今月2回目3連休最終日、懸案の大物処分作業のため実家招集~~
朝9時集合&作業開始
「集合時間に遅れたやつは全員のランチをおごる」という罰ゲームがあったため、私も頑張って早起き。(結果、全員が時間前集合)
今回の参加者・・・・
我が夫婦2名
下の妹夫婦2名
一番下の妹夫婦2名+姪っ子
全員、なぜか、やる気満々
一番下の妹の旦那さん&姪っ子が2階大物タンス担当。
そのままでは1階に下ろせないので大物タンスを解体
そして、下の妹の旦那さん&私は解体されたタンスを1階に下ろす
我が夫&妹たちは前回出土した「謎の液体ボトル」処分+他の細かい作業
な~んと、今、リフォームしてくれている大工さんが前日に作業に行った際、床下から「謎の液体ボトル」やらゴミ類を全部搬出してくれていた
いや~大人7人(姪っ子以外は中年たち)のやる気と連携が素晴らしく、作業開始から2時間ほどで全て後日の粗大ごみ訪問回収に向け車庫に搬出完了
おまけに、その日は祭日だが「クリーンセンター稼働日」だと言うので、謎の液体を処分した後の大量のガラス瓶をクリーンセンター持ち込み処分できたという幸運
大量のガラス瓶は総重量40キロ でも料金は200円だった
解体しないと2階から下ろせなかった大きなクローゼットタイプのタンスたちもすっかり解体され、車庫に搬出完了。。。
20代の姪っ子「昭和の家具は今と違って作りがしっかりしてるんだね~」と感心
2階から下ろしたタンス2つ、サイドボード。
うん?なぜか、なぜか洗面台の洗面ボウルが。。。。
「古いし使わないよね~」と見事に解体されていたという衝撃の事実に、所有者の私、呆然。。。
「えぇ~~今後、手はどこで洗うの??」と言う私に・・・
一同、声をそろえて「キッチン」
洗面台の鏡の部分のユニットは粗大ごみ回収可、だが、洗面ボウルは回収不可なので、今リフォームしてもらっている大工さんにお願いして処分してもらうことに
食器棚と下駄箱。下駄箱の上には解体された洗面台の排水パイプが。。。
そして、これらの市役所の訪問回収日なのだが、同日に全部ではなく、3回(3日)に分かれることに
今週の「木曜日午前」、「金曜日午後」、来週の「月曜日午前」と、もれなく回収に合わせて片道1時間以上かけて立ち合いが必要に
こう言う所はお役所、全く融通効かず
でも安価な費用で回収してくれるので文句は言えないのだけど
処分費用はというと・・・・
タンス@1300円×5
食器棚 1300円
サイドボード1300円
下駄箱1300円
洗面台の鏡ユニット800円
回収費@500 円×3回
トータルで今回の処分代は9点+回収費=12700円なり(たぶん)
これまでの数えきれないほどの実家片付け、今回は大物まで片づけたので、ついに「最終章」を迎えたか??
あとは少しだけ残っている細々したものだけど、それは簡単に片付きそうなものばかりなので、何とかなるでしょう
それにしても長かった。。。。これまでの手間も細々したガラクタの類のクリーンセンターへの搬入処分費用も計算していないけど(計算したくない)本当に大変だった~~~
この日は朝から作業していたので、ご近所さんたちが代わる代わるやってきて「もしかしてお父さん・・・」って聞かれる
「いや、まだ存命ですけど、家族が集まって片付けができるのはあまりないので」と答える
当の父親・・・ここのところガクンと食欲がなくなり、会話もほとんど出来ず、意思疎通はなかなか難しいく、ワンコ3号ちゃんにも全く反応せず状態に
3連休初日に一人で面会行ったら、突然父親に号泣されて、こっちのメンタルも崩壊
理由は聞いても良くわらかなかったけど、なんでだよ~~~一人の時にこれはきついよ~~~
その2日前に妹たちが面会行った時には機嫌よく穏やかだったと言ってたのに。。。
コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。