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高岡市二上万葉ライン山頂付近の
つけ麺屋 まるかん
季節外れの小雪が舞い散る中訪問。
親和倶楽部ラーメン部会のH氏から、そろそろ部会の活動をせっつかれる。
H氏職場の同僚からも「まるかんの営業再会」を訪ねられるとのこと。
まるかんブログをチェック。 ↓
http://ameblo.jp/marukan-blog/
3月23日今シーズン開店の文字が。
ワタシは今週夜勤なのですが日程が合わず、夜勤出勤前の食事になりました。
以下口コミ投稿文です。
とりあえず小麦粉は昨年と変更なしとのこと。
ちょっとみずみずしい麺をまず素で頂く。
小麦の香りと塩味、若干のかん水のなごりがする。
次に何も入れない汁に麺をくぐらせ一気にすする。
懐かしい「まるかん」らしさが蘇る。
大盛り400gの麺を、やや甘めの汁に自家製ラー油、カツオブシ粉、あら微塵切りのたまねぎと順番に加えていきながら味の変化を楽しんでゆく。
太さや食感がなんとも言えないジャストフィット。
もぐもぐ口の中で麺が溜まることなく喉を通過する。
2種類のチャーシュー。
自立するであろう角煮の厚みはもはや一塊の肉であり、
もう一つの細切りのそれはレアな仕上がりで汁に付けるとより食べやすい。
メンマは十分に味付けされておりそのまま頂く。
あつあつの水餃子はそのまま食べてもいいし、汁に付けてもうまい。
残った汁を出汁わりにして完飲。(舌のシビレなし。)
特製つけめん大盛。
まるかんから、富山のつけ麺がおおきく変わった。私のつけ麺認識もおおきく変わった。
酸味の効いた夏バージョンから、濃厚・こってりトンコツ汁の自家製極太麺の大盛りスタイル。
以前は、普通の中華麺を冷水で〆て、すっぱめのタレですする。
チャーシューは冷えて脂は固まりろうそくを食べているような。
でも、ざるラーメンはそれなりに夏らしく好きだったが。
今は温もり・冷もり、IH保温、年中商品。チャーシューは炙って、自立するくらい。
そしてデジポタ?今後はどのように進化していくんでしょうか?
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