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伊豆山(やま).blog

デジカメでつづる山レポ&お出かけ日記

細野高原

2013年09月02日 | ジオパーク

R135・東伊豆町稲取の「ジオパーク 細野高原」の案内板に誘われ行って見た。

しかし工事中、稲取高原方面(ゴルフ場)から迂回。 駐車場や道路拡張工事か?

春は山菜狩り、秋はススキの名所だが、チト時期が早かった。

 

で、設置された案内板。 大爆裂は無く、大島・三原山の様な山体が侵食され出来たのでしょうか?

http://blog.goo.ne.jp/amagi_2006/e/ba9eed8d980fbf218372b39c4c8869d0

 

そして天城連山。 今夏 (丑の日~お盆)、多忙と履物が原因で歩くのも辛いほど足を痛めてしまいました。

整体と教わったストレッチ、そして滑らない靴下と履物に変えやっと快復。歩きは足慣らしから始めようと思います。

 お詫び: 勝手ながらパソコン作動不良によりフェイスブック退会しました。

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みしまコロッケぱん

2013年07月08日 | ジオパーク

梅雨明けの今日、某市まで備品や食料品などの買い物に。

その前に、昭和の森会館に開設された「伊豆半島ジオパーク天城ビジターセンター」へ。

展示は館内二箇所を利用して、白鳥山の柱状摂理・船原スコリア丘のスコリア・皮子平の軽石と黒曜石や、パネル展示(無料)。  あとイタリア製のレンタルマウンテンバイク(有料)なども完備しており、今後は専門ガイドによる解説も行なうそう。

 

で仕入れ前、グルッペ本町店の「みしまコロッケぱん」で簡単ランチ。

上品な味わいでした。

 

その後、近くを流れる源兵衛川・水辺ソーンを探索。

初訪問。次回は流水沿いを歩いて見たいと思います。

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安曇野へ

2013年05月28日 | ジオパーク

一泊2日で信州ぶらり旅。修善寺インターを無料の6:00前に通過し、精進湖廻り中央高速八ヶ岳S.Aは8:00でした。

 その後、今回のミッションその1

伊那のソースかつ丼を食せ。tomさん(市井の日々)お勧め「たけだ」へ

200gのUS産肉厚トンカツで900円はリーズナブルだったが、その上の長野産豚肉1100円にすれば良かったか・・・ソースは福井のソースカツ丼の方が好み(^^;

 

実は「たけだ」さんの開店時間(11:30)まで時間があったので伊那市創造館を見学。

アンモナイトの化石や縄文時代の土器や石器

 

そして「南アルプスジオパーク」の展示もとても良かった。 (見学無料)

 

そしてミッションその2、安曇野の道祖神をまわれ。

 

 穂高駅より、早春賦の歌碑や水色の時道祖神など見ながら

 

 

 徒歩で大王わさび農園まで。

 

帰路、NHK朝ドラ「おひさま」のロケ地も廻って

 

安曇野で一泊、

 

 

 

 

 

 

 

 

 いろいろ見ることが出来ましたが、

 

地区の角へ色々寄せ集めたような感じ?

田んぼのあちこちに在った物をで寄せ集めたのでしょうか・・・?

 

で、ミッションその3 TAMRON18-200mmで試写。

重い・暗い、鮮明で無いとも言えるが日常に便利と、使いましょう!

翌日、国宝・松本城に寄り柿田川で買い物後帰宅となりました。

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長者ヶ原ツツジまつり

2013年05月13日 | ジオパーク

毎年の仕事、

 ゴーヤの苗植え。 猫がフンをして行くので厳重に囲います。

 

その後、南伊豆町の野菜直売場へ行くと「長者ヶ原山ツツジまつり」のポスター。

http://www.izunet.jp/event/si/tutuji.htm  (5月20日まで開催)

行ってみると丁度見頃

 

 

 

 頂上では富士山や長九朗山などの展望も

 

そして駐車場にはジオパーク・蛇石火山の説明板

 

 さらにワラビ採りも無料です。

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スーパーカブに 乗~って♪

2013年01月07日 | ジオパーク

八丁池の氷結観察も浮かんだが来週に延ばし、水仙まつり開催中の爪木崎へ。

元旦と同じ様な雲。 風がない分ぼやけた日の出。

 

その後、灯台&俵磯方面へ。 ジオパークの案内板がありました。

 

そして水仙まつり会場。

開花状況は5分から7分咲き?  人出は早朝なので判りません(^^;。

 

スパーカブ、100kmで燃料計が半分。今後の燃費は良さそう。(30km走った半古車ですが、、)

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大室山スコリアラフト

2012年10月15日 | ジオパーク

伊東へ冬物を買いにお出かけ。

ついで、さくらの里・十月桜へ、

 

すると大室山スコリア丘のでき方の解説版。

 

おなじみこの穴も、空洞が陥没との解説版があり、

 

さらに外側が岩で内側が礫状のオムライスを二つに割ったの様な奇妙な岩も、、

 

このように解かりやすく案内されてました。

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伊豆の海 Ⅳ

2010年03月22日 | ジオパーク

ハピマンの今日、らいおんさんyamasyowさんと三人で伊豆山稜線リアルルートへ。
 7:00 滑沢林道発~滑沢峠~三蓋山~つげ峠~手引頭~猫越火口湖
12:00 中川歩道でしたっけ? を下って大滝林道ゲートでした。
しかし画像無し・・・理由、istDS(山歩き用コンパクトデジイチ)のトラブル。
カメラにセットして置いた電池が消耗、放電してしまう様。(壊れた、、)



