石川県を代表する煮干ラーメン専門店、煮干し番長こと
中華そば響(ひびき)
4月19日より一時自粛していましたが、ほぼ1か月ぶりに営業再開の告知!
本日5/18(月)11:00より感染対策にご協力頂きながら営業を再開させて頂きます。これからも安心・安全な店舗運営に努めてまいりますので、ご理解の程よろしくお願い致します。m(__)m中華そば響 pic.twitter.com/D2uF6pOwcQ
— 中華そば 響 (@hibiki_niboshi) May 17, 2020
、、、同店公式Twitterより転載
5月18日(月)11:00~営業再開
開店を待ちわびた熱心なファンと共に、久しぶりの煮干し補給!
カウンター席には衝立が新たに設置され、隣の客との飛沫感染防止対策が施されています。
また共用する卓上小物は台のうえに避難させ、アルコールスプレーも加えられています。
先ずは
様々な感染防止の取り組みに敬意を表したいと思います。
特煮干しそば 850円(税込み)
平日限定の同メニューは人気の逸品で、毎回早々に完売する高いハードルとしても知られています。
しかし平日しか訪れることがない自分にとっては、ごくフツーに食べられるメニューなのでそんなに焦る必要もなく(本当は濃い~のが苦手になっただけのGG)w
なので、かなり久しぶりに頂きました。
先日、富山の『麺家一鶴』で食べた「濃厚らーめん」と食べ比べする良い機会です。
動物系のネロっとした濃厚スープに、これまた大量に加えた魚介のニガショッパさ!
ニボトンでは有りません。
富山一鶴の豚骨+節系に対して、響は鶏白湯を主としたスープに各種煮干しを加えたネロっとしながらもクリーミーな口当たり。
節系の琴線に触れる旨み対、ニガショッパ系。
とは言いながらも響の「特煮干し」はいわゆるセメント色の変態マニア向けとは違い、一般人が美味しく食べられる限界(笑)
ほろ苦さと塩味が煮干しの濃さを物語っています。
そして、デフォの麺も特徴の一つで魅力なんです。
ザクパツも良いのですが、もっちもちのうどんのような極太麺はゴワゴワ感もなくGGの歯に優しい(笑)
やっぱり、これだけ濃くて塩味が強いとそれに負けない炭水化物が必要になる。
タンパク質に含まれる「グルテン」の量でモチモチ感が違ってくるわけだが、この麺もきっとその含有量が多いのだろう(個人的な妄想ですw)
などと妄想しているうちにKK!
美味しかった~(^^)/
美味しいものは人の心を豊かに、そして幸せにしてくれますね。これは必要です。
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【お店情報】
お店のWebページは→こちら
お店(店主)のtwitterは→こちら
店名;中華そば 響 (ひびき)
電話:076-214-6800
住所;石川県白山市乾町40-3
営業時間;11:00~14:30 17:30~21:00(LO 20:45)
※スープ切れ次第閉店
定休日;水曜(祝日の場合翌日)と第1・第3火曜日
毎月店休日をWebページにて発表、確認要
駐車場;あり
地図;