祝い、大いに盛り上がったライブの余韻を振り返りながら半年の空白を埋めたOHIOとASB。



打ち上げで二人の共同作業をするヒゲ氏とV氏。

気になったのは両バンドからV氏へのサイン色紙だ。 私ひで氏も渾身のV氏似顔絵を描いたわけだが、





OHIOサイドの方を見て戦慄した。 ドラえもんを描く人は多いが、こんなハイクオリティなQ太郎、見たことない。藤子・F・不二雄氏への愛もさることながら、きっとQ太郎とクハラ氏(Qちゃん)をも表現しているのだろうこの絵に大きな嫉妬を感じたのである。 






そして物語は大阪編へ。 OHIO101とアランスミシーバンドは大阪梅田ムジカジャポニカへ向かった。 

改めまして、THE SHOJIMARU、OHIO101およびASBファンの皆さん、そしてV氏、ありがとうございました!!

次回、大阪編へ。



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