で、帰りがけ用事があり伊東へと向かうが連休最終日、赤沢から先は渋滞。
なので後日と言う事で引き返し、大川の海岸へ。

この海岸はゴロゴロ石、天城火山から吐き出された安山岩が海岸で削られた為です。



一方、伊東方面に目をやると、遠笠山と大室山の噴火時の二段の溶岩流が観察できます。

また、東伊豆から南伊豆へと下ると、海岸は白砂の浜景色に一変します。
これは海底火山時代に起因するのですが詳しくは こちらで!
この様に伊豆の海岸線は多彩なのです。

そう、カメラは単三乾電池使用なので大川のコンビニで買いました。
しかし若い女店員「お父さん、ポイントカードありますか?」と言う。
オレはお前のお父さんではない。
「お兄さん」とまでは言わないが、せめて「お客様」と言ってくれ。



ps : らいおんさんが当日の画像を送ってくれました。
   
  しかし、このgoo.blg 形態が変わるのか?
  今まで無料に甘えてきた感はあるが、果たして有料になったら・・・
  先日NEKKEIのコンテンツの閲覧が有料になった。
  対処として無料を色々探しておりますが、、

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石廊崎断層 Ⅱ

2009年06月01日 | ジオパーク

前回よりの石廊崎断層観察の続きで、入間から吉田への断層線を這い上がっていった。

最初モノレール敷きに誘われ西へ入った後、北西の農作業道を行き止まりまで。
しかしどちらも亜熱帯照葉樹林のジャングルで、断層線らしき痕跡はあるも前進困難で引き返し。




探索後 入間から吉田へと伸びている断層線を振り返る。(中央)




右側には断層崖のひび割れも、、


そして、後ろを振り返ると、、対岸にあるのは断層ではないか!

活動は0.1~1m/1000yearと言われ、1974年には10cm動いたそうだが緩やかな活動?
 *静岡大学研究データによると別の活動と言う。


ついで千畳敷方面へ。

学校で習った海岸段丘だ。




しかし侵食や隆起を繰り返す大地、この姿はかりそめ?




向こうにそびえる崖は一体どんな活動を経て出来上がったのだろうか?




その後らいおんさんが富戸ノ浜が良いと言うので途中まで




すると眼前に富戸ノ浜、




そしてその先の吉田の浜を見て引き返しました。
ではでは、来週は京都へ遊びに行って参ります。

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石廊崎断層

2009年05月25日 | ジオパーク

1974(昭和49)年5月9日、マグニチュード6.9の伊豆半島沖地震を引き起こした石廊崎断層。
この地震による被害は南伊豆町を中心とし死者30名、負傷者102名、
家屋全壊134戸、一部損壊240戸、全焼5戸。山崩れ・崖崩れは101箇所にも及んだ。

その航空写真には石廊崎~中木~入間~吉田までの断層と、
南北に伸びた三つの山脈が断層線を境に右ずれしているのが確認できる。



仮に千年に一度50cm動いたとすると約300mで60万年以前から活動?悠久の歳月!
此処をを歩いて見ようと石廊崎港に車を停め、先ずは海岸線へ。

すると此処が矢印の断層断面、横ズレの現場!




もう一枚!



しかし此処に辿り着くまではボサと倒木。

所要時間、行きは岬も回って2時間、帰り1時間・・・航空写真では楽そうだがとても大変。



次に石廊崎の内を歩く予定だったが、泥だらけ&既に精根尽き果てて

車で上のカーブまで行き観察。 (断層が下から内を横切っている。)


そして、この上は民家の敷地でもあり、またまたヤブ漕ぎ必死

地表の痕跡も、千年の歳月の中では侵食・風化され定かでなかろうし、、


また、夏草で時期も遅いという事で

中木・入間・吉田の各ポイントを観察し退散となりました。
 参考:http://www.mri-jma.go.jp/Publish/Papers/DATA/VOL_29/29_097.pdf

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矢筈山

2008年11月03日 | ジオパーク

ハッピーマンデーの今日は、おじナベさんと“池”より“矢筈山”を目指すが、
取っ付きが判らず林道行き止まりまで行き、そこよりこの辺か?と思われるワサビ田付近より、660mピークと矢筈山の沢沿いを上って行った。
すぐに秋葉神社との分岐、、、これはと右(北)へ交わした後・・・

これでは660mピークへと上がってしまうと、右へみぎへと登っていったら、なんと610mピークの西側・双子10m丘地点へと・・・しかし、これは反対側、、、(大失敗)
ではと、戻るより回り込んで660mピークと矢筈山の間にある山頂取っ付きへ行くことにし
途中、かつては池であった窪みや、矢筈山と705mピークとの鞍部を周った。



そして、わずか二千年前に地中よりせり出したと言う噴火の形跡を眺め眺め
矢筈山北側の取っ付きより山頂へ。

こんなことならGPSのログを取れば良かった。



山頂(816m)の展望は以前より木々が育ったせいか狭く、遠笠山のみ。

しかし山頂より少し下の展望所からは「大室山や池の田んぼ」!



そばにある温風口、、未だ地下深くから温かい蒸気が吹き出ている。

以前来た時は案内板が在ったのだが朽ちてしまったのか?



帰路は、660mピークと矢筈山の沢”ルート確認をしながら下って見たが

登山道の案内は無く、途中もかなり荒れていた。やはりメインは鹿路庭峠でしょう。

その後、弁当とコンロ持参でらいおんさん宅へ寄りお茶して解散
(夕日山行の計画があったのですが、やはり余力は在りませんでしたぁ~。)

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