今年のやり残し、「富貴野山・宝蔵院 一色口」探索へhttp://blog.goo.ne.jp/amagi_2006/e/bf2db7fb1065ef30ed8caea66fe17acc
古道マニアでは無いのだが「禁断の一色口」にひかれ、此かという処を上って見るとお地蔵さん。
お、ぉ~と右側へ登って行くが
古道だか作業道だか判らず、、
こんなのもありましたが誰かさんは哂うだろうなぁ、、^^;
で、なにも無くても弘法大師・座禅石まで上り詰め、、
帰路は車道を下ってスタート地点へと。
その折、気になってスタート地点の地蔵さんに寄ると、右左逆の道しるべと故意に削ったような道標・・・。 移動? あるいは封印された為でしょうか?
其れはさて置き、一色地区では伊豆半島最古の基盤である枕状溶岩(仁科層)の露頭の観察ができます。
伊豆半島ジオパークの案内板もあり
ジックリ枕状溶岩を見学し、
案内板に戻って更に観察
帰路、一色公民館前の枕状溶岩や湯ヶ島層群、更に石灰岩などの標本石も必見でした。
そこから先は不明瞭となり、あれこれ考えた結果、尾根伝いに上りましたら、高圧鉄塔へ出てしまったのでした。
中間地点のお地蔵さまの先には、幅10m高さ5mほどのH鋼とコンクリート壁での土留めがしてありましたが、通過されませんでしたか?
左右が逆転 画像を見直しますと、その他2体の道標地蔵さまも同様に逆転していました。なぜでしょうね!
左側だなと思っていましたが、右の山道に誘われてしまったのが失敗でした。
出典を良く読んでみて気が付いたのでした。
なので中間のお地蔵さんには辿り着いていないです。
またチャレンジします。左右逆のわけ、今度聴かせて下さい。
21日バイク仲間と昼食を食べに行きます。
大寒波が来たら、御免なさい。もう年なので。
おかげネットはニュース閲覧が主でストレスが全くありません。
銭湯機出動了解しました。風邪ひかないよう気をつけてください。
もう少ししたら西伊豆へ帰ろう準備中です。
地元のことを探しているうちに、懐かしい地名があるブログに辿りつきました。
色々教えてください。
私はいい加減ですが知り合いのk氏はしっかり探索されてます。↓
http://blog.goo.ne.jp/kazubouchan_june/m/201004