伊豆山(やま).blog

デジカメでつづる山レポ&お出かけ日記

松崎まちかど花飾りへ

2024年10月28日 | お出かけ

小雨の中 松崎町のまちかど花飾り見学へ

まずは隣接の町営駐車場(三時間無料)に車を停め、中瀬邸

 

新たに観光協会が移転した邸内の生け花鑑賞。一番での訪問、生けている方は一生懸命たいへん。

 

邸内も見学

 

お庭や船底天井、ドラマロケ地紹介・鏝絵展示

 

そして蔵での伊豆半島ジオパークの紹介も見学できます。

 

次にフジバカマの花壇でアサギマダラ、雨の中それでも三頭ほど飛来しておりました。

 

そして長八美術館

玄関に飾られた龍のオブジェ。しかし平日と雨のため開催されていないものや他の展示は見ることが出来ませんでした。

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紫金山・アトラス彗星 現る

2024年10月24日 | お出かけ

紫金山・アトラス彗星は、2023年1月に中国の紫金山天文台で発見された彗星で

発見当初、しばらくは彗星の存在が確認されませんでしたが、南アフリカの小惑星地球衝突警報システム(ATLAS)が再確認し両方の名前を取って「紫金山・アトラス彗星」と名付けらそう。

この彗星は地球から観測できないほど太陽からとても離れた遠いところ(木星の軌道よりも外側)で発見されたことから、大きな彗星であることが期待され

地球への最接近は10月12日(世界時。日本時では13日)夕方の西の低い空で肉眼でかすかに見えるかもしれないという。

(その後、マイナス等級になる可能性があり非常に明るい天体になり得ると変更された)

※ Forbesu JAPN・国立天文台より引用

 

10/15

奥石廊あいあい岬にはネットやTVを見た大勢のギャラリ―、松崎新港も沢山の人が訪れたそう。

 

早目に行ったら日の入り、空の状態は良さそう

 

午後6時過ぎ、彗星は目視できるほどよく見え、生まれて初めて見た彗星に感動。

しかし上手くカメラに収めることが出来ず、カミさんのスマホに映ったこの画像が一番の出来だった。😢

 

10/21
 
先週の失敗が悔しくて今日もあいあい岬、しかし彗星は肉眼では見えなかった。10月下旬以降は徐々に暗くなっているから?

 

しかし辺り構わずISO感度を上げ闇雲に撮りまくったら写っていた。☺️
が、ISO3200、シャッター10~15秒で撮ったら良かったと、銀河や星の撮り方の勉強になりました。
 
この紫金山アトラス彗星は軌道が楕円になっていない「非周期彗星」で8万年後に戻ってくると言われている。また他の彗星が来ないかなぁと思う私であった。(;^_^A
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久しぶりに爪木崎

2024年10月15日 | お出かけ

日の出撮りに爪木崎へ

昨日の日の出撮りはレンズ(TAMURON18-200m)のカビ?のせいか良く撮れていなかったので

レンズ(PENTAX18-135m)を変えリベンジ

 

日の出と灯台

 

そして海岸と、遠くに天城連山

水仙の畑は整備されていたが浜は漂着ゴミがいっぱい。12月に始まる水仙まつりの準備は此方も大変だ。

 

帰ってくると近所の野良ちゃん。さくらに寄ってくると、さくらは急いで家に帰って来る。見た目は怖そうだが可愛い声で鳴く良い毛並みの猫ちゃんです。

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さくら七か月(記録)

2024年10月14日 | 

さくら七か月、体重3.2Kgになりました。

ご飯はドライフードをよく食べ、カルカン(ウェット)は3日に1パックにしています。

与える量が多く?肥満が気になりますが、一歳から量を決めて与えようと考えています。(;^_^A

 

そして久しぶりの日の出撮り

 

三連休なので人が多いなと思ったら、みな東南アジア系なんでこんな処まで?の方たちでした。Σ(・□・;)

 

午後、秋めいてきて街中散歩でした。

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国士峠南火山

2024年10月07日 | 

国士峠のすぐ側に約三万七千年前に噴火した火山列(マール)があるという。

FBでS木さんがそこの古道と火口を探索したと言うので、真似した私も行って見ることにした。(;^_^A

伊豆半島東部火山群のジオマップ(小山真人)より

 

まずは南の道路ぞいのマール(円形の凹地)

 

歩き出しは国士峠

 

そしてすぐに522.9mの三角点 ここまではヤブ漕ぎでどうなるやらでした。

 

 

その後ヤブは無くなりマールと思しき地点へ

しかし杉林になっていてよく確認できず

 

その後溶岩流を見るために下って行くと

こちらは確認できましたが、ジオガイドさんの案内が必要だと痛感しました。

 

そして県道に着地すると古道の案内板

久しぶり、4.2Km ・2時間30分のリハビリ山歩きでした。

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