先日、以前から楽しみにしていたライブを見に行った。
ひで氏です。
3月31日、私がTHE WAREHOUSEメンバーである田中と向かったのはオリックス劇場。
この日はSusan Tedeschi率いるTedeschi Trucks Bandを見に行った。
私ひで氏がSusan Tedeschiに心奪われたのはこのアルバムからだ。
最初に聞いたときはボニーレイットがちょっと若くなった感じかなぁぐらいに思っていたのだが、ボニーレイットも歌っているAngel From Montgomeryという曲がこのアルバムのラストに入っていて、それを聞いた時に「うおおお!」と感動した。
その後ソロ名義からTedeschi Trucks Bandとなり、一度来日を見逃してから、2年前の尼崎での来日公演を見に行った。
これが衝撃的に素晴らしいライブだった。
12人という大所帯バンド、ドラムは二人も居るというのに、全く無駄がなく、すべての音が意味を持って聞こえてくる。
しかしただ12人がひたすら演奏し続けるのではなく、入れ替わり立ち代わり、曲によって誰かが抜けたりまた同じ曲の中で戻ってきたり、時にはスーザンがコーラス隊のステージ端に座って旦那であるデレク・トラックスの尋常でないギターソロをじっと見守ったりする。
そんなポジティブな記憶のおかげで今回2年ぶりの来日公演が決まった時は迷わず見に行くことにした。
田中も好きなのがわかっていたので、二人で見に行く。
会場のオリックス劇場はいわゆる以前の厚生年金会館大ホールだ。それこそ昔ボニーレイットをここに見に来た記憶があるが、
無茶苦茶キレイになっていて驚いた。しかしべらぼうに大きくもなく、大王丸のルイや難波の名店Phoe~beのマスターに会ったりした。
そしてライブは...相変わらず素晴らしかった。
素晴らしかったが、2年前のあの衝撃のライブより良かったかと問われれば、正直前のほうが私ひで氏的には良かった。
クオリティは申し分ないが、そもそもツアーの中心になっているアルバムのコンセプトの差かな、と思った。
逆に今回、2年前よりも際立ったのがSusan Tedeschiの歌の凄さだ。
終わってから田中と話していたのだが、圧巻すぎて「帰ったらちょっと真似して歌ってみよう」とか「あれはどうやっているのだろう」などと研究する色気を出す事すら許さない、信じ難いボーカルだった。
特にサラッと飛び出した、件のAngel From Montgomeryを聞いたときはもう全身鳥肌で、もう少しで卵を産みそうになったほどだ。
MCの時のか細い声とのギャップがまた…キュンとなるのだ笑。
今から次の公演が楽しみだ。
早くアルバムを出してまた来日して欲しい。素直にそう思える数少ないバンドの一つである。
余談だがこの日の公演、アナウンスで「本日の公演は静止画、動画の撮影はアリとなっています」と言ったのでびっくりした。
すごい時代だ。私ひで氏も少しだけ動画を撮ったが、ライブを見に行っている時に目の前の小さな画面を凝視してブレないように持つことに嫌気がさしてすぐやめた。同じ理由からか、最初はみんな結構撮っていたが、途中からほとんど撮っている人はいなかったように思う。面白いものだ。
圧倒はされつつもやはりこういうすべての経験がポジティブな影響を自分の音楽に与えていると私ひで氏は信じているので、ASBのライブにも必ず還元されるはずだ。
そんな気になるASBの次の目玉ライブはこちら!4月29日金曜祝日、
城領明子 with 北畑俊明 とのツーマンライブ!楽しみでしょうがない。
席に限りがあるのでお早目のご予約を!
