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あみの3ブログ

17404 大野湊食堂@金沢市大野 8月19日 今月の限定は大野醤油と自家製ラー油の和えそば!ラーロォーメン

前回のエントリーは→こちら


日本の醤油五大名産地の一つとも言われている金沢市大野。
醤油蔵の街並みが残る湊町に、まるで映画のワンシーンのような食堂がある。


それもその筈、2008年公開の映画「しあわせのかおり」で中華料理屋としてお話の舞台となったお店。


それを起爆剤に大野の町おこしと大野醤油の拡販にむけ、全面的バックアップで誕生した「中華料理 大野湊食堂
映画では上海料理店店主王慶国を藤竜也が演じたが、それより渋くカッコイイ趙 信來さんが店主を務める。
趙さんは中華一筋30年、ホテルの中華部門の料理長などを歴任、最終的には金沢片町のビルで中華料理のお店を経営していた。
それが一念発起、2014年11月1日に現在のお店をオープンさせたのである。


その趙さんが夏のメニューとしてリリースしたのは


辣絡麺(木桶醤油と自家製ラー油の絡め麺。)ラールオーメン! 


趙さん渾身の特製・自家製ラー油と地元大野の木桶仕込み醤油を使った和え麺。 


こんもり盛られたネギの下には刻んだチャーシューが敷き詰められている。


キリリとした醤油を吸い込んだ細麺はもっちり感もあってシャキシャキのネギやピリ辛のラー油と絡むと、焼きそばの様でもあるしまぜそばの様でもある不思議な麺料理になる。 
暑くて食欲が減退するときには、こんな刺激的な「辣油の辛さが絡む麺」もいいのではないでしょうか(^^♪

お昼時間にはお惣菜が無料で提供されていますが、これも開店以来続いているサービスです。


少しずつ頂いて注文の品ができるまでの先付にしました。


お惣菜だけでお腹いっぱいになったら商売あがったりにならないか心配です(笑)


今年の11月で3周年ですね♪ いろんなことがあった事でしょうが「継続は力なり」今後とも頑張って頂きたいと思います。 僕たちも微力ながら食べて応援したいと思います(^^)/
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