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タイトルにもあるが、俺には仕事帰宅後ルーティンがある。
それは帰って手洗いうがいを済ませたらすぐに懸垂を行うというものである。
ポイントは「帰ったらすぐに」だ。勢いが大事。
帰ってから時間が経ってしまうと、トレーニングを始めるのが苦になる。
だからある種、仕事の一環として行っている。
また、回数ややり方に関してだが、「1か月に1000回」と設定している。
単純計算で休日も含めて1日に33回やる必要があるが、33回以上やってもいいし、やらなくてもよい。
要は、1か月で合計して1000回行えばいいのだ。
だからといって月初にさぼると月末まとめてやらないといけないので、自然とやらないといけない気持ちになる。
俺はカインズで買ったホワイトボードに、10回やるごとに正の字を1本入れるようにして回数を管理している。
懸垂のやり方は、逆手でパーシャルレンジ(可動域小さめ)で行う。
逆手の理由は、背中だけでなく上腕二頭筋の発達もさせてたいからである。
また可動域に関しては、準備運動をやらないため
教科書通りに広くとると、けがのリスクが高まるのでパーシャルで行う。
パーシャルでも限界近い回数行えば十分背中と二頭筋に刺激が入る。
またパーシャルなので心肺機能もそこまで疲労しないため、やることが苦にならなくルーティン化しやすい。
これが俺にすごくあっており、半年近く続いている。
自重懸垂で月合計1000回は最初はぎりぎりだったが今では楽勝になったので
今月から5㎏加重して行っている。
懸垂はこの自宅トレのみで、ジムでの背中トレはベントオーバーローなどのローイング系種目を集中的に行っている。
このルーティンはつらくなく、筋肉に刺激が入り、短時間でできるので
時間のない社会人に本当におすすめだ。
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