ご予約はこちら
---------------------------------------------------
2016.4.29.FRI
HOWLIN' BAR, OSAKA
城領明子 WITH 北畑俊明 X THE ALAN SMITHY BAND
OPEN 19:00 / START 20:00
Charge 2000 yen (1 Drink separate charge)
城領明子 with 北畑俊明 / The Alan Smithy Band
大阪塚本ハウリンバー
大阪市西淀川区柏里2-1-19 石川ビル2F
TEL:06-4808-2212
ひで氏です。
3月31日、私がTHE WAREHOUSEメンバーである田中と向かったのはオリックス劇場。
この日はSusan Tedeschi率いるTedeschi Trucks Bandを見に行った。
私ひで氏がSusan Tedeschiに心奪われたのはこのアルバムからだ。
最初に聞いたときはボニーレイットがちょっと若くなった感じかなぁぐらいに思っていたのだが、ボニーレイットも歌っているAngel From Montgomeryという曲がこのアルバムのラストに入っていて、それを聞いた時に「うおおお!」と感動した。
その後ソロ名義からTedeschi Trucks Bandとなり、一度来日を見逃してから、2年前の尼崎での来日公演を見に行った。
これが衝撃的に素晴らしいライブだった。
12人という大所帯バンド、ドラムは二人も居るというのに、全く無駄がなく、すべての音が意味を持って聞こえてくる。
しかしただ12人がひたすら演奏し続けるのではなく、入れ替わり立ち代わり、曲によって誰かが抜けたりまた同じ曲の中で戻ってきたり、時にはスーザンがコーラス隊のステージ端に座って旦那であるデレク・トラックスの尋常でないギターソロをじっと見守ったりする。
そんなポジティブな記憶のおかげで今回2年ぶりの来日公演が決まった時は迷わず見に行くことにした。
田中も好きなのがわかっていたので、二人で見に行く。
会場のオリックス劇場はいわゆる以前の厚生年金会館大ホールだ。それこそ昔ボニーレイットをここに見に来た記憶があるが、
無茶苦茶キレイになっていて驚いた。しかしべらぼうに大きくもなく、大王丸のルイや難波の名店Phoe~beのマスターに会ったりした。
そしてライブは...相変わらず素晴らしかった。
素晴らしかったが、2年前のあの衝撃のライブより良かったかと問われれば、正直前のほうが私ひで氏的には良かった。
クオリティは申し分ないが、そもそもツアーの中心になっているアルバムのコンセプトの差かな、と思った。
逆に今回、2年前よりも際立ったのがSusan Tedeschiの歌の凄さだ。
終わってから田中と話していたのだが、圧巻すぎて「帰ったらちょっと真似して歌ってみよう」とか「あれはどうやっているのだろう」などと研究する色気を出す事すら許さない、信じ難いボーカルだった。
特にサラッと飛び出した、件のAngel From Montgomeryを聞いたときはもう全身鳥肌で、もう少しで卵を産みそうになったほどだ。
MCの時のか細い声とのギャップがまた…キュンとなるのだ笑。
今から次の公演が楽しみだ。
早くアルバムを出してまた来日して欲しい。素直にそう思える数少ないバンドの一つである。
余談だがこの日の公演、アナウンスで「本日の公演は静止画、動画の撮影はアリとなっています」と言ったのでびっくりした。
すごい時代だ。私ひで氏も少しだけ動画を撮ったが、ライブを見に行っている時に目の前の小さな画面を凝視してブレないように持つことに嫌気がさしてすぐやめた。同じ理由からか、最初はみんな結構撮っていたが、途中からほとんど撮っている人はいなかったように思う。面白いものだ。
圧倒はされつつもやはりこういうすべての経験がポジティブな影響を自分の音楽に与えていると私ひで氏は信じているので、ASBのライブにも必ず還元されるはずだ。
そんな気になるASBの次の目玉ライブはこちら!4月29日金曜祝日、
城領明子 with 北畑俊明 とのツーマンライブ!楽しみでしょうがない。
席に限りがあるのでお早目のご予約を!
ご予約はこちら
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2016.4.29.FRI
HOWLIN' BAR, OSAKA
城領明子 WITH 北畑俊明 X THE ALAN SMITHY BAND
OPEN 19:00 / START 20:00
Charge 2000 yen (1 Drink separate charge)
城領明子 with 北畑俊明 / The Alan Smithy Band
大阪塚本ハウリンバー
大阪市西淀川区柏里2-1-19 石川ビル2F
TEL:06-4808-2212
29日のライブ、私も楽しみでしょうがないです♪
オリックス劇場って全くピンとこないですよね~
29日のライブ、お会いできるの楽しみにしています!
3月最終日は素敵な夜だったのですね。
29日、夢の一日楽しみにしています!
素敵なライブを見ると幸せになる、素晴らしいですね!
確かにそのとーり!
29日、お会いできるの嬉しいです~!