40代からがワクワク🤍人生はジェットコースター

ヨガ、宇宙の法則、気と病、シータヒーリング、哲学、チャクラなどお伝えします。

一人でも大丈夫と思えるココロ

2024-06-01 10:39:59 | 日記

昨年から、色んなものが剥がされている中でとても不安になった。

当たり前の日常は当たり前ではなくて、支えているようで支えられていた。

そんなことに気が付くまでどれほど時間がかかっただろう。

孤独や悲しみの感情を味わって、

人の弱さを知ったり、すべてが変化していてそれについていけてない自分を知った。

息子への執着は、ツインへそして離別の寂しさが募り、母親にも執着していた。

精神的な自立といっても、結局人は一人では生きていけない。

ただ距離を保つことも大切で、その塩梅が難しいところ。

相手と自分が天秤でいうところのバランスが保たれていれば問題はない、

しかし多くの関係でどちらかの比重が増す場合がある。

数年前のこと、学生時代の友人と再会し仲良くなった。

しかし、つきあいが深まってくると、私の仕事のシフトを把握しようとしたり

相手からの依頼心を感じていた。

そして、そんな矢先に喧嘩になって、怒りをぶつけてきた。

あの怒りはきっと彼女の寂しい気持ちだったのかなと思う。

執着はだんだんとエスカレートしてきて、だんだんと嫌な気持ちになっていった。

私自身も周りの人へ不安からか、執着してしまっていた。

そして、関係性が壊れてしまう場合もあった。

ツインの彼は、パーソナリティー障害があって距離を縮めることを拒んでいるところがあった。

それを感じていたからその寂しさは行き場を失って息子に転移していたかもしれない。

もう別れてしまって寂しさもあるけれど、

またつきあっても同じ苦しみを生むから、離れることでしか愛することはできない。

自分を整えてくれるものを見つけると結構安心する。

私は、やっぱりホットヨガ。

汗をかくとネガティブな思いも一緒に流されていくように感じる。

ココロは行ったり来たりしながら、あっちへこっちへと意識は飛びまくっているけれど、

不安定の中に安定さを求めて生きたい。

 


愛が憎しみに変わる時

2024-05-25 16:44:00 | 日記
私って本当に諦めが悪い!
昨日は鍼灸治療院に行って身体を調整してもらった。
そしたら、緩んだ身体と心の状態からか、
ずっと我慢していて、抑圧していたことを解放してしまった。

そう、別れたツインの彼に、元気にしてるかLINEをしてしまった。

なんでも無いけど、好きな気持ちは変わらないと送ってしまった。

振られたものの、これまで5年も心に溜め込んだ思いは吐き出すしか、ニュートラルを保てないようだ。

自分でも、胸に溜まって息苦しさを感じ、また不安定になりかけていた。

でも、その後はどういう訳だか憎しみのような感情が出て来て、あー愛は憎しみに変わるんだって思った。

もしかしたら、最後の方は彼を追い詰めて攻撃していた気もする。

そんな自分が惨めで、また重たいと言われたショックがあり、
どうにかして美しく彩った自分へと挽回したかったのだ。

人間の内面とは何とも巧妙だ。
傷ついたプライドを修復させたのに、今度は憎しみとは、、、。

陰陽でこの世の全てがあるのならば、
愛は憎しみに変わり、心がやっと別れを受け入れて癒しのプロセスへ移行したのかしら?
遅っ!!

