40代からがワクワク🤍人生はジェットコースター

ヨガ、宇宙の法則、気と病、シータヒーリング、哲学、チャクラなどお伝えします。

心身のバランスを整えたい4(不眠症は国民病?)

2023-07-31 17:24:16 | 健康

相変わらずの不眠症だ。

医者でもらった安定剤を2錠と睡眠薬の弱い方を時間差で飲む。

どういう訳か、

眠ろうとすると、緊張してくる自分がいる。

「ドキドキ」

これが、ほんとに嫌な時間。

少し前までは、ベッドに横たわるとなんともなく安堵というか、

身体の力が抜けるようなリラックスを感じられた。

5分で熟睡する日もしばしばあった。

それが、今は逆なんだもん。

こんなんで眠れるはずもない。

人は弱った時に限って、思いもよらないことが起こったりする。

いつもより、なぜか神経が過敏になってしまって、

ちょっとした誰かの一言が気になってしまったり、

ネガティブな方へひっぱられることもある。

頭の中がぐるぐるすると、より良くないと知っているのに止まらない、、、。

この病の原因は、外側のいろいろがあったにせよ

結局は自分の性格や性質が起因しているんだろうなと思う。

日本人はもともと心配性の人が多いそうだ。

そりゃ、皆レジでは一列にならんで、当たり前の気遣いのお国。

子供のころから、ちょっと自分が我慢すればいいと思うようなところもあった。

けれども、心療内科に通うなんて、子供のころ想像もしなかった。

しかし、この近年であちらこちらに心療内科が増えたなーという印象。

それだけ、皆ストレスでなにかしらの問題を抱えているだと思う。

 

呼吸で自律神経が整うのは、ちょっとしたストレスを感じているうちかもしれない。

たが、最近は瞑想というかシーターヒーリング瞑想をしている。

瞑想しながらチャクラを整え、宇宙へ意識を向かわせて、

創造主とつながり、自分自身の必要のない思考を取り除き、必要な思考を取り込む。

自分で自分をヒーリングをするのは、突発性難聴のときもやっていた。

一瞬で癒しが起こるらしいが、まだまだ未熟者の私。

どうやら、今の私の凝り固まったマインドでは宇宙エネルギーも通りにくそうだ。

私が好きな執筆家でもある、小池龍之介さんというお寺の住職の方の本を読むと

同じようなことが起こっていると書いてある。

座禅をたっぷりやったあと、頭痛や腰痛などの症状がある人に手をあてると、

その人から「ビリビリ」とした体感を得て、宇宙の大いなる存在からの無条件の愛のエネルギーのようなもの

がその小池さんを通じて不調の方の身体を癒すという。

シーターヒーリングなんていうものはきっと知らないだろうけど、やっていることはまさに同じ。

結局、エゴのない無とか空の状態でないと、癒しを起こすのはなかなか簡単ではなさそうだ。

それでも、藁をもすがるつもりでやってみる。

やってない日よりやった日は、なんだかちょっと「大丈夫」って気がしてくる。

実際に、浅いながらも継続的に眠った感がある。

あと、夜にホットフラッシュは出なくなった。

目に見えないものを信じるといっても、どこかで疑心暗鬼な私。

でも、自分を信じて、宇宙を信じてみたいな。

 

 

★不眠症の方に指ヨガをお伝えします。

手の中指は、

脳、背中、腹に対応する。

中枢神経や自律神経系と関係があるそうです。

中指を刺激すると脳の疲れともいえるストレスやストレスからくる焦りやイライラも緩和します。

確かに指先を揉んでやってみると、ちょっと頭のコリが緩む。

一歩、一歩、できることから焦らず、やっていきたいです。

 

 


私が壊れたの?エアコンが壊れたの?

