膵炎や胃拡張の具合も落ち着いていて安心していた矢先の目に異常が
月曜日の夜から少し右目を開けにくそうにしていて、翌火曜日の朝には目が開かなくなってしまった
既に左目は緑内障の為、見えない状態で以前から眼圧を抑える目薬を念のため、右目と両方に点眼しているけれど。。。
右目に差そうとしたら嫌がって、よく見ると白目が充血して眼全体も腫れていたので、慌てて動物病院へ。
眼が開かない辛そうなわんこ2号
眼圧も少し高かったが、角膜潰瘍になっているようで膿も出ているので抗生剤の飲み薬と抗生剤の目薬をもらった。
もし更に腫れたり、出血するようなことがあれば、すぐに連れてくるように言われた。
目薬を頑張って差さないといけないけど、目薬自体が痛いみたいで、もう可哀そう。。。
少しでもこれで、炎症が良くなると良いけど
翌日は目の表面の目やにがスゴイので、取って良いものやら分からなかったので、再び動物病院へ。
かなり頻繁に前足で目の辺りを擦っていたので、かなり痛いみたい
更に角膜が傷つくといけないので、わんこが大嫌いなエリザベスカラーを装着することに。
エリザベスカラー装着中の「わんこ2号」
本当にこれが嫌みたいで、食欲がなくなり、水も自分から飲みに行かず、トイレにも自力で行かなくなる
水を飲ませたり、トレイまで抱いて行ったり、なんだか本当に介護状態のようで切ない。。。。
う~ん、病院でも装着「ストレス」もあるけれど、今は、更に傷をつけない方が良いという事なので、良くなるまで頑張って耐えて。。。
木曜日の朝、大量の「目やに」で目が開かず。
大事な点眼も出来ないし、眼球を覆っている「目やに」も素人が取るのはマズいと思ったが、目の周りだけ濡らしたコットンでそ~っと拭いてみたら、目の周りの「目やに」が水分で緩んだのか、何とか目が開けられた
プラステックのエリザベスカラーが嫌で一歩も歩かないのかな~と思って、一度、エリザベスカラーを外してみたら、普通に歩いてた
歩けることが分かった良かったけど、エリザベスカラーを外した途端、前足で目の周りをいじっていたので、やっぱり外したままにするには危険すぎる。
Amazonで慌てて布製で柔らかめのエリザベスカラーを注文。
翌日配送されるAmazon、こういう時には助かる。