伊豆半島ジオパークミュージアム 「ジオリア」

二日にオープンの伊豆市修善寺・伊豆半島ジオパークミュージアム 「ジオリア」へ

http://izugeopark.org/georia/

ニューオープンとあって大勢のひと、話し声から山歩きをしている方が多いんだなと感じ、

また新たに各ジオパークを見に行く人が増えれば良いなぁと思います。

 

ついで同じ修善寺総合会館で行われている 「伊豆陶芸１０人展」へ

この器に「どんな風に盛ったら良いんだろう？」と考えながら見るのが楽しいです。

 

そして良酒〇庫で仕入れ後、亀石越えで伊東、

ホームセンター・家電店に寄った後「さくらの里」

 

ソメイヨシノは満開でした。

伊豆高原の桜並木も・・・

一気に満開・・・・・地元・稲生沢川の川辺だけが五分咲きでした。

 

帰宅後、

４月４日下田寄港・フランスの「ル・ソレアル」（１万９４４トン）全長１４２メートル、全幅８メートル客室数１３２・船客定員は２６４人、乗組員は１４０人を見に。港外に停泊、乗客は客船備え付けの船で上陸。下田ではオプショナルツアーが企画され、１４０人程度の参加が見込まれている。午前中に伊豆市のワサビ田と浄蓮の滝を訪れる。午後は下田開国博物館、了仙寺、ペリーロード、下田ロープウェイなど市内散策を予定している。（伊豆新聞）

でもって、犬走島堤防へと撮りに行って来ました σ(^_^) v

三筋山の風車

その後、気になっていた三筋山の風車を見に、

ススキ祭り駐車場よりの風車群、、、Mさんのブログで山頂下Ｐまで行けるとの事。http://blog.goo.ne.jp/nanzunoyama/e/d017b2ea4cbd38956d2ad407456a1181

 

そして此処にもジオの看板

 

で、山頂下の駐車場より三筋山山頂まで

天城カルデラ＆中奥火口丘（別荘地）を望む・・・富士山は天城に隠れ見えません。

 

 

 風車は山頂左に９基

 

右に１２基の計21基が設置されていました。

 

 ビューポイントより伊豆七島を望む、、

 

 帰路、「ふたつぼり」さんの雛のつるし飾りを見学（無料）　http://www.geocities.jp/frdnr535/

 

そして買い物後、ランチは内食で

 いわし明太子、美味しい。

爪木崎海岸

日の出を撮ろうと爪木崎へ行くも

生憎の曇り

 

しかしジオパークの案内板で須崎半島の生い立ちを学んだり

 

 北は天城連山、天城カルデラを確認するも楽しい。

http://blog.goo.ne.jp/amagi_2006/e/ba9eed8d980fbf218372b39c4c8869d0

 

そして １２/２０～２/１０ まで開催の水仙まつり　http://shimoda-city.info/

 既に開花が始まって

 

 

 群生地入り口はアロエの花もお出迎え。

 

年末は山歩きは行けそうにないので、カメラを持って朝散歩の予定です。

 

午後、好天

暗い画像を吹っ切ろうと、駅周辺の散歩へ（＾＾；

 

すると駅にもジオパークの案内板が

 

そして終着点駅・伊豆急下田

特急 踊り子号　普通電車　スーパービュー踊り子号が揃い踏み。

 

踏切にて

周囲の山が色づいてきました。

 

木漏れ日の散歩道を廻って帰宅

 

すると、また木陰好きのトラ猫

 

長吉の嫁さんの実家よりチョコレートケーキ　http://ameblo.jp/pureness2439/entry-11682018469.html

一足早いクリスマスケーキでした。

ジオサイト 子浦

 湯の花まで仕入れがてら、前に上原美術館（仏教）で気になった子浦の三十三観音まで。

１５０年前、１４代将軍徳川家茂」が海路で上洛の途中、強い西風を避ける為子浦に入港
突然の来訪に伊勢海老や魚介類、野菜を味噌仕立ての鍋を献上し感動され、
今もこの地方に伝わる「将軍鍋」の由来になったそう。

