先日、もう第何弾だか分からなくなってる実家片付けへ。
いつも不用品(私たち娘判断)を捨てようとすると阻止する母親の不在のこの日を狙い敢行
メンバー・・・妹ふたり&妹の旦那さんの4人態勢。
+あまり役に立たない父親(86才)も一応参加。
今回は、まだほとんど手つかずだった禁断のキッチンを集中的に片付け
現在、母親は一切料理しないので、元・料理人の父親の方がキッチン担当
父親の方が断然料理上手だしね
で、昔は孫たちも遊びに来たりで必要だった昭和なたくさんの食器類は、老夫婦が使う最低限を残して処分。
調理器具も、もう使ってないんじゃない?の鍋の数々とか、ピーラーも5本くらい有り、「どれか1本で良いんじゃない?」と捨てようとすると、父親から「全部用途が違う~~~」と待ったがかかる
そんなに大事なピーラーなら綺麗に洗っとけよ
ピーラーのギザギザの歯に乾いた正体不明なものが張り付いてるぞ~~~~生姜か??
あと数えきれない数のフォークやスプーン、本体と蓋の上下が合わない密封容器(これ我が家でもあるあるだけどね)
流し台の下から現れた得体の知れない物(ビンテージ物の梅干しと判明)や、驚いてひっくり返りそうになった「はぶ酒(処分方法が分からないのでそっと戻す)」とか
父親に聞いても「さ~て、何が入ってたかな??」というので、怖くて開けられない床下収納はそのままステイ
父親、服には執着がないみたいで、ガンガン「捨てて良いよ」と持ってくるが、やはり元・料理人、拘りはキッチンだけか??
ついでに2階の私が使っていた部屋の押し入れの布団の整理。
もう泊まりで布団使うような事も無かろう。。。と、まだ綺麗なダブルサイズの羽毛布団などは妹がお引き取りして、それ以外は処分。
リサイクルセンターに3往復して母親が帰宅する時間が近づいてきたので今回の片づけは終了。
結構、食器とか陶器が重かったのと、布団も2階から下ろすのも男手が必要だったので、やっぱり妹の旦那さんが来てくれて助かったわ
でも、まだまだ片付けるものが有るが、暑くなると作業が辛いので、次回片づけは秋以降の予定
ランチは、父親がお駄賃としてご馳走してくれたので遠慮なく頂く
そして、果たして母親が帰宅して片付けた事を気づくか???
父親曰く「今日、誰か来た?」と聞いたらしいが、片付けに気づいてじゃなくて、私たちが置いてきたお菓子を見てそう言っていたそうなので、全く片付けられたことに気づいていないみたい
クリーンセンターに捨てに行った後に出た処分品は、母親に差し戻されると面倒なので、私たちが持って帰って来た
実家片付け、永遠のテーマ?まだまだ終わりが見えない~~~~~