昨日は浜離宮朝日ホールに上妻宏光さん主催のコンサートに行って来ました。
中は意外と広く主にクラシックの演奏が多いのでしょうか?
ゲストに大工哲弘(沖縄・八重山民謡唄者)さん、そして上間綾乃さんが出演。
今回の目当ては上間綾乃さんでしたが、実は上妻さんをはじめ他の出演者も非常に楽しみでした。
一部は上妻さんの津軽三味線に、ピアノの伊賀拓郎さん、パーカッションのはたけやま裕さんのトリオを中心に
三味線の最先端の音楽を聴くことが出来ました。
年配の方のイメージがありますが、若い人に是非聴いて頂きたいです。
二部はいよいよ上間さんが出演
琉球舞踊からの上間さんの童神で幕を開けました。
童神は今度のアルバムに入りますが、はっきりいいます絶品です。
今までたくさんの歌い手さんがカバーしてきましたが、僕の中で上間さんが一等賞です。
そして大工哲弘さんの味のある唄三線
さらに上間さんと19の春を初デュエット、正直シビれました。
もうこれだけで、この日来た甲斐がありました。
最後は全員で安里屋ユンタを演奏して、ここでも嬉しいサプライズが、上間さんのカチャーシーが観れました。
前にYouTubeで踊っている姿を見ましたが、生上間さんのカチャーシー可愛かった(汗)
そしてアンコールは上妻さんの津軽じょんがら節をマイクを通さずに聴くことが出来ました。
一種独特な雰囲気があって神々しく感じました。
今回僕にとってまた一つ、心に残るコンサートになりました♪
追伸 上間さんが一曲目の童神を唄った瞬間、去年までの唄い方と違うと感じました。
素人の僕が言うのも何ですが、唄い方がよりナチュラルになった様な気がします。
ますますアルバム発売が楽しみになってきました♪
おまけ
4:00辺りから上間さんのカチャーシーが見れます。
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