「将軍鍋」には有り付けませんでしたが

 

 ジオサイト子浦で海底火山堆積物土石流の地層や岩脈など知り

 かつては活発な火山活動があった痕跡に触れる事が出来ました

 

そして三十三観音

 

 

 アクセスは、子浦港からハイキングコースを少し入った処でお手軽、、

 

途中変わったツツジ　亜種でしょうか？

 

秘跡？

 その後ゴーヤの肥料や梅酒のホワイトリカーなど買って帰宅。

それにしても「下田スマイル商品券」、午前９時販売所に行列後、あっという間売り切れらしく

油断し１２時に行ったら既に完売、次回は１１日発売だそう。

５万円で６万円分の買い物が出来とてもお得・・・父の飲み代が浮きます（＾＾；

浮島海岸

 当ブログのカテゴリーに「ジオパーク伊豆」を追加。

でもって若かりし頃、働かせてもらった店があった浮島海岸へ。（不義理中、経営者が変わっていた）

当時は海岸まで下りたことも無く、ましてこんな素晴らしい海岸が在る事も知らず・・・。

 

海岸左手には火山の根、幻想的な柱状節理。

 

そして右手はハイキングコース

 

高台まで行くと更なる絶景！　この先は行った事はありませんが（＾＾；

以前レンズの故障で失敗しており、是非青空の下と想ったが又しても満足出来ず。　このコース、リベンジです。

 

一方物欲 PENTAX K-30 は在庫一掃（ボディーカラー限定）で底値！ http://kakaku.com/item/J0000001574/

買い！？　(゜゜;)＼(--;)オイオイ

小下田の下り宮 三島神社

ジオパークねた、、、伊豆半島のジオマップ５ 火山がつくった奥伊豆の風景 （小山真人著）に、伊豆市小下田の下り宮が載っている。http://sk01.ed.shizuoka.ac.jp/koyama/public_html/Izu/Izushin/OkuIzuMap.html

この三島神社は、1498年明応東海地震の津波で被災した集落が、神社より高い場所に移転したため、新しい集落から道を下って参拝する珍しい「下り宮」となったと云う。

明応東海地震の津波の高さは安政東海地震の３～４倍とされ、三年前の東日本大震災で岩手県宮古市の斜面を39.7メートルまで津波がさかのぼったとする報告に匹敵する程の３６ｍ位だったと云う可能性があると言う。ちなみ下田市でも１１人の死者との記録があり、かなりの津波であった事が想像できる。さらに鎌倉の大仏殿が流失したのもこの地震の大津波のためと言われている。http://www.hazardlab.jp/think/news/detail/2/7/2764.html

三島神社の鳥居、

確かに階段の下に社殿。　災害を乗り越えて生きてきた人々のパワーが伝わってくる様・・・http://5.pro.tok2.com/~tetsuyosie/sizuoka/izusi/misima_kosimoda/misima.html

 

そして、こちらにも日本三大下り宮と言うのがありました。

群馬県富岡市　貫前神社　http://www.icoro.com/201003274817.html

熊本県阿蘇郡高森町　草部吉見神社　http://blog.goo.ne.jp/kumamoto-amakusa/e/ce9f408d321a674371541cefc6bccc24

宮崎県日南市　鵜戸神宮　http://japan-web-magazine.com/japanese/miyazaki/udo-jingu/index.html

こちらは津波には関係なく立地の様？　なら石廊崎の石室神社も言ってみれば下り宮？

 

帰路、大仁でランチとクロックスのサンダルが３０％オフだったので買ってまいりました。（＾＾；http://www.crocs.co.jp/crocs-duet-sport-clog/11991,ja_JP,pd.html?cid=0A1&cgid=men-footwear-clogs

東福寺・五百羅漢

日本三大羅漢とは、諸説あるが先日の足利・徳蔵寺と鎌倉市・建長寺、そして中津市の羅漢寺という。

http://ps.55555.to/pilgrimage/nihon_3dai_500rakan.htm

 