2023-07-30 16:33:36 | 日記

友達と遠方まで足を運び、朝から素敵なカフェでモーニング♡

トーストには小倉あんこをたっぷりぬって、ミニサラダ、ヨーグルト。

ヘーゼルナッツラテを頼むともれなくついてくるなんともお得なモーニングサービス。

久しぶりの友人もいて、話に花が咲くのはもちろんだが、、、。

 

 

 

あわただしい店内でなかなか案内されず、

まだ片付けられていない大きな窓際の席を希望したわがままが原因なんだけれども、、、。

ともかく15分以上立ちっぱなしで、ようやく席に着いたと思ったら

一人の友人が

「なんかこの店暑いねー」

とぽつり。

私は若かりし日より冷え性なため、五本指ソックスとレッグウォーマーを身に着けていた。

そのためもあるだろうが、友人のその一言でなんだか急に身体がどうしようもなく暑く感じられた。

「確かに暑いね、窓際だからかな?」

そんなやりとりがあった後、どうみて友人は暑くてたまらん。といったご様子。

店が暑いのか?はたまた、更年期だからか?

エアコンが壊れているのか?私たちが壊れているのか?

周りのお客さんはみな、どうもないように涼し気であった。

やはり、47歳は何かゆらいでいるお年頃なんだと思った。

みな、高校生からの付き合いで、お互い年を重ねて、未知の領域へといやおうなしに突入したんだ。

 

 

話は逸れるようだが、私の寝室のエアコンがついに壊れた。

1999年からのおつきあい。よく頑張ってくれた。

あの頃は、たしかgloveや華原朋美ちゃんが流行っていたっけ、、、

息子の部屋で寝るということで暑さを回避できたから不幸中の幸いですんだ。

だが、友人の家は、セントラルヒーティングが壊れたらしい。

家全体がもう冷やす機能を失ってしまうという、なんとも絶望的な事態だったそうだ。

機械だって20年もすりゃ、本来の機能を損ねるのだ。

どんなにメンテナンスしても、どうしようもないこともあるのだ。

人間とエアコンを一緒にするつもりはないが、ある言葉が浮かんだ。

 

諸行無常

 

たいそう大げさな話だが、仏教用語大好きな私にとってこれを思わずにいられない。

昨日と今日と明日もおなじような日が続くと思って生きていたい。

けれども、この一瞬一瞬さえも私たちは変化している。

この誰も抗うことのできない現実、

この更年期という過渡期を受け入れるしかないのだと心静かに思った。

私たちの人生の季節は、秋を迎えてきているのだ。

秋は秋の美しさがあるし、そのうつろう人生の季節を味わいながら、今あるものを大切にしていきたい。

こうして、みんなとりあえず、集まってモーニングができることは幸せなことだから。

 

 

受け入れるって、ほんとに難しい、、、

全部じゃなくて、7割受け入れてあとはちょっと工夫をしたりしながら、

楽しいことに意識を向けていくことが、きっと一番いいことなんだと思う。

皆、それぞれに悩みがあるけれど、光と闇はセットで存在する。

小さなことから大きなことまで、

陰陽の世界がひっそりと息づいていて、見方を変えればなんだか面白い。

 

ヨガの哲学に「サントーシャ(知足)」がある。

足るを知る、そういう思いで生きれば

当たり前のものなんかないし、すべてのものや人に自然と感謝の心がうまれるんだと思う。

 

 

 

 


太陽礼拝とエネルギー

2023-07-29 17:58:01 | ヨガ

私のヨガのクラスでもそうだが、昨今のヨガスタジオやスポーツジムなどでよく行われているのは、

太陽礼拝がベースになっているものが主流のように思う。

さらに、ある程度決まった流れに沿って動く太陽礼拝ヨガをベースとして、そこに様々なアレンジを加えたフローヨガが人気だ。

 

本来のヨガはもともと瞑想で、動きがあるものはすべてハタヨガと言われている。

いろんな流派があるものの、この太陽礼拝をベースとした動きはエネルギーを生み出すヨガ。

動のエネルギーに満ち溢れているので、慣れてくると疲れた心身にエネルギーが充足されたように感じられる。

養成学校に通っていたころ、先生が言っていたのは、

インドの若者(男性)が、満ち溢れるエネルギーで悪さをしでかす(性的なことに固執したり、女性を追い回すとか?)