彼も罪悪感を抱きたく無いのがわかる。

美しい別れを演じてまで守りたいのは、
やはり自分。
だってだって、自己肯定感や自己重要感は生きる為に必要なもの。

たまに、ストーカーになる人がいるけど、
自分を大切にすることから離れて、さらに惨めになるばかりかもしれない。

私も惨めな自分、自己憐憫になったけれど、縛り付けていた相手への思いを昇華させていきたい。

愛と憎しみを味わって、繰り返し苦しんだ先には新しい情熱が生まれるかもしれない。

人は、四つのエレメントを持つ。
お金や物質的なもの、愛情や慈しみ、
言葉や知性による思考、そして情熱。

いまやるべきことも大切だけど、新しい未来を思い描くことは、喪失感や悲しみや怒りから立ち直らせてくれるエッセンスになる。

恋愛は心の誤作動。
誰かが言っていた言葉。

今は、心を休めたい。
自分で創った枠を緩めて、広げて、
自分を許して、愛して。

この鍼灸治療院での治療は、
私を素直にさせてくれた。

中医学を学んだ先生の話しを聞いて、
こうだからこれ!
と言った結びつける癖が私にはあるのがわかってきた。

自分を知るって難しい。
ヨガも良い。
今日のホットヨガの先生は、愛のエネルギーを放っていて、癒される。

昨日はインコのフンが頭に付いたまま仕事に行った。

フンがついていてもいいじゃない。
愛を放てるヨガの先生に、いつか自分もそうありたい。





涙を流す時間が癒しのプロセス

2024-04-21 17:26:59 | 日記

lツインと別れて2ヶ月ほどたって、じわじわとなんだか現実味を帯びてきて、

胸が痛い。

ただ私たちは、どんな風にしたとしても結果は遅かれ早かれ別れる結果になったんだと思う。

それは、人を愛することと自分のエゴとをごっちゃにしていていたから。

今の生活よりももっと良い生活をイメージしていた。

無償の愛のように錯覚していただけで、エゴと相手への執着で苦しんだ。

相手の方も、女性を幸せにすることができないのだから。

人は愛されたように愛するから、しかたがないのかな。

泥臭い人間同士、どうやったって無理だった。

だけど、愛情がなかったわけじゃない。

この広い空の下、どこかで元気でやっているに違いない。

酒でものんで、夢を語り、それを夢で終わらせないで具現化していく力を世の中のために発揮してほしいな。

これからも、きっと忘れることはないと思うけど、

あんな辛い恋愛ってないし、あんなに幸せを感じた経験もない。

私は私で、愛を伝えたつもりだけど、それが伝わっていたらいいな。

愛を受け取る心がないと、受け取ることができない。

それは幼少期に愛された記憶に繋がっていく。

愛を知りたくて、愛されたくて、きっと頑張っているんだよね。

多くの人に頼りにされて、認められる経験が彼の満たされない壊れた愛の器の虚しさから解放される

方法なんだと感じる。

彼を想うと涙が出てくるのは、別れの悲しみもあるけれど、私の存在ではけっして彼を満たしてあげられない事実。

もしも、ほんの少しでも無償の愛があるんだとしたら、それは手放すこと

自由にしてあげることしかない。

それが私ができる、必要な一番の愛なんだとわかった。

そう思うことが、また私の心を救うだろうと思う。

涙をながして、これまでの溢れる想いと思い出を一緒に連れて生きていくのもバカらしいけれど、

そんなことをしながら癒しのプロセスへと入っていくんじゃないかと思う。

ありがとう。

ごめんなさい。

許してください。

愛しています。

私たちは、肉体を持っているけれど、意識はどこへでも飛んでいく。

焦らないでいい、いつかその意識も薄れていく日がくるね。

そんな日がくるまで、ぎこちない笑顔でもいい。

涙がすべてを洗い流してくれると思って今を生きよう。

 

 


桜の季節に思う

2024-04-08 10:00:00 | 日記
昨日はレッスン後に、友達とランチ!
久しぶりで、ずっとこもっていたけれども、鬱でも人と話したり、前とは違う自分かも知れないけど、なんでも無い日常を送れることが幸せ^ ^
自然の一部であると自分を思い、桜が咲いて散っても、また花を咲かせるように、
辛い中にも幸せがあるし、また花が咲く日が来るのを期待しすぎないように、生きたらいいと思う。
我慢しすぎず、
甘えすぎないで、
自分を癒しながら、
ふんわり軽やかに存在できたらいいな!
サレンダーってヨガでは手放し
すごい勇気がいるけど、いま練習中!
愛と感謝があれば、大丈夫だよね👌

執着を手放すのは難しい

2024-04-02 10:35:29 | 日記

ヨガのインストラクターをしているけれど、うつになって今を生きれていない時も多い。

呼吸を誘導してレッスンを進めていると、確かに自分自身も元気が出てくるから不思議。

本当はヨガで病気を治せたらいいんだけど、、。

四苦八苦して、良くなったとおもい喜び期待すればするほどに、落ち込み悪化するスパイラル。

これって、ツインとの関係もそうだった。

自分の不安を相手に押し付けて、安心材料にしようとしていたから。

ただ、自分で抱えられない不安は誰にでもある。

それを一人で抱えることができたらいいけれど、

我慢ばっかりしていた結果がうつだったり、不安神経症になるんだと思う。

苦しみの中にいる時に、人は人生を考える。

生きるということは苦である。

もうそう思えば、心が安らかになるのかもしれない。

私は不治の病にかかった訳ではないのに、こんなにこじらすとは、、、。

ただ、不眠はひどいけれど、最近喜怒哀楽の感情が戻ってきた。

本当に辛いとき、涙さえでない。

泣くことは副交感神経が優位になっている状態みたい。

泣きたいのに泣けないって、本当に辛いよね。

感情が戻ってきたからか、色んな事に意識が向く。

うつになりやすい人の特徴は、真面目だったり自分に厳しい。

私は、身体はどういう訳だか動けて、一時は食事の支度はきつかったけど、

掃除とか自分の身の回りのことはできる状態だった。

ジムにも通って汗をかいたり、友達と電話したり、

そんなことができるだけでも幸せなんだと思う。

もっともっとと欲張りな自分がいて、満足できないとフラストレーションがたまる。

もうこんなもんでもいいよねって、許可していきたい。

更年期の時期、上手に乗り切れなかった自分だけど、それでもいいや。

何かとスマートにこなしていた自分像。

崩壊してしまった。

新しい自分に変わる時なのかもしれない。

どんな自分も愛おしい。

ヨガではセルフハグをする、オキシトシンという幸せホルモンを分泌させましょうと

伝えながら、自分にも同様に教えていきたい。