続・allegra日誌

世の中が皆にとっておかしなものになりますように

ジョージ・バランシンが

2023-12-25 21:30:31 | 犯罪被害

グルジアで産まれてマリインスキー劇場に入って、

ロシア革命起こって、

大人が子供にひどいことして、
食うや食わずで凍えて、

最初の妻(バランシンは生涯4度?結婚した、皆バレリーナだった、気に入った女性は皆自分のものと思っていた)だった人が「あの時代を経験をした人は皆心に傷をおっていますわ」と言っている。


ヨーロッパの封建的な貴族社会に馴染めず、
気さくで明るいアメリカを気に入った。

でも心は常にロシアを恋しがった。

そんな彼を慰めようと、女性たちは皆必死になって彼の求めに応じた。
新しい若いバレリーナ(バランシンはバレエは若い芸術と言っていた)に夢中になっても、仕方ないと思った。


そうやって素晴らしいバランシン・バレエはできた。

私は、いまだに、
バランシンより美しく崇高な世界を知らない。

あれ以上素晴らしいものを、人間はたぶん二度と作れない。

希に才能あり繊細で孤独な人間が、希な残酷な歴史に遭遇しないかぎり、

あんな虚構の世界は作れない。

あんな残酷な思いは、させたくはないが、
世の中は残酷なこともある。


芸能はそういう世界である。

だから、私も、その端くれになれるなら、嬉しい。







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数年間毎日発狂しそうで

2023-12-25 21:02:06 | 犯罪被害

苦しくて叫びたくて、でもそんな場所なくて

盗撮されてて、

いまはもう諦めて慣れたけど、

脳を必死で麻痺させて。
ゲームしたり音楽きいたり。

苦しかった、情けなかった、哀しかった。

いやおうなく、違う自分になっていくのが悔しかった。



でも、

結果今の自分になって、
今の自分予想外に好きで、
変わってしまったけど、悪くないなって。

他人にできないことができる自分で、
それも意味あるなって。


昔の自分もサイコも、本当に好きだよ。


だけど、

いつまでも夢の世界で生きるのは罪深い、

いつかは変わらないといけなかった。


そうなる性だったって。


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後遺症もあるだろうから

2023-12-25 20:52:01 | 犯罪被害

いきなりまともに還るとかはできないのはわかっている。

でも怒りがこみあげる。

生理的に吐きそうになる。

でもそれでも中毒者とつきあって向き合って、更正させていくしかない。

本人の意思も意志もないと思って。
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ほんとにどれだけ私や周りが犠牲を払ったか

2023-12-25 20:47:27 | 犯罪被害

わかってくれ。

頼むから。

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ぶどうならわかってくれると思うけど、

2023-12-25 20:45:02 | 犯罪被害

他人にひどいことして、

逃げ回って傷を広げておいて、

償うこともせず、真摯に土下座するわけでもなく、

なにもなかったかのようにヘラヘラ戻ってくる。

許せないよね、サイコパス。


それでも戻ってきたほうがマシという、借金返してもらえばいけど、
少しでも返してくれよ、

ってカンジ。

許してはいけないよ、簡単には。




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