NOODLE KITCHEN TERRA 前回のエントリーは→こちら
食べログ百名店2017 WESTで北陸からはたったの2軒。 この「神楽」ともう一軒は「そらみち」、どちらもこよなく愛するお店です。
まずは店主の宮本さんに「おめでとう」＼(^o^)／
やはり嬉しい！ 勲章がまた一つ増えましたね。
今日は冷やし担々麺
出汁氷でキンキンに冷えたのもいいけど、やっぱり神楽では出汁を楽しみたい。 なので冷やし過ぎない常温に近い位のスープが、本当に美味しい。 一口目に感じる魚介、動物系と魚介の融合。 そして自家製すりごまの風味。 こんなにもシンプルなのに美味しいのは真面目に、手間をかけているからに他ならない。
何だかんだと言われた麺ですが、昨年同様に冷やすと真価が発揮。 ゴリ感をまったく排除した、前歯を押し返すような弾力とコシ。
喉越しも良くてうっとりするくらいの熟女肌麺（笑）
この夏は冷やパク→冷やし坦々→台湾坦々のローテでヘビロテです(^^♪
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からのNOODLE KITCHEN TERRA（てら）
夜の部限定メニューの「塩煮干」が日曜日（昼営業のみ）にも食べられるようになって、自分のような終業時間の遅い県外ファンにとっては有難い限りです(*^^)v
塩煮干 800円
煮干しと節、昆布の魚介100％の出汁はメッチャ繊細。 src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/6a/d8dd891c03af21a72c00e1174a2cdb3f.jpg" border="0">
その繊細なスープに敢えてスモーキーな鶏胸肉チャーシューを合わせるにはやはり意味がある。
超薄切りスライスの鶏胸肉は軽くスモークが掛けられており、薄切り故スープを吸い込みジュわっとした食感の味わいが楽しめる。
さらにこの薫香がまるで「鶏節」のようであり、魚介100の出汁に動物系の旨みを与える役割がある。
なので、このチャーシューがあってからこそ完成形なのだ！
＃22ストレート麺はややもったりした感じで、どうしてもザクパツな麺で食べてみたいと、ニボ玉の麺を所望したところ、実は同じ麺で茹で時間が違うだけとの事。なーんだそうだったのか！（笑）
でもパツっとした感じはいいけど、細麺のザクッとした感じが無い！
＃26とかの切り刃が無いからだという。 そこで提案しました、麺帯を薄くすれば同じ切り刃でも断面積が小さくなり細く感じるハズ！
店主も納得してくれたので早く実現してくれるといいですね(^^♪
