
十和田湖の休屋に着いたら
入口すぐ近くの土産物屋さんの駐車場に誘導されました。
昔 訪れた時は中央辺りに広い駐車場があって
そこに停めた記憶があるので あれ?と思いましたが
素直に従う我が一家(;^_^A
年々 寂れて行く印象の強い十和田湖。
多分 シーズンだろうと思うのですがシャッターの降りてしまってる建物も目立ちます。
誘導された土産物屋さんを見上げると
JRの文字が。
以前 来た時は違う名称の土産物屋さんだったと思います。
持ち主が変わったという事なのでしょう。
一階は土産物屋、二階はレストランとなってます。
寂れたと言っても
まだ数件の土産物屋さんや飲食店があるので
誘導して下さったおじ様に断りを入れて散策する事に。
乙女の像を目指して歩く途中
旦那様は体力に自信が無いと言って
とある土産物屋さんのベンチで待ってる事に。
便乗して次男クンも待つと( ;゚³゚)
旦那様はともかく。
次男クンは何しに来たのでしょう(;^_^A
長男クンは面倒くさがらず一緒に散策。
この子は そういう所は律儀というか偉いと言うか。

お天気さえ良ければ もう少し綺麗な水の色だったと思うのですが。
生憎のどんより天気で湖も濁った感じ。
何度も十和田湖に来てるのに
乙女の像のある場所には行かない(;^_^A
それよりも神社があるらしいと思っていながら
一度も立ち寄らずにいた神社に行ってみました。
ちょっと山道っぽい所を歩きます。
初めて見た神社はとても古く小さなお社でしたが
細工が素晴らしいものでした。



お社の横の壁にも透かし彫りが施され
これはもう 彫刻の域では?
長男クンと二人 お賽銭を入れて。
地域の方々は大切になさってるのでしょうね。
一見 とても古くさいけれども
そんな気がする神社でした(*^^*)
で、乙女の像。

高村光太郎さん作とか。
観光客の団体様が記念撮影をなさってました。
長男クンは。
「これって乙女なの?」と(;^_^A
…そうねぇ(;^_^A
現代の十代はスタイル抜群ですものね。
その感覚から言うと 中年寄りの体型だしね。
時代毎に美人の定義も変化するらしいし。
しきりにガッカリ感を顕す長男クン。
どうやら もっと瑞々しいものを期待していた様です(*''艸3`):;*。 プッ
因みに想像の乙女像はヌードだったの?と聞いたら
何かを羽織っている像を想像していたとの事。
旦那様達と合流してからも
その話題で大いに盛り上がりました( *^艸^)

湖の中の小さな島にも鳥居がありますが
こちらは立ち入って良いものかどうか不明。
立ち入りOKだとしても貸ボート利用じゃなければ行けません。
アヒルボートに乗りたいか聞いてみたけれども
乗っても良いけれど乗らなくても良いと(;^_^A
小さな頃は乗せて結構必死で漕いだものですが。
長くなるので 今日はこの辺で(*^^*)
何度か訪れていて珍しい場所と言う程では無いのですが
以前来た時の思い出を辿りながら、
また、話しながらのドライブも楽しいな と。
明日から またお仕事ですが
沢山遊んでダラけた分 頑張らなくっちゃ( *´︶`*)
(*˘︶˘*)ɢᵒᵒᵈ ɴⁱᵍʰᵗ ✩