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あみの3ブログ

17420 ご当地ラーメン巡@金沢 8月26日 こんな食べ方はアリでしょうか? 喜多方と、温かい冷やし喜多方⁈食べ比べ

前回のエントリーは→こちら


前回冷やしラーメン拡販企画で訪れたばかりのご当地ラーメン巡(めぐる)で冷やし喜多方の温かいversionをまさか自分が食べる羽目になろうとは思いもしなかった(;´・ω・)


同行者の発案でレギュラーメニューの喜多方と夏の限定冷やし喜多方の温かいversion「温かい冷やし喜多方」をシェア。
なんだかふざけているようですが、本人はいたって真面目(笑)

左側ワンタンがトッピングされている方が「喜多方」、右側が「温かい冷やし喜多方」


◆喜多方、ワンタントッピング(ポイントカード)


久し振りというか開店最初に食べて以来2回目。 初回は、豚骨中心のレギュラーメニューのうち唯一の鶏と煮干しのアッサリ清湯スープだったので期待して食べたが表層の香味油の魚臭が強い印象だった。 
その当時から比べるとスープも大幅にリニューアルされ、洗練された煮干しの効いた一杯に仕上がっている。 表層の香味油も鯵の香りを移した自家製だが、使う量が少なくなったのか出汁の煮干しを邪魔していない。


平打ちの縮れ麺。 勿論スープの持ち上げは抜群!


オススメのトッピング自家製ワンタン。 オッサンにはチャーシュー増しよりお腹に優しくて好き。


◆温かい冷やし喜多方


冷やし喜多方の魚介和出汁スープを加熱したもので、他には一切手を加えていない。 すなわち加熱しただけ
同じ「喜多方」と名乗っていますが、根本的に違うのは冷やしは動物系を使っていないこと。 つまり冷却したことによる動物性油脂の固着を避けて、アッサリ・スッキリしたスープに仕上げることが目的。
 
そのスープを加熱して提供すると当然の如く、冷たい温度帯では舌に感じなかった「甘味」が強く感じることになる。
まあ、その甘味を楽しみたいという側面もあるようですが(笑)


麺は共通の平打ち麺。 スープとの絡みは同じですが、 甘味や脂の量で麺の味わいが違って感じるのは自意識過剰でしょうか?(笑)


今回の温かい冷やし喜多方は店主の配慮で表層の香味油「少な目」となっているので厳密な比較にはならないかも知れませんね。 動物系が入って厚みのあるスープと非動物系のほんのり甘いスープは表層の香味油が唯一ラーメンたらしめている。
面白い企画に参加でき感謝です(^^)/

今回はポイントカードでラーメン1杯無料 ご馳走様でした!(^^)!
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