カメラはカメラでも、"Webカメラ"需要が爆伸び？！

こんばんわ！ソヨカゼペンギンです

今年も、デジタルカメラ業界は厳しい状況におかれていて、出荷台数が昨年比で-20%になっています
そんな状況の一方で、品薄でなかなか手に入らないカメラが出てきています

それは、テレワークの必需品、Webカメラです

https://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/c930e-webcam?crid=34

◇Webカメラとは
撮影した動画データを、直接ネットワーク上に送信できるカメラです

ビデオカメラの場合は、動作データを一度記録メディアに保存した上で、それをPCなどに取り込んでそこからネットに送信する必要がありました
それを、Webカメラであれば、PC無しでリアルタイムに撮影した映像を流すことができるので、監視カメラとして使ったり、あるいはYouTubeなどの動画サイトにライブ配信をするのに用いられています
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スマホやPCにも、Webカメラとして使えるカメラが搭載されていることが多いですが、セキュリティの問題や動作の快適さが必要なために、仕事で使うなら専用の機器が求められているようです

http://www.sac-corp.jp/product/contents/actioncam/ac200.html


日本の場合は地震や台風などの自然災害も多いので、今回を機に多くの会社がテレワークを拡充させて、今後もどんな状況でも業務が継続できるようにしていくことが予想されます

僕の身近なところだと、友人のIT企業勤めの佐藤達也さんはずっとテレワークをしていますし、女性経営者の向山かおりさんも経営者同士の会議をするときはWeb会議で行っているそうです

そうなっていくと、ますますWebカメラが求められていくので、近いうちに、「カメラと言えばWebカメラのこと」という認識になってしまう日も来てしまうかもしれませんね

一気に需要が爆発したWebカメラは、この勢いで更に進化を遂げていくと思われますので、今後の動向に注目です

それではまた明日