・不思議だと思った事
ドイツは殆どが平地と丘と森が続く広大な土地です。町や村の間には何もありません。日本のような
看板とか電柱、自動販売機なども有りません。ただ道路が走っているだけです。
サイクリングロードを走っていて気付いたのですが、ほんとに誰もいない、何も無い道を人が歩いているのです。
別にリュックを担いで旅をしているのでは無く、普通の姿で、老夫婦や女性一人などがただ歩いているのです。
ただ単に散歩しているのだと思うのですが、それにしてもあんな日陰もない何もない広大なところを
歩くなんて、日本ではかんがえられません。一応すれ違う時には「モルゲン、モーニン」などと声掛けしましたが、
事件、事故にでもあったらどうするんだろうかと考えながら
走っていました。ほんと不思議でした。
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