かなり好きな映画。
かなりテーマがはっきりしてる。
ナタキン様が変質的にお美しいのはいつものことですが、
この映画のナタキン様は珍しくブルジョア役なので、また新たな1面が見れて感慨深い。
でポメコおすすめの変態シーンは、
破れたシャツを着た労働者階級の土パルデューを、
ディオールナタキン様が赤いフェラーリでドライブに誘うシーンで、
「きみお兄さん好き?」
「ええ大好きよ。
兄は両親を乗せてお酒を飲みながら車を運転してたら事故を起こしてしまって、
両親は車ごと燃えてしまい、
兄だけ脱出して笑いながらそれを見てたそうよ。
そして家に帰ってきて2階の窓から掃除してる中年の家政婦の胸を覗いてたの。
それが私の兄よ」