金沢の桜三四郎、もう1年になるんですね。タウン誌の1周年記念クーポンを握りしめてシャッターしました。
9月7日から20日までの期間限定で、パイコー麺800円が600円の記念価格。
伺ったのは最終日の11：00、ポールです（笑）
塩味と醤油味が選べるのですが、先に訪れた友達の情報で醤油はイマイチとの事。本当はパイコーなら醤油の方が合うと思うのですが、致し方ありません。
パイコー麺＝パーコー麺＝排骨麺（その昔はあばら骨付き肉＝スペアリブだったそうです）を乗っけたラーメン。カリッとした衣で噛みしめるとジュワっとラーメンスープが沁みだす。カレー風味が食欲を掻き立てる。それが定義のようですが金沢の先駆者、客野さんところはカレー風味は付けていないですね。富山の万里さんは敢えて鶏肉を使っています。
桜三四郎のパイコー麺 塩味
肉は脂身の無いもも肉の様でしたが、柔らかく揚がっていました。
スープに浸してジュワッツ！美味いカレー風味いいね！！ 衣はカリッツとまではいかないが、まあよし！
いつもの柔麺。熱々至上主義の店主が、茹で上がった麺をさらにスープで煮込むと言う念の入れよう。これでは柔麺になるハズやわ（笑）
ほどよく化調が効いて、塩分もしっかりしているので以前より輪郭がハッキリしている。
これで醤油の味がしっかり決まればよいのだが、、、
2周年、3周年にむけて今後もガンバって下さいね(^^)/
