自分という存在

（注意：精神的に余裕が無い人は読まないほうが良いです。引きずられるかもしれません）

少し精神的に疲れている時に一人ぼっちで長時間居ると頭がおかしくなる。
あ、いかんなぁーって自分で気付くけど止まらない。

仕事で内部監査責任者として重圧がかかり、それ以上に自分が取ると言ったにもかかわらずＰマークを理解せず文書を何も作ることも出来ない社長に苛立ち、その分も自分が引き受けてやらなければならないプレッシャー。そしてそんな社長に色々苦言を告げなければいけないストレス。告げたら告げたで虐められた感を前面に押し出しす中年おば様社長。言わなければ進まないから言わなければならない現実。
自分自身で悩んで理解してたどり着いた答えが正しいのかどうかも誰か教えてくれるような状況で無く、その自分が理解したことを元にみんなに伝えていく。間違ってないんだろうか、これでいいんだろうかとの自分への葛藤。
追い詰められたそんな今月の残業時間は24時間を越えた。

そんな中、冬季オリンピックを見る。
すごく頑張ってる人達に感動する。
感動すると同時に自分にはそんな風に一所懸命に打ち込めるものが何一つ無いことに情けなくなる。
やりたいと思わなければ始まらないけれど、それが無いのだから自分はどうすればいいんだろう。

そして一人ぼっちな私はどんどん深みにはまる。
私を好きだとか大切だとか言ってくれる人はこんな私のどこが必要なんだろう。。
私の存在意義って？生きている意味って？誰かに必要とされている？必要とされている本質は何？
ぐるぐる回る。吐きそうになる。ぐるぐるぐるぐるぐるぐる……。

些細なことで悩んで、小さな波紋を呼んで大きくなって……。でも元は取るに足らないことで、誰に相談する？こんな小さなこと……。どうやって説明したらいいかも分からないし、分かってもらえるかもわからない。何だそんなことって笑われるかもしれない。逆になんだろうコイツ…重たいなぁって思われるのも辛い。だからぐるぐる……。

今晩寝て明日仕事に出て忙しくそんなことを考えている余裕が無くなれば少しはマシになるだろう。
ここに書いたことで少し軽くなっていると思う。。

読んでくれた人ありがとう。そして不愉快にしてしまってごめんなさい。