ことのないようにと、太陽礼拝が生み出されたと聞いた覚えもある。

 

そうなると、エネルギーを生み出すヨガであるならば、若いインド人男性には逆効果かも❔

ただ、ヨガは陰陽のバランスを整える作用があることからすると、

 

エネルギーが過ぎる場合 = 発散させる

エネルギーが弱い場合  = 充足させる

 

これならば、合点がいく!!

どちらにせよ、私たちのエネルギーをそれぞれのちょうどいいバランスに整えてくれるのだ。

もちろん、そのバランスも自分である程度内側の感覚に意識を向けながら行っていく必要もある。

 

ヨガでは、頑張らないを基本とし、人と比べないで今の自分にフォーカスする。

同じ動きをしていても、いつもと感覚が違う日もあったりして

そこから、自分自身の今の心身の状態をはかる目安にもなったりする。

私自身は気が上がっているときに、太陽礼拝をするとなんだか頭がクラクラするのを感じるからだ。

 

身体と心は繋がっている

 

ついつい、無理をしたり、自分に嘘をついたり、ごまかしたり

それが日常化している人もいるだろう。(私もそうなんだけれども、、、)

社会とつながり生きていくためには、多少なりともそういった側面も必要となる。

しかし、自分を自分で愛することなしに本当に生きることは難しいのも事実。

このバランスをどこでとるのか、思考ではなく身体が教えてくれるそのSOSを頼りに

もう少し素直に生きていきたい。

 

魂にこびりついたエゴをはがせば、純質な自分がでてくるから!!

そう信じて、今日もヨガを誰とも比べず、頑張りすぎないところで粛々と続けていきたい。

 

 

 


いらっしゃいませ?更年期♡

2023-07-29 09:32:28 | 健康

私たち女性のすべては、人生のあらゆる面でホルモンの影響を受けているように思う。

その中でも、もっともダイナミックにやってくる時期

更年期

 

だいたい45歳~55歳のあいだで様々な心身の不調が現れてくるといわれている。

さらに、この時期には環境の変化も余儀なくされる。

子供の巣立ち、親の介護や病気、夫婦間の問題の浮彫、体形や肌などの見た目の変化

様々な要因があり、その次々に訪れる小波、大波を上手にかわすのは至難の技ではなかろうか?

もちろん、個人差があり何事もなかったように過ぎ去る人もいるようだ。

私のヨガのお客さんに聞くと案外ポジティブ♪

 

「ぜんぜん何にもなかった、そのうちに終わった」

「冷え性だから、ちょうど更年期で普通の人並みに汗かけるようになって良かった」

なんとも、お二人とも波乗り上手だこと!!

さて、私といえば

どうやら不安やストレスを感じるときに、

自律神経が暴走するんだかわからないが、、

ドバッ!!と滝汗がでてくるではないか、、、

個人的に私も汗がかけないタイプで、そのためにホットヨガに通ったり

30代ごろには体質改善したものの、やめたら元に戻ったりして、

汗かかないものだから、肌もカサカサしていた。

最近は、ホットヨガの代行レッスンもしたり、趣味でもホットヨガに通いだして

スムーズに汗がかけるようになってきた。

それは嬉しい!!

