40代からがワクワク🤍人生はジェットコースター

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ツインの彼と別れる

2024-02-18 16:54:07 | 日記

いつまでも心に占拠していたツインの彼。

相手からの連絡はないし、私の愛情に困惑して拒絶しているのを感じていた。

そうなると、余計に不安になって相手の愛情を確かめようと必死になっていた。

相手は、もう年末ごろには別れるつもりでいたんだと思う。

けれども、人として付き合う程度ならばいいかなって思っていた感じだった。

私の執着は強くなるばかりで、ランチを誘ってしまった。

相手は、日程をなかなか決めようとしないし、不安が募っていた。

毎日のようにラインをしている自分がいた。

何かに囚われて、どうかしていたんだと思う。

人は弱った時、誰かに寄りかかりたくなるけれど、度が過ぎたのだろうか?

「重い」といわれて、私は愛情を伝えたいだけだったけれど、

もう愛情がない相手からすれば「重い」の一言なのだろう。

愛し愛されているときには、双方に愛の循環が起こり、幸せな想いが胸にあふれてくる。

一方方向となれば、愛の言葉は届かず、そのかわり虚しさや痛みとなって返ってくる。

彼とランチをして、お茶をして最後の方は楽しかったけど、

3日後のラインでこれからも付き合っていきたいとラインをすると、

返事がなかなか来なかった。

「もう本当はわかっているよ、

私が重荷になっていたんだよね。

離れていくから、言い聞かせている自分に、、、

ちょっとだけ見守っていてね」

とラインを送った。

相手も、それに対して少しずつでいいよと

返答が返ってきて。

ああ、終わったんだなって思った。

だけど、6年近く付き合ってきて、月に1度会えるか会えないかの関係だった。

ずっと一緒になれるのを期待して、もっと会いたい気持ちや連絡が欲しかった気持ちも

我慢していた。

そんなことも、執着に繋がってしまったんだと思う。

気軽な気持ちで結婚をほのめかすことは、軽率だし、それを鵜呑みにする私もわきが甘い。

こんな結末が待っていることを5年前の私は露ほども思わなかっただろう。

たまにしか会わなかったから、別れた実感もあんまりない。

想いが膨らんだ分だけ、やり場のない切ない想いがこみ上げる。

心のひだの奥の方へと入っていった彼。

私の心のバランスをとっていた息子が離れて寂しかったから、余計にしがみついた。

息子とは本当に離れることはないけれど、ツインの彼はもう会うことはない。

ツインソウルとやツインレイとか、カテゴライズされていて、

神様に選ばれたツインレイではなく、ツインソウルで出会うことで目覚めていくための起爆剤。

そして、何より三次元で出会えば一人の人間同士の向き合い。

私はスピリチュアル観点からの思い込みで、誰よりも深い絆で結ばれていると錯覚していた。

それは最初のほんのひとときだけで、後はエゴからくる不倫にすぎなかったのかな。

二世帯同居の嫁という立場から逃げたかった。

お金を稼ぐ力のある彼を頼って、自分の問題をクリアできるとエゴが働いた。

彼も結局、都合の良い女性として時々会えればいいというエゴに変わった。

純質な魂の繋がりをもっている二人は、

この地球ではエゴとエゴの押し付け合いになってしまった結末。

だけど、魂は繋がっているのからか、忘れることはできないでしょう。

少しずつ薄れて、思い出にか変わる日がきっとくる。

愛に溺れた自分を許したい。

結局私を見捨ててしまった彼も許したい。

諸行無常という言葉を知っていて知らなかった。

すべてが変化しているのだと分かっていたならば、こんな風に落ち込んだり執着すること

なかったかもしれない。

人間の浅はかさ、泥臭さ、狡さのすべてが自分にもあることを知った。

人を傷つけるのも人、人を癒すのもまた人。

私の中にある愛は行き場をなくして、彷徨って、孤独に陥っていた。

自分で自分を抱きしめてあげたい。

ヨガインストラクターとして、もう一つスキルを上げていくこと。

3月からタロットカード占いを学ぶ。

シータヒーリングも学んだ経験もあるので、タロットとヒーリングとヨガで人を癒す仕事につなげたい。

女性は年齢とともに担う役割も変わってくるし、心身も大きく変動するホルモンバランスに影響される。

母として、妻として、嫁として、子供として、仕事をする立場として、

悩める世代の女性を少しでも楽に生きられるようにサポートしていけたらと願う。

起こることすべてに意味があるならば、それを糧にしていきたい。

まずは自分を癒すことをしっかりとやっていくこと。

お花を飾って深呼吸するだけで、癒しが少しずつおこる。

自分を取り戻すまで、一日一日を大切に生きていけばいい。

頑張りすぎない、人に甘えすぎない、我慢しすぎない。

私だけじゃない、みんな懸命に生きている。

それぞれの課題があるだろうけれど、大きい小さいもなくて、皆それぞれの想いがあって

人にはわからないことも多い。

けれども、話をして聞いてもらうだけでも、ちょっと元気になる。

永遠の中の今をどうか、苦しい時にしないで穏やかな時にしていきたい。

何にでも終わりが来るのだから、生きていることがもう素晴らしいと謙虚にありたい。

愛をこめて♡

END

 

