あみの3ブログ

238杯目 光@砺波のブラック

1年ぶりの砺波、らーめん光(みつ)
変わらぬ美味しさと親切な対応で迎えて下さいました。
店主の物腰の柔らかさ気配り、スタッフへの教育が行き届いていますね。

こちらのメインメニューは漆黒のブラック/コクの塩
出汁は鶏ガラベースに魚介と昆布、他
メニューの多様化と言う訳で
鶏白湯(醤油、塩、味噌)も限定で提供するようになった。

コクの塩は思い切ってリニュアルしたんですが
ベースのブラックは頑なに味を守っています。


醤油は氷見、本川藤由商店(現氷見市長の実家)の刺身醤油がベースとなっています。
その甘口がゆえに好みが分かれ
富山ブラックを連想させるプロフィールもあり
塩辛くなくて甘ったるいというご意見もある。
しかしこの味は店主のこだわり
そして、3年近く継続しているということは
それが支持されているという事に他ならない。
普段は甘いものが苦手な自分ですが
こちらの醤油味のファンです。

麺はもちっとした食感の中太縮れ麺。
流行りの自家製麺ではないけれど
スープととっても相性のいい麺だと思います。

もうすぐ3周年ですがさらなる飛躍に期待したいところです。
あ、夏季限定のつけそば。
つけ汁の器がどんぶりより、
もっと小さいこじゃれた器のほうが持ちやすいし女性にも受けるんじゃないかな。
それと冷たい麺と暖かい炒め野菜の組み合わせも、どうなんでしょう。
昨年も感じた点です。
ご一考いただければ幸いです。
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