小曽根 真 クリスマス・ジャズナイト

オーチャードホールに三年振りの小曽根真ジャズナイトを聴きに行って来ました。

三年振りに開催されて、三年前はノーネームを率いてでした。

その時にゲストで、マルサリス一家の長男、ブランフォード・マルサリスも出演しました。

弟はグラミー賞も受賞したウィントン・マルサリスです。

そんな訳で今回のメンツは凄いです。

小曽根 真（ピアノ）　

ブランフォード・マルサリス（サクサフォン）

ジェフ”テイン”・ワッツ（ドラムス）

クリスチャン・マクブライド（ベース）

ブランフォードを抜いた三人では、アルバムを出したり今年でしたかブルーノートにも出演してますね。

そこにブランフォードを加えての四人編成ですが

今回は３階の一番後ろの方の席だったので

正直、ホールも大きいし大丈夫なのか？っと思ったのですが

全くもって心配無用で、ちゃんと後ろまで飛んで来ました。

やっぱり一流どころが４人集まると次元が違います。

そして改めて、小曽根真が世界のOZONEだと言うことを実感した夜でした。