・自転車一人旅の食事
顔程の大きさのケバブとサラダ。パスタのボリュームもすごいです。
これはユースホステルの朝食です。ホテルやペンションに比べれば質素ですが、
これは朝食時に作ったランチです。
カップ麺、焼きそば、ラーメン、固形燃料、ガスカートリッジなど。
ご飯を炊いて
短期間の旅ならまだしも、一ヵ月近くのドイツ旅では毎日の食事がかなり問題になって来ます。
朝から肉類、乳製品主体の食事が続くと流石に何でも食べる事が出来る私でもこたえます。おまけに
料理のボリュームが日本の倍ほどあり、一品で十分です。
顔程の大きさのケバブとサラダ。パスタのボリュームもすごいです。
また一人ですので話し相手もいないし、みんなで料理をシェアしたりと楽しく
食事など出来ませんのでそれ程積極的にレストランなどでの食事をする気になりません。
「まあ何でもいいか」的な気持ちになって行きます。
まずドイツサイクリングで気をつけないといけない事は、水と昼食の確保です。
一旦出発すると次の町まで何も無いところを走り続けます。もちろん超便利なコンビニなどありませんし
小さな町だとレストランや店舗もなく素通りするだけです。
これはユースホステルの朝食です。ホテルやペンションに比べれば質素ですが、
それでもビュッフェスタイルでハム、ソーセージ、チーズなどの乳製品、卵、フルーツなど
十分な量があります。
これは朝食時に作ったランチです。
私は出来る限り朝食付きの宿を取ります。大きな街なら外で朝食など取れますが、小さな町だと早朝から
開いている店もなく探すのも大変です。やはり朝食付きの宿だとゆっくり出来ますし、1番大事な
ランチを作る事が出来るからです。
これで安心してサイクリング出来、好きな場所で食事が取れます。
また今回重宝したのがクッキングセットで、メスティン、フライパン、コッフェル、皿などです。
大都市ではアジアンフードの店がありカップ麺など購入し、持参したお米を炊飯し日本食への欲求を満たしました。
カップ麺、焼きそば、ラーメン、固形燃料、ガスカートリッジなど。
ご飯を炊いて
ホテルでお握りにして食べます。
ホッとしますね。
また野菜不足になりますので、イチゴなどのフルーツ類は良く食べました。トマトなどもバラ買い出来ますし
野菜サラダパックなども簡単に手に入ります。ドイツの食品物価は日本より安いですね。
こんな300g程のステーキ肉でも€4〜5ぐらいで売ってます。塩コショウして2〜3分で
美味しいステーキが食べられます。
あと毎日のサイクリング中の楽しみはノンアルコールビールとアイスクリームでした。
ドイツのノンアルコールビールは本当においしいです。
もちろん夜はワインとビールです。川風を受けながらテラスで飲むお酒は最高です。
毎日の楽しみでした。
なんだかんだ言っても一人旅の楽しみは食べる事に尽きますね。
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