 


ツインソウルは離れようとすると引き戻される

2024-02-06 15:47:10 | スピリチュアル

今年の正月ごろにもうツインの彼との関係を解消しようとしていた。

細く長く、何かあれば連絡しましょうみたいな感じで同意した。

のはずだったが、、、

離れようとすればするほどハートから愛情のようなものがドバドバ湧いてくる。

苦しくて苦しくて、、、。

昨年末から色んなスピリチュアルヒーラーさんや周りの人に相談すると、反対される。

「幸せな結婚を思い描けない相手だから難しい」といわれた。

私もそんな気がしていて、やっぱりなって落胆していた。

本人もそう認めていて、「結婚はしない」と宣言までされてしまった私。さらに落ち込む。

 

中には彼の家系の因縁が重いという話から、「それが私にも来ているのではないか?」という恐ろしい話まで。

さらには。彼は境界性パーソナリティー障害だという見解まで様々。

一方では、そんな因縁はきていないし、ただ私が波動が下っていて

相手はそいう人を見抜くのがうまく、「もてあそばれただけ」という男性の鑑定士みたいな人もいた。

ツインの彼は、どうやらとんでもない悪い奴になっている。

そのどの見解も一理ある。

 

ただ言えることは、私と彼との相性は良く、出会う約束をしてきている間柄だということ。

それは私自身の体感で分かっている。

でもそれは天上界の話で、三次元的な彼と私は、生きてきたベースが違いすぎているのも現実。

確かに、最初の頃は情熱的であったけれど、どちらかといえば性エネルギーから強く惹かれてしまい、

一人の女性としての私のことをよく理解しようともせず、頭で考えないでエネルギーレベルで求めていたのかもしれない。

弄ばれてはないけれど、ちょっと誠実さに欠ける点は多々あったから、あながち間違ってもいない。

そして、彼は愛情不足で育っているために、見捨てられ不安が強く、人を信頼することができない。

私に対しても、思いが強いがために、見捨てられ不安にかられて、近づけることに恐れを感じていた。

何年か前に、私が冷たい言動をしたようにとってしまった彼は、副鼻腔炎や肺炎になりかけてしまった。

副鼻腔炎はスピリチュアル観点でいえば、涙を流せない代わりにその涙が膿となって溜まってしまうらしい。

肺炎も愛情面に大きく関与しており、愛を得られないのではないかという恐怖や苦しみが炎症となって身体にでる。

そんなことがあって、私という存在に深い愛情の反面、恐ろしさを感じていても不思議ではない。

それはパーソナリティー障害といえばそうなる。

因縁については、彼や彼の家族には確かに少なからずありそう。

私も影響はあったのか?それはわからない。

私の方は、みんなに悪く言われれば言われるほど、離れようとすればするほど、

引き戻される感情に苦しんだ。

そして、彼にラインするも返事がすぐ来ないだけで不安でいっぱいになった。

見捨てられ不安みたいな感情にもなっていた。

そうこうしていたら声帯を痛めて声が出なくなり、精神的なものからくる便秘にもなりかけた。

そして、眉毛の上あたりが盛り上がって違和感を感じていた。

どうやら副鼻腔炎の症状であると判明し、

私はまだうつ症状があって、悲しくてもなかなか泣くことができない状態だったために、それが原因で

副鼻腔炎になったんだと気が付いた。涙の替わりに膿となって溜まってしまう原理。

そして、不眠もさらに酷くなり、意を決して彼にそれを伝えた。

もう限界だった。かれにその状態を伝えると、約束していた日よりも前に時間をとってランチをすることになった。

「離れようとすると病状がひどくなる」

私のハートは彼を求めていて、人間の三次元レベルでは別れた方が良いと思っていてもそうはいかないのだ。

これって、サレンダー(降伏)なのかもしれない。

裏切られたようなことがあったのに、離れられない。

先のことばかりに意識が向いていたけれど、今を楽しく生きる方が大事だ。

そして、結婚にこだわり、がんじがらめになっていたのは私の方だった。

夫には申し訳ないけれど、どうしようもない。

また自分が変わるということは、相手も変わる可能性もある。

彼も、私の中に彼に対する苦しい思いがあることを知ることとなり、

少しは私の愛を信じることができるようになっただろうか?

見返りばかり求めず、その存在をありのままに受け入れることは難しい。

ただ、自分の古い観念を手放したら、彼に盲目になるのではなく、

しっかり内観したのだから、ステージを上げて、

もっと自己表現を自由して、自分で自分を幸せにできるように活動していきたい。

もう、誰かのためにとかいうのは終わったのだから、、。

愛をこめて♡

END