年末にどうしてもやっておきたい仕事を残していた。
ひで氏です。
それは、自宅のフェンスの修理だ。
木製のフェンスなのだが、昨年の10月ごろ、ある日突然フェンスの一部が折れてしまったのだ。
一応毎年色を塗りぬりメンテナンスはしていたのだが、どうしても経年変化で一部が腐ってきたりするのだ。
そのままにしておくと風に煽られでもすれば隣の家の敷地に落ちてしまいそうで、しかもそこには車が停まっているのでとんでもないことになる…ということで取り急ぎヒモで縛るという応急処置をした。
こういうのはやり始めたら早いけど、やるまでがなぁ…と
「そんなことを言う暇があればさっさとやればいいのに」と誰もが思いそうなぐらい時間をかけてグズグズ言う事によって延ばしに延ばしているうちに年が明けてしまったのだ。
そんな私ひで氏の頭に浮かんでいたのはヒゲ氏の存在だ。
ヒゲ氏はASBイチの工作好きで、とにかく何でも自分でやるという意識がバンドで一番高い。
この三連休の間になんとかしてしまいたいと思っていた私はヒゲ氏にメールしてみると、なんとヒマだというので家まで来てもらった。そしてリフォーム職人、ヒゲ氏の大活躍シーンをご覧入れよう。
まず現状をご確認されるヒゲ氏。
ここはまだ使える、ここは変えないとどうしようもない、という判断をお済ませになるヒゲ氏。
老朽化したフェンス部分をカットし、接合部分をパテで丁寧にお埋めになるヒゲ氏。
だんだん私ひで氏もわかってきて、ヒゲ氏がインパクトドライバーを持てば替えの先や釘を渡していったり、
ヒゲ氏が何か重要な作業をしている時に別の下ごしらえのような作業をしたり、見事なチームワークが生まれていた。バンドメンバーでなければこうはいかない。
たまに「なんでこんな長い釘買うてるんや!」
「こっちの木もまぁもう時間の問題やね」
などと、お願いして来てもらった業者の人に怒られていると錯覚するほどだ。
途中、足りない部材を二人で買いに行ったりしながらもいよいよフェンスの交換は済み、
仕上げの塗装工程にまで入る。
もうこうなると職人の人にしか見えないヒゲ氏。
一人でやっていたら倍以上の時間はかかっていたと思われる作業。
ヒゲ氏のおかげであっという間に完了したのである。
これが今回交換した、朽ちた部分。
何年も支えてくれた木に感謝。
夜はヒゲ師匠をベルトコンベアー式の高級すし店にお連れし豪遊してもらおうと思ったが、
ここでもここぞとばかり食べまくったりはしないヒゲ氏。どこまでもジェントルマンな職人だ。
生まれ変わった自宅のフェンス。
リスペクトを込めて「ビアードフェンス」(ヒゲフェンス)とでも呼ぼう。
プランに時間を多く割き、丁寧に仕事するその様子は演奏スタイルにもしっかり表れているなあと痛感したひで氏。
同様に励ましや賞賛の声だけははっきり大きく出し続ける自分もやはりボーカルだと妙に納得したのであった。
サンキューヒゲ氏!
ひで氏です。
それは、自宅のフェンスの修理だ。
木製のフェンスなのだが、昨年の10月ごろ、ある日突然フェンスの一部が折れてしまったのだ。
一応毎年色を塗りぬりメンテナンスはしていたのだが、どうしても経年変化で一部が腐ってきたりするのだ。
そのままにしておくと風に煽られでもすれば隣の家の敷地に落ちてしまいそうで、しかもそこには車が停まっているのでとんでもないことになる…ということで取り急ぎヒモで縛るという応急処置をした。
こういうのはやり始めたら早いけど、やるまでがなぁ…と
「そんなことを言う暇があればさっさとやればいいのに」と誰もが思いそうなぐらい時間をかけてグズグズ言う事によって延ばしに延ばしているうちに年が明けてしまったのだ。
そんな私ひで氏の頭に浮かんでいたのはヒゲ氏の存在だ。
ヒゲ氏はASBイチの工作好きで、とにかく何でも自分でやるという意識がバンドで一番高い。
この三連休の間になんとかしてしまいたいと思っていた私はヒゲ氏にメールしてみると、なんとヒマだというので家まで来てもらった。そしてリフォーム職人、ヒゲ氏の大活躍シーンをご覧入れよう。
まず現状をご確認されるヒゲ氏。
ここはまだ使える、ここは変えないとどうしようもない、という判断をお済ませになるヒゲ氏。
老朽化したフェンス部分をカットし、接合部分をパテで丁寧にお埋めになるヒゲ氏。
だんだん私ひで氏もわかってきて、ヒゲ氏がインパクトドライバーを持てば替えの先や釘を渡していったり、
ヒゲ氏が何か重要な作業をしている時に別の下ごしらえのような作業をしたり、見事なチームワークが生まれていた。バンドメンバーでなければこうはいかない。
たまに「なんでこんな長い釘買うてるんや!」
「こっちの木もまぁもう時間の問題やね」
などと、お願いして来てもらった業者の人に怒られていると錯覚するほどだ。
途中、足りない部材を二人で買いに行ったりしながらもいよいよフェンスの交換は済み、
仕上げの塗装工程にまで入る。
もうこうなると職人の人にしか見えないヒゲ氏。
一人でやっていたら倍以上の時間はかかっていたと思われる作業。
ヒゲ氏のおかげであっという間に完了したのである。
これが今回交換した、朽ちた部分。
何年も支えてくれた木に感謝。
夜はヒゲ師匠をベルトコンベアー式の高級すし店にお連れし豪遊してもらおうと思ったが、
ここでもここぞとばかり食べまくったりはしないヒゲ氏。どこまでもジェントルマンな職人だ。
生まれ変わった自宅のフェンス。
リスペクトを込めて「ビアードフェンス」(ヒゲフェンス)とでも呼ぼう。
プランに時間を多く割き、丁寧に仕事するその様子は演奏スタイルにもしっかり表れているなあと痛感したひで氏。
同様に励ましや賞賛の声だけははっきり大きく出し続ける自分もやはりボーカルだと妙に納得したのであった。
サンキューヒゲ氏!
色んなエピソードを読む度に思うのですが、ヒデ氏のお人柄があって自然と周りにもステキな方々が集まるのかな〜なんて思ってます。
今年もASBの大活躍を楽しみにしています♪
ビアードフェンスプロの仕事ですね!ヒゲ氏のヘアスタイルも素敵です!
今年もライブやブログ楽しみにしてます‼
明けましておめでとうございます!
いや~そんな風に言ってもらえると嬉しいですが、単に変わった人が周りに一杯いるだけ...?とも思ってしまいます笑
>なおとさん
今年もよろしくお願いします!
ヒゲ氏は半年毎に髪型がコロコロ変わりますね!
またそのうち変わりますよ~!