繁忙期の前に一つ行って見よと「手引頭」へ。
「頭」とは尾根の頂上の意味で、手引き尾根の一番高い地点のこと。
取っ付きは天城・太郎杉
この左側を這い上り、みかさやま(無変換)へ続く尾根に取っつく。
40分の急登りを我慢すると、歩きやすい尾根が、
しかし最後に杉の倒木があり、それを乗り越え稜線歩道
ツゲ峠
その後リアル天城稜線歩道を伝い
いろいろ撮って
今日の仁王立ち
(此方かつての雄姿)
そして手引頭
天城有数の巨ブナに寄って、ここで引き返し
帰路のツゲ峠
巨大ヤマグルマも朽ちてきた。(DANさんよりリョウブとの事)
ブナ門
更に峠から下へ降りる歩道は、かなり以前から崩落しており、厄介な沢下り。
そのため、タイムは一時間くらいのロスとなってしまいました。(;^_^A
台風は逸れるの様?です。
店よりテイクアウトが多くなりそう。ボチボチやります。
注意して過ごしてくださいまし。
どうも両者の区別が分からなくて、修正した置きました。
そして、この手引頭までの尾根に初めて連れていってもらったのがDANでしたね。
当時と比べリョウブやブナ林は弱って、アセビや蔓バラが尾根を塞いでいました。
森の様子が変わっていて迷子にもなりました。(;^_^A
巨大ヤマグルマ?
その付近にかつて日本一のリョウブと看板がありましたが別ものですかね。