だけど、

 

不安=滝汗

となると困ったものだ、、、。

眠るのが下手な私は、なんだかそれがストレスのようで滝汗がでてくる。

エアコンかけて26度快適の室温で、汗かけちゃうって

 

「どーなってんの??」

でもまた、それをストレスとしてしまうと、負のスパイラルだ。

私は自分の身体と心に謝った

 

「ネガティブになっていらぬ心配かけて、ごめん!」

だって、汗を出すことで身体は私にSOSを伝えてくれてるんだもん。

ココロと身体は繋がっていることを更年期はわかりやすく教えてくれているんだ。

 

「ありがとう、大丈夫!!」

 

そして、私というものの見方をはずし、この広い広い宇宙の全体の中の一部にすぎない存在。

ただあるがままに、自然に受け入れていくことの大切さを知ったのだ。

「嫌だ!気に入らない!こうしてやろう!」

そのコントロールする気持ちがかえって良くないのだ。

いや、口で言うほどに簡単なことではない。

けれども、そう思うことでどれほど救われるだろうか?

物事にこだわりすぎたり、執着をしては疲弊するばかり。

何事においても

「なんとかなるさーー!!」

「自然におまかせしまっせーー!!」

と馬鹿になった気持ちで口に出していってみよう。

 

言霊は宿る、魂に。

 

そんな心もちで、人生の荒波を軽やかに乗り越えていきたい。

 

 

 


波動を上げると病は消える

2023-07-28 08:17:19 | スピリチュアル

最近、あちらこちらで

波動

という言葉を聞くことがある。

ヨガでは、感謝が大切といわれているし、

レッスン最後の挨拶は一呼吸しながら、

「ハートチャクラに手を添えて合掌、愛を受け取ったり与えたりする大切な場所です」

「今日も健康な身体で皆様とヨガができることに心から感謝します」

とお伝えするのです。

 

そこで、エイブラハム感情の22段階について考察してみたい。

★数字が小さいほど軽やかな波動(心身共に良い状態)

★数字が大きければ重たい波動(心身のバランスを崩している状態)

 

できれば、いつも健やかに軽やかがいいですね

 

1.喜び/智/溢れる活力/自由/愛/感謝

2.情熱

3.興奮/没頭/幸福感

4.ポジティブな期待/信念

5.楽観

6.希望

7.満足

8.退屈

9.悲観

10.フラストレーション/イライラ/我慢

11.圧迫感

12.  落胆

13.疑念

14.心配

15.自責

16.挫折感

17.怒り

18.復讐心

19.憎しみ/激怒

20.嫉妬

21.不安(身の危険)/罪の意識/無価値観

22.恐怖/悲嘆/憂鬱/絶望/無能

 

あら、大変!!

いま波動が下がりまくりなのがわかる、、、

一日でも波動は上がったり下がったりするからいつも一定ではないし、

自分で発している波動の影響を受けるのは、その周りの他者もある程度、受けるだろうが

もっとも影響があるのは本人なんだと思った。

目に見えない波動が重たければ、心身のバランスを保てなくなってくるのは当然のことかもしれない。

3月ごろから、14.心配 が放たれていた

4月からは 9.悲観 だったかも?

5月6月は、突発性難聴になって 16.挫折感 と21.不安などなど

もう7月は、言うまでもない、、、

ネガティブ要素満載になっていたから、ある意味納得。

理屈でものを考えるタイプの私にとって、この指標は今の自分をみつめるのにちょうど良い。

人はアンバランスさのなかで、バランスをとっている生き物にすぎない。

そうだ、ネガティブはネガティブのままで置いといて

できるだけ癒しの方向へ自分を導きたい。

波動を上げることを考え、実行し、重た~い自分の囚われから少しずつ脱皮するんだ!!

悩んだとき、落ち込んだとき、病になった時、

人はその病を気にしすぎて、逆に良くない状態になる。

そうではなく、いったん底を打ったら

自分や他人の力を借りつつ、癒しを起こすことに意識を向けていく。

それが、宇宙の法則かもしれない。

 

陰極まって陽となる

陽極まって陰となる

 

 

その法則に従い、目の前のことに没頭し充実させつつ、愛と感謝を日々言葉にしていきたい♡