仕事や家庭やしがらみや、
気づかないで能天気に見えて、
日常いろいろ大変なことや妥協がありながら、
働いてお金を貯めて、
だからこそ楽しいものに全力投球できて、
嬉しそうで。
かたや私は、嫌なことはしないで、
といって何かすごいことをした結果があるわけでもなく、
多分被害のせいで身体がきつく、
それを証明できない虚しさや理解者がいない孤独がますます己をさいなみ、
はぁーとなっているかもしれない。
できるかぎり皆が楽しいのが一番!
得たものがたくさんある。
今で十分満足しないといけない。
だけど、何かがむなしい。
何かが違う。
そういう気持ちを押し込めて、
努力するしかないと思いながら、
何かがひっかかる。
もしかしたら、
虚しさを感じる私を否定しているせいかもしれない。
ヲタさんはヲタさん、
私は私。
世の中の欠けている部分、
優等生がクローズアップされすぎたり、
つまらないことにうるさかたりとか、
それはそうなんだから、
その気持ちを押し込める必要はないのかもしれない。
楽しそうになれない私を責めなくていいかもしれない。
他の人が楽しそうにしているのを肯定的に眺めているだけで、
十分悪くないと思いたい。