三味線を聴きたくて

地元館林の西ノ洞に行って来ました。

家からチャリで５分ちょっとで行ける近さです。

先日のLIVEの時に頂いたパンフレットに五錦雄互（ごしきゆうご）さんの三味線LIVEがあったので、興味があったので聴きに行きました。

チャージ料２０００円のワンドリンク付き、映画を観る位の料金で観られるリーズナブルな値段設定も嬉しいです。

満員で年齢層もかなり高く、おそらく平均年齢６０才越えでした。

一応３０代の自分がちょっとだけ下げてました（笑）

PAなしのLIVEで、三味線の素の音が聴けたのが良かったです。

今回初めて三味線を（自分の意志で）聴きに行ったのですが

決して年配の方向けの音楽ではなく、むしろ自分位の若い年齢の人間が聴くと新鮮に感じます。

じょんがら節に新旧があることも知りましたし、三味線の構造も知ることが出来て勉強になりました。

三線や三味線もっというと和太鼓なんかを聴くと、何となく落ち着きます。

それだけ自分も年をとった証拠なのでしょうか？（笑）

追伸

西ノ洞の壁にはアーティストのサインが描かれております。

聞いた話ですが、西ノ洞のこけら落としにパットメセニーがLIVEをしたそうです。