時間は無限と思えば無限になる、と。
時間とはなにか、時間の意味とは。
私は生きることの意味が今もわからない。
いつも眠っていたら死んでた、みたいなのがいいと思っている。
野良猫のように。
生きているのは、
生きた方が偉い、とか、優れているか、
生き証人にならないとという義務感以上に、
死ぬ方法かんがえたりおっくうだし、両親が哀しむだろうとか、だったらとりま生きていようか、そのうち状況も変わるかもしれないし、
というかんじでぼーっと生きている。
ただ、私にとって時間は無限にあるように感じてきた。
生きてただ死ぬだけなのに、
時間の価値とか有益とか、
あまりよくわからない。
その代わり、時間は願えば止められると信じて生きてきた。
そこにまっとうな理由があるなら、摂理があるなら。
実際それは正しかったことが今証明されたと思う。
前のブログで、
私が猫で、周りが必死に円になって走ってる横で、
私はぐーぐー寝ている。
そこに外人がきて、
私がニャーって起きてきて、一等賞だねっていう、
そういう光景を思い描いてきたし、真理と思ってきた。
私は猫程度のことしかできないかもだけど、猫だって役にたってると思う。