そして足利・徳蔵寺の五百羅漢は、ほかは石仏だが木彫りで珍しいとされているそう。

http://www.watv.ne.jp/~tokuzoji/gohyakurakan.html

ちなみ中津市・羅漢寺　http://nabaanooyado.blog.fc2.com/blog-entry-76.html

鎌倉市・建長寺　http://www8.plala.or.jp/bosatsu/kentyoji-sanmon.htm

 他にも、検索してみると石見銀山の羅漢寺などもすばらしい。

 http://fukumitsu.xii.jp/syu_f/Rakanji_.html

 

そして西伊豆・東福寺の五百羅漢も一見の価値ありでしょう。

 http://tandemuzakki.blog105.fc2.com/blog-entry-614.html

さすが西伊豆、鏝絵とは・・・。見学は本堂横の庫裏へ。

場所は海名野と一色の間、かの空海も立ち寄っと云う。

 

他検索で、芝 増上寺の幕末の絵師狩野一信作五百羅漢図などもヒットしました。

　http://www.muian.com/muian12/muian12.htm 

  

帰路、加山雄三記念会２Ｆ売店の一角に、伊豆ジオパークのコーナーがあり「川金谷 二重滝」と案内が。

次回この沢・右側の探索（一色古道？）は、Ｓ木さん・yamashowさんと行きたいものです。（＾０＾）/

遠方よりお客さん

富山より義兄一行（四人）来訪、

昨日は箱根で思わぬ雪に遭遇だったそうだが、今日の天気は良さそう。

 

昼食後、田牛の天窓洞の「ハート」は見たいというので

 ジオパーク案内板のサンドスキー場や

 

下から、そして上からのハート型を廻り・・・・

 

その後、連泊の箱根の宿への途中まで同行。

 伊豆高原桜並木（散り始め・・・）

 

 そして「さくらの里」へ。

 

 こちら、満開のソメイヨシノと

 

大室山・他いろいろな桜も廻り伊東でお別れとなりました。

松崎町の花畑

久々の日の出、既に６時を割り５時５５分だったが、、、

薄曇り、なんとか間に合った一枚。

 

で、野菜直売所＆ホームセンターついで、田んぼをつかった花畑 （松崎町・那賀）まで。

最初のキンセンカが開花中。この後GWまで６種の花が咲くそう。

 

一方、散り始めた河津桜ですが、

 

その河津桜は「寒緋桜」と今満開のこの「大島桜」との自然交雑種と言う。（下田公園）

 

ついで下田公園下にあるペリー艦隊来航記念碑と、

伊豆半島ジオパーク・下田の街と「火山の根」案内板。

リベンジ 一色口

 今年のやり残し、「富貴野山・宝蔵院 一色口」探索へhttp://blog.goo.ne.jp/amagi_2006/e/bf2db7fb1065ef30ed8caea66fe17acc

古道マニアでは無いのだが「禁断の一色口」にひかれ、此かという処を上って見るとお地蔵さん。

お、ぉ～と右側へ登って行くが

 

古道だか作業道だか判らず、、

 

こんなのもありましたが誰かさんは哂うだろうなぁ、、＾＾；

 

で、なにも無くても弘法大師・座禅石まで上り詰め、、

 

帰路は車道を下ってスタート地点へと。

 その折、気になってスタート地点の地蔵さんに寄ると、右左逆の道しるべと故意に削ったような道標・・・。　移動？　あるいは封印された為でしょうか？

 

 

其れはさて置き、一色地区では伊豆半島最古の基盤である枕状溶岩（仁科層）の露頭の観察ができます。

  伊豆半島ジオパークの案内板もあり

 

ジックリ枕状溶岩を見学し、

 

案内板に戻って更に観察

 帰路、一色公民館前の枕状溶岩や湯ヶ島層群、更に石灰岩などの標本石も必見でした。