Hard Rock Cafe OsakaでのTHE WAREHOUSEライブが終了しました。
ご来場くださったみなさん、ありがとうございました!
ひで氏です。
前回のHRCでのTHE WAREHOUSEライブが会心の出来だったので、今回もやはり自分たち的にもすごく良い感触を持ったまま臨んだ。ASBでもお世話になって、WAREHOUSEでもここに出るようになって、HRC大阪は本当に自分にとって大きな意味を持つ場所になっている。
リハーサルを終えて一旦外へ。田中氏は晩御飯を済ませたとのことだったので「ちょっとサッと飯食ってきます!」と出た私ひで氏。色んな店があるからチョイスには困らないだろうと思っていたが、案外食べたいと思えるものがあまりない。
すると目に入ってきたのは今までなかった新しい店。ベトナム料理の店だった。フォーの専門店だ。
昔アメリカに住んでいた頃、食生活には相当苦労した。
ジャンクフード全く問題なし、と自分でも絶対大丈夫と思っていた私ひで氏でさえも、1年もするとアメリカの食生活に死の危機を感じ始めた。そんな時、大きな心の支えになったのが近所のベトナム料理だった。
アメリカにはベトナム料理というジャンルがかなり前から確立していたので、わりとそこらじゅうにあったのだ。
当時はフォーを食べるという感覚は無く、日本人は皆それを「ベトナムラーメン」と呼んでいた。困ったときはフォーを食べて、普段の度を越したジャンクな食生活への反省をしていたような気がする。
そんな想い出の「フォー」のメニュー看板を見つめていると急激に食べてみたくなり、入店。
店でいざ「あの、外に書いてあったセットで」と言うと
「あ、あれはランチのみになります」
え…あ、そうなんですか…時間はこの時20時。なぜこの時間にランチのメニューを外に出しているのだ。
食べたいものが食べられず、かといって「じゃあいいです」と退店するほどのガッツもエネルギーもなくそのまま食べる。
若干のストレスは残ったが、フォーは申し分なく美味しかった。
この少しだけ消化不良な感じをなんとかしたいという想いがそうさせたのか、
この日のライブはまた特別な夜になったと思う。
終わってからPAのL氏が
「スタッフの子たちが「この人たちすごい!」って言ってて」
と教えてくれ、そのあとのL氏の言葉はもっと嬉しいものだった。
「で、「今頃何言ってんの?だから呼んでるんだよ!何回もここでやってるよ!」と言ったよ~」
きっと何かが少し違うライブが出来たのだろうと思う。
そしてお客さんから一番乗りのバレンタインや誕生日プレゼントをもらった。
ありがとうございました!
ご来場くださったみなさん、ありがとうございました!
ひで氏です。
前回のHRCでのTHE WAREHOUSEライブが会心の出来だったので、今回もやはり自分たち的にもすごく良い感触を持ったまま臨んだ。ASBでもお世話になって、WAREHOUSEでもここに出るようになって、HRC大阪は本当に自分にとって大きな意味を持つ場所になっている。
リハーサルを終えて一旦外へ。田中氏は晩御飯を済ませたとのことだったので「ちょっとサッと飯食ってきます!」と出た私ひで氏。色んな店があるからチョイスには困らないだろうと思っていたが、案外食べたいと思えるものがあまりない。
すると目に入ってきたのは今までなかった新しい店。ベトナム料理の店だった。フォーの専門店だ。
昔アメリカに住んでいた頃、食生活には相当苦労した。
ジャンクフード全く問題なし、と自分でも絶対大丈夫と思っていた私ひで氏でさえも、1年もするとアメリカの食生活に死の危機を感じ始めた。そんな時、大きな心の支えになったのが近所のベトナム料理だった。
アメリカにはベトナム料理というジャンルがかなり前から確立していたので、わりとそこらじゅうにあったのだ。
当時はフォーを食べるという感覚は無く、日本人は皆それを「ベトナムラーメン」と呼んでいた。困ったときはフォーを食べて、普段の度を越したジャンクな食生活への反省をしていたような気がする。
そんな想い出の「フォー」のメニュー看板を見つめていると急激に食べてみたくなり、入店。
店でいざ「あの、外に書いてあったセットで」と言うと
「あ、あれはランチのみになります」
え…あ、そうなんですか…時間はこの時20時。なぜこの時間にランチのメニューを外に出しているのだ。
食べたいものが食べられず、かといって「じゃあいいです」と退店するほどのガッツもエネルギーもなくそのまま食べる。
若干のストレスは残ったが、フォーは申し分なく美味しかった。
この少しだけ消化不良な感じをなんとかしたいという想いがそうさせたのか、
この日のライブはまた特別な夜になったと思う。
終わってからPAのL氏が
「スタッフの子たちが「この人たちすごい!」って言ってて」
と教えてくれ、そのあとのL氏の言葉はもっと嬉しいものだった。
「で、「今頃何言ってんの?だから呼んでるんだよ!何回もここでやってるよ!」と言ったよ~」
きっと何かが少し違うライブが出来たのだろうと思う。
そしてお客さんから一番乗りのバレンタインや誕生日プレゼントをもらった。
ありがとうございました!
その何かはきっとまだしばらく分からないと思うが、THE WAREHOUSEもASBもそれを求めて進んでいきます。
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