昨日久々にブルーノートに行って来ました。
調べたら二年前の七夕以来です。
今回はマイク・スタン・バンド featuring 小曽根真を聴きに行って来ました。
友達が先に行っていて、整理番号18番でした。
あえて後ろのカウンター席で、ゆっくり寛ぎながら聴きました。
今回の面子は
マイク・スターン(ギター)
トム・ケネディ(ベース)
デイヴ・ウェックル(ドラムス)
そしてお目当ての小曽根真(ハモンドB3、ピアノ)です。
小曽根さんのピアノは何度も聴いているのですが、オルガンを聴くのは今回が始めてで、これだけでも聴きに行く価値はあると思います。
案の定一曲目からエンジン前回で、スゲーとカッコいいしか出てこなかったです(笑)
曲で弾き分ける訳ではなく、一曲の中でピアノとオルガンを縱横無尽に弾いてました。
マイクスターンのギターは、ここブルーノートで一度聴いているので、凄いのは解っているのですが、やっぱり凄かったです。
ボキャブラリーが無いので、凄いとカッコいいしか言葉が思いつきませんが(汗)
今回予備知識0だったのですが思いのほかリズム体が良くて、特にドラムのデイヴ・ウェックルは自分でも(当たり前ですが)上手いと感じました。
とりあえず、スーパーバンドです。
この面子でバンドを組んでツアーをまわって欲しいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます